「レンタルボート」カテゴリーアーカイブ

サウザーショートバウデッキを激推しする理由

穴開け加工不要でモーターガイドやミンコタのマウントに対応するサウザーのショートバウデッキ。アングラーのツボを押さえたサウザーのモノづくりから生まれたアイテムの魅力に迫ります。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

加工不要で数種類のマウントに対応

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リトルゲーターってカッコいいですよね。

私はこれまでモーターガイドのリトルゲーターで使っていましたが、最近、好奇心と漠然とした憧れからミンコタの中古エレキも入手。36lbでさすがに遅すぎると思われるため、サブエレキになりそうですが、ためしに付けてみたところ、普通に装着可能。デッキには14個、つまり7対のネジ止め用の穴とRAM用の3つの穴が3カ所にあらかじめ空いており、穴開けなどの加工不要でかなりの種類のマウントに対応できるようです。※サウザーのHP参照。

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「ちょっとデカすぎる?」と思ったのは完全に杞憂。ちゃんと装着できました。

プレートを外せば流行りのショートマウントにも対応しています。

 

コンパクトさ

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同じサウザーのレンタルバウデッキと比べると、この通り、2まわりくらい小さいですね。

収納場所や車での移動など、なるべくコンパクトな方が助かるのがエレキ関連。かつて主流だったサウザーのレンタルバウデッキに比べると圧倒的に小さいです。一方でレンタルバウデッキはドリンクホルダーや小物を置くスペースがあったりと、根強い人気があったりするようですが、やはり小さいに越したことはない。特にマンションやアパート住まいだったり、車もコンパクトカーだったりすると保管も移動もいちいち大変です。

ただ、ひとつ注意しなければならないのは重量。コンパクトになった分、素材に強度をもたせる必要があるようで、一見すごく軽そうに見えるものの見た目ほどは軽くはないんですが、安心感は高いですね。それに取っ手がついているため持ち運びもしやすい。

 

デザインのよさ

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神奈川県の津久井湖・津久井観光から出船した際の一枚。

デッキ上でおさまりがいいデザインも気に入っている点です。

カラーもレッドのほかにブルー、ブラック、ホワイト、イエロー、オリーブグリーンの全6色から選べます。

 

デッキ上がすっきり

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船首側の浮力体周辺もしっかり使えます。

写真は千葉県豊英湖、豊英湖つり舟センターの12ft。後方からの写真である点を差し引いても、かなりコンパクトです。船首側の浮力体がスペースとして使えるので、飲み物を置いたり、魚探のバッテリー、使いかけのルアーなどを置くことができます。

 

東は新利根川から西は津風呂湖まで使えた

房総半島や相模湖、津久井湖はもちろん、東は茨城県の新利根川から西は奈良県の津風呂湖までこれまで訪れたほとんどすべてのフィールドのレンタルボート店で装着することができました。新利根川、牛久沼、亀山湖、豊英湖、三島湖、戸面原湖、相模湖、津久井湖、津風呂湖で実際に確認済みです。それにしても取材や釣りで案外各地を釣りしているものですね。その割には釣れていませんが…(苦笑)。

ただ、津久井湖の沼本ボートではボルトの長さが足りない場合があるようです。沼本ボートではないのですが、津久井観光の一部のボートでも装着できないことがありました。

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相模湖(神奈川県)小川亭
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津風呂湖(奈良県)津風呂湖観光の14ft
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新利根川(茨城県)松屋ボートの免許不要艇
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戸面原湖(千葉県)戸面原ダムボートセンターの12ftローボート。

汎用性の高い4つのボルトで固定するタイプ。一部3つのボルトで固定するタイプは装着できないボートもあるようです。

 

購入しやすい価格

定価15,800円(税別)とまずまず手を出しやすい価格で、しかも流通量も多いため量販店など気軽にお店で買うことができるのもいいですね。

 

エレキ関連のアイテムは個々のアングラーのこだわりが強く出る部分です。こだわり抜いて自分仕様に仕上げるのもいいですが、ひとまず快適にレンタルボートでの釣りを楽しみたいアングラーにはサウザーショートバウデッキはかなりおすすめです。

 

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亀山水産センターに便利すぎる電動カートとスロープ!

