
期間中にアブ・ガルシア製品(単品)を税込み10,000円以上購入したら、かわいいミニチュアアンバサダーがもれなく一つもらえるという素敵なキャンペーンが開催されます!アンバサダー2500C発売初期の箱デザインが一部採用されたBOX、ABUの歴史に触れたミニパンフレトが付属されます。詳しくは売り場さんに聞いてみるのがオススメです!無くなり次第終了ですので、ご注意を!




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2021年4月2日(金)~4月4日(日)の3日間、福岡県遠賀川にて行われたJBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルCUPは武田栄喜プロが優勝。武田栄喜プロと僅か174g差で接戦を繰り広げた藤田京弥プロや2日目はノーフィッシュでしたが最終日に5尾6285gをウェイインした小森嗣彦プロなど、手に汗握るドラマがありとても観客のみなさんも大いに沸いていました。
筆者が一番印象に残っているのは、みなさんが主催の日本バスプロ協会やサポートメーカー、そして家族に感謝の言葉を述べていた点。自分の環境に感謝しているバスプロはかっこよかったです。
改めて武田栄喜プロ優勝おめでとうございます。出場者の皆様お疲れ様でした!
2021年、100周年を迎えるABUの展示ブースツアーを2/15(月)より全国各地の蔦屋書店で計90日間にわたり開催。
展示ツアーでは100年の歴史を振り返るとともに、アンバサダーCDL100周年記念リールをはじめ2021年大注目リールのゼノン、開高健氏の著書などが展示されていたほか、フィッシングバッグセットやおしゃれなノベルティも展示され、ABUファンのみならず訪れた人を楽しませてくれる空間であった。
今後の展示スケジュール
蔦屋書店 六本松店 3月8日(月)~3/21(日) 蔦屋書店 枚方店 4月5日(月)~4/18(日) 蔦屋書店 江別店 4月26日(月)~5月9日(日) 蔦屋書店 柏の葉店 5月17日(月)~5月30日(日)
お近くの方は是非、足を運んでみてください! もちろん遠方の方も是非!!
新年明けましておめでとうございます!2020年もより良いバスフィッシングライフを送るための第一歩として福袋を買ってまいりました。今年は奮発して予算が2万円!結果として2つの福袋をゲットしてきたので皆さんにご紹介します。
【内容】
・SUPER HEAD JIG (deps)
・Derringer (mibro)
・BLOCK RIPPER (JACKALL)
・hamply (JACKALL)
・RAVER115 (ism)
・LEVEL VIB COUNTER (RAID JAPAN)
・ FULL SWING 5inch (RAID JAPAN)
・TRUSTER 3.8″ (DSTYLE)
・GUNTER JIG LIGHT (NORIES)
・STRIKE MAGIC DC (engine)
ルアーが11個入っていました。NZ CRAWLER Jr,が入っており、普通に手に入れることできたのは嬉しい。他にもこういう機会でもなければ使う機会のなさそうなルアーが入っているのでせっかくだから投げてみたいと思います。あまり買うことのないルアーを入手できるのも福袋の魅力です。この機会に使用してみると自身の釣りの幅も広がりそう。
【内容】
・FULL SWING 4inch (RAID JAPAN)
・MR-X GRIFFON (Megabass)
・SHAKE CRAW 2 (engine)
・Clone Frog (JACKALL)
・SPIRON Twin 3.8inch (GEECRACK)
ルアーが6個。ワーム中心ではあるけれどジョイクロ128は嬉しい。実は1つもっているのだが、情けない話ロストが怖くて使用頻度が低かった。これで2個目なので今年はイケル。印象としてすべて1軍になり得るルアーなのでこちらも満足!
【総括】
新年の福袋は言ってしまえばイベントです。私にとって2つの福袋を合わせて17個という大量のルアーを一度にゲットできることは年間を通じてこれだけでしょう。気分的には10連ガチャを2回引いたような感覚で、しかも意中のルアーを入手できたので”良し”とします。あとはこれらを用いて釣るだけです。みなさんも2020年良い釣りを!
