こんにちは。アングリングバス編集部のdeeでございます。
今日は釣り人にとって名脇役(?)とでもいいましょうか。
「カラビナ」についてお話したいと思います。
ところでみなさん、普段からカラビナって使ってます?
僕はけっこう使っております。サイズやデザイン、素材もいろんなタイプを使い分けていて
釣りだけでなく、普段のライフシーンにも当たり前に溶け込んでいる状態です。
さて、発売中のアングリングバスVol.23では、連載「GAN’s ROOM」の中で
チラリとカラビナの話がでてきます。対談相手であるZECRの節和さんが
さまざまなアイテムとともに”カラビナも作っている”というお話をされているのです。
ZECRではリールハンドルや魚探の架台など、さまざまなバスフィッシングギアがリリースされていますが、
ここで紹介するものも、そのひとつ。本当は誌面に掲載したかった写真なのですが
スペースの都合上、露出できなかったので、コチラでご紹介というわけです。
上の写真はZECRでデザインしたもの。下の写真はガンクラフトの平岩さんがデザインしたものです。
どっちも超クールで使いたくなるデザインですよね。
僕もたくさんカラビナを使っていると書きましたが、僕がカラビナに求める要素は
①使いやすさ
②タフさ
③かっこよさ!
なわけでして、そういう意味では、こちらのふたつは超イケてるってことなのです。
みなさんも、小物にちょっとしたこだわりを注いでみてはいかがでしょう?
これだけで、普段の生活から釣りまで、不思議と楽しくなるものだと思うのです。