レンタルボートの環境では日本随一といっても過言ではない亀山湖。亀山水産センターでも電動カートとスロープを新設!(まとめ○アングリングバス編集部)

エレキ&ローボートのレンタルボートで楽しむバスフィッシング。近年、関東の釣り場を中心に盛り上がっているスタイルです。房総半島の亀山湖では7軒ものレンタルボート店が営業しており、ほとんど全域をカバーしている状態。折木沢や猪川であればおりきさわボート、白鳥島や岩の上島、医院下などはつばきもとボート、神社下や藤林ならのむらボート、本湖ならトキタボート、松下ボート、水産センター、笹川ならよりとも…などと、釣りたいポイントの近くから出船することもできるわけです。

さらに、注目すべきは設備が整っていること。今回は亀山水産センターにも電動カートとスロープが新設された件について情報をシェアしたいと思います。

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亀山水産センター

 

ボート店の基本情報

  • 名称「亀山水産センター」
  • 〒292-0524千葉県君津市川俣旧押込60-1
  • TEL.0439-39-2974
  • ほかのボート店と定休日が異なり、第1、第3月曜日定休。
  • 営業時間 6:30-16:00(11、12、1、2月)、6:00-16:30(3月)、5:30-17:00(4月)、5:00-17:30(5、6、7月)、5:30-17:00(8、9月)、6:00-16:30(10月)※亀山湖共通

※上記の情報は2018年11月27日現在のもの。

 

定休日は第1&第3月曜日

第2&第4木曜日定休のほかのボート店と定休日が違います。このことがなにを意味するかというと、曜日を選ぶことで“空いている亀山湖を楽しめる”ということなんです。豊英湖や三島湖、戸面原湖など、新たにレンタルボートを借りることができる釣り場が増えたにも関わらず、亀山人気は衰えることを知りません。それどころか、“亀山ブランド”のバスを釣ることの価値を重んじるアングラーは足しげく亀山湖に通っているのです。

平日でも混雑必至の亀山湖ですが、第2&第4木曜日であれば亀山水産センターを除くすべてのレンタルボート店が定休日であるため、かなりボートの少ない亀山湖を楽しめるのです。2月の暖かい雨が降った日と定休日がかぶった日などは水産センターに多くのアングラーが集結することもあるとか(実際、そんな日に水産から出てボウズだったことがあります…)。

※11月など紅葉クルーズの時期は定休日が月1回に。詳細は各ボート店の情報をお確かめください。

 

電動カートとスロープを新設

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超便利な電動カート!
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スロープ
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これまでは階段とリフト1機のみ。

そんな亀山水産センターに新たに電動カートとスロープが新設されました! けっこう前からあるよ? っておっしゃる方もいるかもしれませんが、すみません、正確にいつから導入されたのかは未確認です。ただ、昨年の2月の暖かい雨が降ってボウズを食らった日にはまだなかったはずです。その当時でもリフトはあったので、荷物の運搬はそれほど大変ではありませんでしたが、1機のみだったため順番待ちがあり、時間はかかった記憶があります。

電動カートとスロープの導入で桟橋のボート横まで荷物をラクラク運べて、台数もけっこうあるので準備の時間も短くなったはずです。

 

年券を購入可能

亀山水産センターは小櫃川漁業協同組合も兼ねており、亀山湖の年券も購入することができます。亀山湖のレンタルボート代は1人2,900円ですが、うち450円は日釣り券です。4,000円の年券を購入すれば1年間、日釣り券の購入が不要になるため、年に10回以上亀山湖に行くなら買った方がお得ということになります。

この年券は亀山湖と片倉ダム(笹川湖)の各ボート店で有効ですが、購入できるのは水産センターのみ。

年券については同じく房総の人気リザーバーである高滝湖のもの、印旛沼を除く千葉県共通のものなどもありますので、追ってご紹介したいと思います。

 