O.S.P代表・並木敏成さんのT.NAMIKI CUPが今年は相模湖で開催! およそ10年間、相模湖に通う身として参加してみたら、意外な結果に!(アングリングバス編集部 田沢)
私がバス釣りを始めたのはおよそ10年前、ロドリ編集部に入った頃でした。それまでバスは2匹しか釣ったことがなかったため、オカッパリは雄蛇ヶ池、ボートは相模湖、それぞれバス釣りを覚えるために電車で通っていたんですね。
相模湖は電車で行けるうえに、日連大橋たもとの日相園さんでは当時1日5,000でフットコンエレキ付きのボートを借りることができました。車を持っていなかった私には非常にありがたいシステム。最近でこそ亀山湖などでもフットコンエレキを借りることができますが、当時はレンタルはハンドコン中心だったんですね。
その後、釣行ペースは年によって変わりましたが、今でも年に4〜5回は必ず訪れるようにしています。
今年はその相模湖でT.NAMIKI CUPが開催。元々将監川&長門川で開催されてきたわけですが、相模湖ならローカルアングラーには遠く及ばないけれど知らない釣り場ではない。ぜひ参加してみようとなったわけです。
1人乗りがおよそ50艇、2人乗りが25艇。合計90名前後が柴田ボートさんに集結。相模湖インターからめちゃくちゃ近い柴田ボートさん。取材では何回も訪れていますが、自分の釣りで出るのはこれが初。
一度も出たことがないレンタルボート店ということで、準備が不安で3時前に到着。O.S.Pスタッフの方のスムーズな誘導によって、無事準備完了。
当たり前ですが、なかなか明るくなりません(笑)。
ようやく明るくなってきたとき、あることに気づきました。
気がかりだったのは前日に降った土砂ぶりの雨。しかし、本湖にまでは濃い濁りが広がっていませんでした。いつもよりやや濁っている程度。これなら本湖で勝負した方がよさそう。前日プラもできなかったため、この雨がどのエリアでどの程度効いているのか? 上流なら濁りがとれてきているのか? など、まったくわからないことだらけだったので、状況が読めない川筋は思い切って選択肢から除外し、安定を求めて本湖をめぐってみることに。
普段は秋山川から出船することが多いため、川筋〜上流の方が大場所も小場所も知っているのですが、我ながら思い切った選択だったなと思います。
本湖では風が当たっている北岸から攻めてみることにしました。幸運にも勝瀬橋〜上流方向へバウを向ける選手が多かった。
とはいえ、有名な小寒沢、奥の沢、貝沢はすでにボートが浮いていて入れなかったので、そのまま通過し岬を越えたところから釣りを開始。
いい感じに風が当たっているから、と選択したハイピッチャーMAX5/8oz(テイスティシャッド)をキャストし始めると、いきなりググッと重くなるバイト。
相模湖らしい見事な体型の38cm。スタートから30分後の7時すぎでした。
T.NAMIKI CUPは専用のスケールを使用したデジタルウエイイン方式。エントリーカード、スケール、バスがハッキリ映るようにスマートフォンで写真を撮影し、さらに自撮りのバス持ち写真も撮影したうえで、ウエイインは桟橋でスタッフの方に写真を見せる方式です。
よかった、後はiPhoneの落水にさえ気をつければゼロ申告はなくなった。
40近いまずまずサイズの1本目が出たので、あとはリミットをそろえたいとシェードにドライブスティック3.5インチのジグヘッドリグやノーシンカーリグを撃ち込みます。いわゆる相模湖レギュラーサイズを獲りにいったわけですね。でも、今回は合計長寸勝負なので、25cm前後のバスとて軽視はできません。仮にロクマル1本釣ったとしても25cm×3=75cmに負けてしまうからです。
そう、ここまではリミットメイク&あわよくば上位を狙っていたのであまり意識が高くありません(笑)。が、その後事態は急展開。
ダムサイト方面まで一度様子を見に行き、まったく異常なし。相模湖レギュラーの姿が見えません。そこで、再度貝沢周辺まで戻って、開き直ってアピール強めのルアーを投入します。ドライブSSギルの7gフリーリグ。レイダウンした竹に水中で引っかけながらアクションさせると、コツンッと明確なバイト。んん? と再度投入すると、またバイト。カバーから引きずり出しながらしっかりフッキングさせると、かなり重厚な引き! 浮き上がってきたのは50近いバス!
