アフター移行期の城北ワンドをどう攻める?

『一拓也の淀川釣行』第2弾!

前回のロケで一拓也が釣りあげた63.5cmを目の当たりにしたAngling BASS スタッフは、その時の強烈なインパクトが忘れられず再び城北ワンドへ向かった。あわよくば自分たちもビッグバスを釣りあげたい一心で一拓也と待ち合わせをしたのである。

【状況】

天候:晴れ 気温:29度 強風 実釣時間 13:30~18:30

日程:5月22日ロケ。アフターへの移行期 見えバス、見えギルがない状態。

現在の淀川水系はスポーニングからアフターへの移行中。

【主な釣行場所】①~④下記の地図を参照

 

ポイント①

まずは王道で攻めてみる。とにかく風が強い。

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ポイント②

強風を避けたポイントへ移動。本流からさしてくるバスが見えれば期待ありだが、とにかく魚の姿がみえない。オーバーハングを中心に攻めてみるも反応なし。

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ポイント③

ここで大きく移動。赤川鉄橋も越えて城北ワンドの最下流エリアへ。ルアーのアピールを  強めに切り替える。投入したのはビッグバド。投げ始めて5~6投目・・・ついに!

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まずまずの42cm!

ポイント④

まずは一尾を釣り上げホッと一安心。サイズアップを目指し移動。移動途中のクリークでバスを発見。サイトフィッシングを試みるも失敗。

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再びポイント②

最初にポイントに入ったときよりも生命感がある感じがする。

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が、あえなくノーバイト。ポイント①へ戻る。だんだん夕闇が迫ってきた。最初のポイントへ戻り、取材班も本格的に釣りを始める。その時、50m程離れていた一拓也がバスをかけているではないか!あわてて駆け寄るも痛恨のフックアウト!40cmに満たないサイズであったが残念な結果に終わる。だいぶ暗くなってきたのでここで納竿。

最後に42㎝を釣り上げた時のタックルを紹介してもらおう。

 

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おまけ①

わずかな釣行時間でしたが歩いた歩数は約1万歩。平坦な場所を歩くのとは大違い。藪漕ぎ、テトラの上、とにかく汗だくで途中見かける自転車がうらやましく思えた城北ワンドでした。城北では自転車が最強!

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おまけ②

下記SNSやYouTubeでも一拓也が随時情報をあげているのでチェックしてみよう。

一拓也Twitter https://twitter.com/takuxya0428

一拓也Instagram https://www.instagram.com/takuya_hajime/

一拓也YouTube「ちゃんねるはじめ」 https://www.youtube.com/channel/UCS_TXO4A5UA0kVNkGqiJaVg/

 

 

 

 

 

 

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