 

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手漕ぎボートのバス釣りで覚えておきたい3つのポイント

「エレキを忘れた!」「そもそもエレキが禁止!」そんなフィールドで役に立つかもしれない手漕ぎボートハウツーです!(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

亀山湖や相模湖など関東のメジャーリザーバーではエレキスタイルが定着し久しいですが、そこまで環境が整った釣り場は全国的に見るとまだまだ少数派。先日訪れた伊豆半島は伊東市、一碧湖はエレキの使用が禁止されている釣り場でした。安全上の理由やヘラブナ釣りへの影響を考慮してなど、理由は様々ですが、手漕ぎボートでしかバス釣りが楽しめない釣り場はいくつかあります。

また、エレキがOKな釣り場でも、うっかりパーツを忘れてしまってエレキが出せない! なんてこともあるかと思います。実は過去私もドアノブを忘れてしまい、ビニールテープとロッドベルトで無理矢理固定して釣りをしたことがあります(笑)。(そもそも、ドアノブはマウントから外れる状態じゃダメなんですけどね…)

そんなときに役立つ“かもしれない”手漕ぎボートをフル活用する方法です。

 

手漕ぎボートのメリットとデメリット

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メリット:圧倒的に準備が早い

まず、メリットについては準備の早さ。エレキやバウデッキ、バッテリー、魚探ほかがあると亀山湖のように電動カートなどの設備が整った釣り場でも出船するまでに20〜30分はかかってしまうのではないでしょうか。

手漕ぎボートなら、タックルとルアーボックスなどを積み込むだけ。つまり一瞬で準備完了!なのです。先日の一碧湖でも桟橋からボートへ荷物を積み込む時間という意味ではおそらく1分以下だったのではないかと思います。

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デッキ上もタックルのみ!

メリット:静かにアプローチできる

エレキを踏みすぎるとバスにプレッシャーをかけてしまう場合もあります。エレキの水流でバスの活性を上げる…など、特殊な例をのぞき、操船の基本としては、ずっとエレキを踏みっぱなしで流すか、極力エレキを踏まないか、どちらかがいいとされますが、手漕ぎボートの場合は風で流す、アンカーを下ろしてボートを固定する、いずれの場合でもかなりプレッシャーをかけづらいのがメリットといえるでしょう。

この点については人気ブログKAKEDZUKA.COMでも言及されていました。

 

デメリット:ボートを流すのが難しい

オールを漕ぐ姿勢になるためには基本的にボートに座らなければならない。さらに、オールは基本的には両手で漕ぐものである。つまりそのたびに釣りは中断です。後述しますが、風を読んであらかじめボートを通すコースを考え、風上までオールで移動してから流す必要があります。つまり、撃ちモノで流していきたい場合などは不利といわざるを得ないのが手漕ぎボートです。また、オールを漕ぐスペースには荷物などが置けないのもデメリットのひとつだと思います。

 

デメリット:魚探が使えない(使いづらい)

これに関しては魚探の使用自体が禁止されていない限り無理矢理持ち込めばいい話ですが、振動子を別途ポールに装着しボートにクランプで固定するなどの工夫が必要になり、エレキに振動子を付けている場合はポールに付け替えなければなりません。

 

デメリット:なにより疲れる(笑)

ジム通いなどで特別なトレーニングをしている場合をのぞき、普段使わない筋肉をフル活用することになるため、手漕ぎボートで一日釣りをした後はかなりの筋肉痛になります。運動不足解消にはいいかもしれませんが、先日の一碧湖では一日の後半になるに釣れて手がプルプルしてきてしまいました(笑)。

 

風を読んでボートを流す

次に釣りそのものについて。エレキであれば前進、後進、左右への転回など自由自在ですが、手漕ぎボートの場合は細かい操船はできないものと思った方がいいです。オールを片方だけ回して少しだけ向きを調整することはありますが、それでも釣りをしながらだとスペースが限られているため、かなりやりづらいです。ある程度、通すコースを決めて風で流すのがいいでしょう。そのため、手漕ぎボートの場合はまったくの無風や暴風は不利。適度な風が吹いている方が釣りはしやすいです。