やっちまった。ほかの参加者が釣れていなければ、あと1本釣れば優勝じゃないか…?
下アゴが突き出たちょっと疲れた感じのバスでした。すみやかに写真を撮影してリリース。
ドライブSSギルのフックはリューギ/インフィニ3/0、シンカーもリューギ/DSヘビーデルタ7g。ロッドはDAIWA/ブレイゾン661MHB、リールはDAIWA/タトゥーラSV TW 8.1L。
フリーリグ×ドライブSSギル。実はフリーリグもドライブSSギルも初めて釣りました。やっぱり釣れるんだな。今年はこの組み合わせ、使い込んでみようと思いました。
桟橋に戻ってスタッフによる判定までは正確な数字はわかりませんでしたが、この2本で86cm。あと1本いいサイズを釣ればリアルにいいところいけるのでは? 優勝賞品のGARMIN魚探がすぐそこ!?
しかし、貝沢周辺では追加はならず、勝瀬橋から川筋を見てみることに。すごい濁りでした。こっち来なくてよかった。
これは本湖に戻ってジタバタした方がいいかも? と、思いつつ、反田前の少し上流のカバーにドライブSSギルの7gフリーリグ(やはりエビミソブラック)を撃ち込むと、フォールでラインがスーッ。
無事ネットインしたのは39cm!
ドヤ顔。
正直、足掛け10年ほど相模湖に通っていますが、こんなに釣ったのは記憶にありません。
桟橋での判定を待たずともこれで3本とも40アップでそろえることができたわけです。後は写真を保存しているiPhone落水に細心の注意を払いつつ、さらなるサイズアップを狙います。
しかし、そう簡単に追加できるはずもなく、この3本でちょっと早めに桟橋帰着。
検量してもらうと、38cm、48cm、38.5cmという判定。合計125.5cm!!
検量時では暫定トップ!
暫定トップはすぐに陥落しましたが(笑)、結果はなんと4位! DAIWAのウエストバッグ、O.S.Pのハードルアー×2、ソフトルアー×3パックを賞品としていただきました。しかし、もうひとつ上の3位は賞品が協賛のモーターガイド提供のエレキだったため、後一歩の伸び悩みが悔やまれます。まあ、かなり偶然に助けられた部分もあったので、これ以上伸びるわけもないんですが…。
駆け足で私の釣りを中心に紹介しましたが、詳細はO.S.Pの各SNSや次次号のアングリングバスでもご紹介予定です。お楽しみに。
5/19(日)に土浦新港でファン参加型の体験イベントの「SHIMANO BASS SESSION」が開催されました。今回はイベントの様子をレポート。
受付時間前から行列ができていました。(来場者は約200名でした)
7名のゲストアングラー。
(村田さんはロケ地より移動中のため写っていません)
村田基さん/田辺哲男さん/山木一人さん/川島勉さん/伊藤巧さん/黒田健史さん/早野剛史さん
オリジナルグッズの販売も。
ベイトリールの無料メンテナンスは大好評で行列が途絶えませんでした。
キャスティングチャレンジゲームでは早野剛史さんと伊藤巧さんへ参加者が挑戦!
試投コーナーではみなさん熱心にゲストアングラーへキャスティングのコツなどを聞いていました。
村田基さんのキャスティングセミナー。ためになる話を伺えました。
晴天に恵まれた中、たくさんのお客さんが楽しんでいました。
次回開催予定はまだ未定ですが、興味がある方はぜひ参加してみてください!
アングリングバス2019年6月号、好評発売中!
6月号もくじ
COSMICMOOK『渓流釣りのすべて』も好評発売中!
4月21日(日)今年で4回目となる『GEKIASA ゆず CUP』が開催された。毎年この時期に開催されるこの大会。募集からあっという間に定員に達する人気のイベントだ。それほどまでに人気を博す理由は何なのか?その秘密を探りに行ってきた。
イベント名にもなっている「ゆず」について説明しよう。霞ヶ浦、北浦を主戦場としているアングラーにはご存知のかたも多いと思いますがGEKIASAシリーズの開発に関わっている有名ロコアングラーです。ゆずさんが発起人になって開催しているので「ゆず」が入っているのです。
ゆずさんのブログ https://ameblo.jp/yuzu-sakura-kaede/
TOP50 の合間をぬって今江克隆さんも駆けつけてきていた。
エバーグリーンのスタッフ、イマカツのスタッフ、東レスタッフ、G-nius projectも駆けつけていた。
参加費は5000円(女性、中学生以下は4000円)参加賞としてGEKIASA-SHAD大会オリジナルカラー1個。
参加費5000円は額面だけ見ると高く感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが最後にスゴイことが待っているのです!!
参加者は244名。フィールドは広大で霞ヶ浦、北利根川、外浪逆浦、鰐川、常陸利根川、与田浦、北浦。そして上記につながる流入河川。
天候は曇り。最低気温11℃最高気温16℃だったが、終始、北よりの風が吹いていたため体感的には肌寒い感じ。フィールドの状況は減水、代掻き、日曜日という人の多さによるプレッシャー増、5時間という短い競技時間。イージーではないことが容易にわかるこの状況での結果はいかに?
11時30分の帰着時間が近づくにつれて続々と参加者が帰ってくる。会場の潮来富士見ホテル別館(開花亭)の駐車場があっという間に満杯。
結果集計の間にはさまざまなイベントが行われた。
会場のすぐお隣、北利根川では試投会
会場内ではガラガラくじやイベント限定GEKIASA-SHADの販売も。
結果がこちら
5位までをご紹介させていただきます。詳細は、ゆずさんのブログをご覧ください。
ウエイイン数は48名。過去4年間で一番多い人数でした。
霞ヶ浦北浦水系のおかっぱりとしては、かなり立派な釣果だと思います。関東以外の方にはピンと来ないかもしれませんが琵琶湖サイズに強引に換算するとプラス10cm。つまり上位はロクマルクラスと言っていいと思います。
おめでとうございます!!
その後はゆずさんと今江さんのトークショー、ゲキシャ5の表彰や抽選会、じゃんけん大会がおこなわれて豪華景品に大盛り上がりでした。
とにかく景品が豪華。ルアー、リール、ロッド、BOXやバッグ、アパレルなど多数。参加者全員が何かしら手にして帰れる豪華さで参加費以上の景品を手にしたひとが多数発生。
釣りを楽しみ、今江さんとふれ合えて、景品もゲットでき、限定カラーのルアーを手にし、がらがらクジで更に景品を手にできる”ゆずCUP”
来年は参加しようと心に決めた1日でした。
17時半、集合時間から表彰式終わりまで12時間超えの長い一日が幕を下ろした。
みなさん本当にお疲れ様でした。
最後に集合写真
運営スタッフも含めると300人位の集合写真です。
最後のレポート。
会場に駆けつけていた2店舗のケータリングをご紹介します。
なぜ紹介するかというと単純に”美味しかったから”
私だけかもしれませんが様々イベントで目にするケータリングの車。お腹が空いたら利用することも多いのですが、正直、オススメするほどの美味しいお店にあまり出会ったことがありません。その点で今回の2店舗はオススメです。
~ときちゃん~
とにかく、たこやきが美味しかったです。ローストビーフ丼もあったのですが機会があったら食べてみたい。
~Sugar~
出来立てのレンコンバーガーは美味しかった!ハンバーガーにレンコンの食感は”あり”です。
毎年恒例「T.NAMIKI CUP」今年は相模湖で開催!(まとめ○アングリングバス編集部)
例年、千葉県の長門川・将監川で開催されていたT.NAMIKI CUPが今年は老舗リザーバー・相模湖に舞台を移して開催決定!