 

風上から風下へ

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雑な図ですみません(笑)。風上へまず漕いでいき、そこから風で流していくのが基本です。よりいい場所をより長く流せるように。いいところだけを流すつもりだとすぐに風で流されていってしまいます。また、オールでバチャバチャと漕いでいくため、その分のプレッシャーも考慮すると遠めから風で流していった方がいいはずです。

もちろん、現実の釣り場ではそうそう上手くいくとは限りません。風が弱すぎたり強すぎたりすることもありますし、流したいストレッチに対して風が当たっていれば平行に上手く流すのは無理です。そこは手漕ぎボートだから仕方ありませんが(笑)、もうオールのほかにもうひとつ活用すべきアイテムがあります。そう、アンカーです。

 

アンカーをフル活用する

アンカーの第一の役割は、ボートポジションを固定することです。

 

ボートを固定する

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コンクリートのブロックが積んであり、ロープでボートに結んであります。大抵の場合、その釣り場の最大水深くらいの長さにしてあり、シャローではボートが斜めに伸び、少し流されてから止まることがおおいです。ただ、極端に深い場所ではボートを固定することが難しい場合もあります。つまり、ディープ狙いには向かないともいえますが、逆にオールがボトムにつかない場所から流して固定する場所でボートを止めればそこがブレイクになっている、ということがわかるよさもあります。アンカーが魚探代わりになるわけです(やや強引)。

 

ロープの長さを調整する

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アンカーのロープをボート上の突起などに引っかけて水中へ伸ばすロープの長さを調整するのも有効です。写真の場合、約1mほどロープが短くなっているため、アンカーがボトムにつかない状態からボートを止める水深を浅めに調整することができます。ボートを止める水深を任意に設定することで魚探がなくても探りたいレンジを上手くコントロールすることができるのです。

 

デッキ上への上げ下ろしは最小限に

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手漕ぎボートとはいえ、ボートを固定するためのウエイトをもつアンカー。毎回デッキ上に上げ下ろしをしていると、当然疲れます。また、重たいアンカーを必要以上に上げ下ろしすることで、デッキ上が水や泥で汚れる上、最悪タックルの破損につながったりします。写真のようにロープに1カ所結び目を作っておき、オールの金具に通して固定。アンカーはデッキの外に出した状態で移動や釣りをした方がいいです。多少バランスは悪くなりますが、気にならない程度だと思います。

 

以上が手漕ぎボート操船のハウツーです。手漕ぎオンリーの一碧湖でしたが、毎回いい魚を釣っていたのはむしろ手漕ぎボートだったからなのかもしれません。車をもっていない頃にレンタカーを借りて釣りをしにきていた一碧湖なので、百景園閉店は本当に残念です。

 

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【一碧湖】11月末でレンタルボート店が閉店する一碧湖に行ってきた

「伊豆の瞳」とも称される美しい天然湖、一碧湖。ヘラブナ釣りとバスフィッシングの釣り場として長年親しまれてきたが、11月末をもってレンタルボート店「百景園」が閉店する。レンタルボートの釣りとしては最後になるかもしれないとのことで、行ってきました。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

※レンタルボート店「百景園」閉店後、一碧湖は釣り禁止となっております。2019年春よりレンタルボートは再開予定とのことですが、釣り禁止が解除されるかどうかは現段階ではわかっていません。最新の情報はわかり次第お伝えします。(2019年2月27日追記)※

 

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静岡県伊東市、伊豆半島の山中にある一碧湖(いっぺきこ)はおよそ10万年前の噴火によって出来た火口湖だ。

約10万年前の噴火でできた火口湖です。
爆発的な噴火でできた火口は「マール」と呼ばれる丸い窪地を作り出しました。
大量の細かい火山灰は、水が抜けにくい環境を作り出し湖となりました。
4000年前には、大室山の噴火によって溶岩が湖に流れ込んで十二連島ができました。
今は静かで美しい湖ですが、成り立ちは実に激しいものでした。