当日の準備は午前3時頃から可能。混雑が予想されるため、可能な限り早めに準備を進めること。前日からの準備も可能。
多数のメーカーが協賛しており、上位入賞者への賞品には期待大!
当日はO.S.Pプロスタッフの折金一樹さん、小林明人さん、寺沢庸二さんらが参加。3人とも相模湖はじめ関東のリザーバーの釣りを知り尽くした面々。メインMCを務めるのはかなぱん。
期間内に購入したO.S.P製品3,000円分を1口として応募できるシステム。募集締め切り後、定員数を上回った場合には抽選(1名、ペア)となる。
写真とともに以下の必要事項を明記し、event@o-s-p.netにメール。
募集締め切り後、厳正な審査のうえ抽選。落選者への連絡はしない。
当選連絡は5月11日頃を予定。当選メールに対し、返信が2日間ない場合はキャンセルとして扱う。※event@o-s-p.netからのメールを受信できるよう、あらかじめ設定。
O.S.P inc
TEL:042-678-7517
〒192-0375 東京都八王子市鑓水1925-1
有限会社オー・エス・ピー
イベント窓口担当:曽我(そが)
アングリングバス最新号、好評発売中!
COSMICMOOK『渓流釣りのすべて』、全国の書店&釣具店で発売
4月下旬、岐阜県岐阜市の人気プロショップ「BACKLASH(バックラッシュ)」にて、ハザーこと迫間謙一さんのイベント開催決定! ハザー流五三川のビッグベイトパターンを大公開する! 当日はワイルドサイドを購入の方全員にレジットデザインオリジナルロッドソックスをプレゼント!(まとめ○アングリングバス編集部)
五三川、大江川、長良川など中部地方のメジャーフィールドから近く、琵琶湖にも強い有力プロショップ「BACKLASH(バックラッシュ)」で、4月21日(日)「ワイルドサイド、ペイフォワード展示受注会」開催!
当日はハザーに加えて、レジットデザインの営業マン久保さん、ペイフォワードのルアーに標準装備されているイチカワフィッシング代表の市川さんも店頭に立つ。
ハザーが得意とする釣りのひとつ、ビッグベイト。五三川での攻略法を解説予定!
ハザーは定期的に五三川を訪れており、真冬にもバスをキャッチした実績あり。
プレッシャーが中部イチ高いとウワサされる五三川でほかのアングラーに差をつけるビッグベイトの攻略法を聞きたい方はぜひ! ビッグベイトに合わせるワイルドサイドのセレクトもしっかり解説してくれるだろう。
当日、ワイルドサイドを購入した方にはレジットデザインオリジナルロッドソックスをプレゼント。スピニングを購入した方にはスピニング用、ベイトはベイト用となる。
北大祐さんがプロデュースする新ブランド「ペイフォワード」に標準装着されているフックメーカー、イチカワフィッシング代表の市川哲也さんも来場予定。ワイルドサイドやレジットデザインのことのみならず、ペイフォワードのルアーのフックなど、裏話も聞けるかも!?
知る人ぞ知る!? レジットデザインの敏腕営業マン、久保さんも店頭に立つ。商談から動画撮影までこなす久保さん。きっと興味深い話が聞けるはずだ。
4月21日(日)はぜひ岐阜県岐阜市のバックラッシュへ!