上記は伊東観光協会オフィシャルホームページからの引用。たしかにボトムには岩がゴロゴロしており、手漕ぎボートでも十分回れる野池的な規模感だが、れっきとした天然湖である。

 

周囲約4kmほどの天然湖

千葉県の雄蛇ヶ池を少し小さくしたくらいの大きさ。すり鉢状の地形でおおむね岸際が浅く、中央部ではおそらく4mくらいは水深がありそう。ただし、魚探をかけたことはないので正確なところはわからない。

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桟橋沖、鳥居、十二連島、マンション下、学校下、美術館下…など、ほぼ全域が有名ポイント。湖の中央部にはヘラブナ釣り用にボートを係留するための杭が何本か立っている。

 

手漕ぎボートとオカッパリのみ

エレキは使用禁止。

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ボートはよくあるローボートタイプ。釣りしている最中も風が吹いてボートが振られると思わずエレキを踏みたくなってしまった。

オールとアンカーを上手く使って釣りをしなければならないため、一日釣りをすると上半身が筋肉痛だ。

過去、ロッドアンドリールで下野正希さん、釣りビジョンでは田辺哲男さんが訪れている。しかし、最近ではメディア露出からは遠ざかっていた。

 

日本で初めてブルーギルが放流された

魚類分類学者でもある今上天皇が皇太子時代、ブルーギルを日本で初めて移植した湖のひとつとされるのはこの一碧湖。外来魚問題については批判的な意見があるが、同じく食用としてバスをはじめ様々な魚が日本に移入されていたことを考えると、当時の時代背景としては食料不足を解消するアイデアのひとつとして主流の考え方だったのだろう。

 

別名「いっぴきこ」!?

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そんなブルーギルやオイカワなど、小魚は豊富で、釣行時も水面のもじりや水中を泳ぐ群れを見かけた。特に午後になると11月だというのにボイルも発生。当然、釣れるバスのコンディションは良好。しかし、数はそれほど多くない。

そんなことから「いっぴきこ」なる不名誉な別名もあるとかないとか…。

たしかに個人的な過去の釣行を振り返っても、完全にノーフィッシュだったことはないが、釣れても1匹。だけど、コンディションがいいから年に1回か2年に1回くらいは訪れていた釣り場だった。

 

朝はシャローで巻きモノ

スピナーベイトとシャッドをメインに鳥居〜島周り、マンション下などで巻く。まったく反応なし。

水を触ってみると、それほど冷たくない。温暖な伊豆半島。多分、15℃以上はあっただろう。しかし、喰って来ない。

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タックルはフルセットに近い6セット。ベイト4セット+スピニング2セット。

 

アンカー下ろしてディープ攻め

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アンカーを下ろします。ヘラブナ釣りの杭から鳥居にかけてなだらかに浅くなっていくので、深い方から浅い方までじっくりメタルバイブをシャクったり、レッグワームのダウンショットをシェイクしたり止めたり。約1時間ほど集中。しかし、まったくアタリがありません。

 

鳥居島にハイピッチャーMAXで1本

鳥居がある島にいい感じで風が当たっていたので、ハイピッチャーMAX5/8ozをキャストし、ゴツゴツと岩に当てながら巻いてみる。これが大正解で数投目にひったくるようなバイト。

しかし、感触としてはそんなに大きくないはずなのになかなか寄ってこない。おかしい。なんとカルカッタコンクエストのドラグを締め忘れていた。テンションをかけながら慎重にドラグを締め、寄せてきて無事ネットイン。

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ランディングした瞬間、フックアウトなどはよくありますが、この1本はそもそもほとんどフッキングしていませんでした。あぶない…。