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リミット2尾のメディアウォーズ。アベレージサイズが小さめの片倉ダムで、ウエイトアップに苦心する参加者たち。平成最後のメディアウォーズ、栄冠を勝ち取るのは誰だ!?(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)
大会時間は6時〜16時30分。これはそのまんまレンタルボート笹川の営業時間。せっかく釣りにきたのだから営業時間目一杯釣りをしよう、ということなのです。
10時間半あれば、片倉ダム全域を1日で釣ることも、エリアを絞ってアプローチを変えてじっくり釣ることも、どちらも可能。あらゆる可能性を考えることができる反面、まったく言い訳ができないガチンコ勝負なのです。
直前プラはTシャツでもいけそうな天候でしたが、当日は気温が下がり、冷たい雨の中大会スタート。
デッキに張り付く白いモノ…なんだなんだと思っていたら、ミゾレでした。そんな天気でテルさんが前日に見つけていたミノーのパターンはバスのレンジが少し下がってしまったのか沈黙してしまいました。
私と営業前田のペアは主に星の広場〜小坪井沢までにエリアを絞ってバスを探していきました。
小坪井沢最上流のこの葉っぱの下でこの日最初のバイト。
キーパーカツカツではありましたが、なんとか1尾目をキャッチ。アングリングバス初のウエイインをほぼ確定させました。
ヒットルアーはO.S.P/ドライブスティック3inの1.8gジグヘッドリグ。岩盤をフォールさせ、ボトムの枝などに絡めて探るつもりでしたが、フォールで喰ってきました。冷たい雨とはいえ、いくらかバスは浮いていることがわかりました。
星の広場直下の岬周辺ではハイピッチャーMAXでもう1本追加。サイズアップを狙ってのMAXでしたが、若干大きくなった31cm。それでも確実にキーパーあるのは安心でした(※1本目はライブウェルの中で縮んだらキーパーなくなるかも?と思っていた)。
なにはともあれリミットメイクです。
リミットメイクを達成してからは入れ替えを模索。この調子で数を釣っていってもサイズは伸びそうになかったので、プラでデカいバスを釣ったカワシマイキーやヒラクランクギル、ダッジやアベンタクローラーなどのハネモノなど、サイズが出そうなルアーに絞っていきます。
なかなか反応がありませんでしたが、午後、前田のブルシューターJr.が吸い込まれます。やった! 確実に45アップだ!?
ブルシューターシリーズで釣れた、ということで脳内で勝手に「デカバス補正」がかかっていましたが、ブルシューターJr.は130mmサイズ。そんなに大きくないんですね。
それでも大幅にウエイトアップ。アングリングバスの「隠し球」としてビッグベイターを呼んで正解でした。
その後はさらにサイズアップを狙ってデカいルアーばかりをキャストしますが、さすがにウエイトの積み上げはならず。
10時間以上に及ぶ戦い終わり、めちゃめちゃ疲れた顔をしています(笑)。
アングリングバスチームからはライター西村、編集部大道のペアもリミットメイク。
第1回亀山湖戦の勝者、Basserカメラマン大森さん、ライター水藤さんのペアはいい魚をウエイイン。
ルアーマガジン編集部古川さん、今村さんのペアもアベレージサイズよりひとまわり大きなバスを持っています。
ライター横沢鉄平さんはルアーマガジンチームでの参加。手堅く2本ウエイイン。
Basserの佐々木さん、谷川さんのペアは今回大会中にちょっとしたアクシデントがあったそうです。ここでは書けないので興味のある方は本人たちに直接聞いてみてください。
アングリングバス最高順位は私と前田のペアで1,020g。4位のロドリ名物ライター大場さん&望月さんが1,030gだったのでわずか10g差でした。
第1回亀山湖戦につづき、2勝目。すごい! 2度目の栄冠をつかんだ2人の釣りやアングリングバスのほかのメンバーの展開など詳細は4月発売のアングリングバス6月号でも紹介予定!
以下、順位です。
優勝 水藤・大森 1,520g(Basser)
準優勝 古川・今村 1,340g(ルアーマガジン)※1本910gでビッグフィッシュ賞も
3位 林・植田 1,100g(釣りビジョン)
4位 大場・望月 1,030g(ロドリ名物ライター)
5位 田沢・前田 1,020g(アングリングバス)
6位 西村・大道 950g(アングリングバス)
7位 長瀬・西村 930g(TSURIKO)
8位タイ 佐々木・谷川 910g(Basser)
8位タイ 横沢・深谷 910g(ルアーマガジン)
10位 福重・遠藤 860g(ルアーマガジン)
11位 堀部・金澤 810g(Basser)
12位 小野・北爪 750g(釣りビジョン)
13位 森田・柳沢 400g(アングリングバス)
14位 マイケル・ジミー 320g(黒鱒道中)
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付録DVDもマーモ! 紀の川デカバス映像です!
目次
藤田京弥の第二特集も!