「釣った」魚というより、完全に「釣れた」魚です。ジャンプ一発でもやられていたらフックアウトしていたことでしょう。

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ルアーはO.S.P/ハイピッチャーMAX 5/8oz。ダブルウィロー。カラーはテイスティシャッド。このカラー、すごく好きで雄蛇ヶ池で昔めちゃくちゃ釣りました。
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ライジャケ忘れてオレンジライジャケでした。でも、この時期は暖かくてむしろいいかも。

サイズはジャスト40cm、ウエイトは1kg。一碧湖らしいコンディションのいい1本でした。

11月だけど、暖かいし、寒波もまだ来ていない。もしかしてまだまだシャローなのか? とそれ以降はハイピッチャーMAXに加えて、クランクも深めからシャローランナー&ミッドランナーに切り換えてみましたが、その後は完全に沈黙。

このバスが一碧湖レンタルボートの最後の1本になってしまいました。

 

百景園さん、長い間お世話になりました

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2018年11月末日をもって閉店。

長年営業されていた百景園。今月で最後ということもあってか、平日にも関わらずバス釣りが3〜4艇、ヘラブナ釣りが5艇ほど。観光客の方も訪れていました。今後、復活の可能性があるのかどうかはわかりませんが、ひとまずお別れです。

最後になってほしくはないですが、釣果ノートにも爪痕を残してきました。

 

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【津久井湖】小手先テク排除で挑む難攻不落の“タフレイク”

「釣れない湖」としてその名を知られる津久井湖。しかし、「釣れない」からこそやりきることができる部分もあるはず!? 釣れなくて当たり前。ダメもとで小手先テクを排除した釣りでタフレイクに臨んだ結果の意外な結末とは?(報告○アングリングバス編集部 田沢)

 

「今年はよく釣れている」と聞いて向かった相模湖に返り討ちにされた(小バス4匹)のが先週のこと。今週は津久井湖へ。台風通過に伴う大雨によるきついにごりが入っていました。

 

大雨のにごりが残る津久井湖

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珍しくパノラマで撮ってみました。本湖一面なかなかすごいにごりです。だけど、ちょっと前までの淡水赤潮よりはマシな気がするのは私だけでしょうか?(笑)

 

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マジで赤かった7月はじめの津久井湖。エアレーションの周辺以外、赤みそのお味噌汁風。

 

にごっており、しかも水位も6月下旬〜7月上旬に訪れたときよりも上昇。いつも通り岩盤と、釣りを開始した時点ではあるのかわかりませんでしたがあればシャローのカバー狙いがメインかといった感じでした。

いつもの津久井観光さんから出船です。

 

超いい感じなデカダッジ。でも不発

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オリジナルより1oz重くなってますが、意外と使いやすい。

 

iPhoneですが、アクション映像も撮ってみました。片手にロッド、片手にiPhoneなので、当然、巻いてはいません。立ち上がりがよく、クロールにも安定感があり、オリジナルに比べ1oz重くなっていますがそのことを感じさせないくらいで、むしろ使いやすいと思いました。

 

スピニングはほぼ封印

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タックルは8セット。

 

8セットものタックルを積み込んだうち、2セットはスピニング。ですが、今回はほとんど使いませんでした。スワンプクローラーのノーシンカーワッキーを結んではいましたが、このにごりに加え、そもそもここは津久井湖ですから小手先でどうにかなるものでもないことはわかっています(笑)。

結局、残りのスピニング1本とベイトフィネス1本はラインすら通しませんでした。

 

メインはブレイゾン661MHB

スピニングもベイトフィネスもほぼ封印し、フィネス系の選択肢を排除。にごりがひどすぎて、ルアーを小さくして釣れるイメージができませんでした。過去にインプレ記事も書いているダイワのブレイゾン661MHBにタトゥーラSV TW7.1Lの組み合わせが結果的にメインタックルになりました。

 

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けっこう水中のゴミも多くて、巻く釣りもきびしかった。

 

岬状に突き出た岩盤にフットボール

これまで津久井湖では相当いい条件がそろった場所でないと釣れないことがわかってきていたので、ずばり岬の先端だけを撃っていきます。大規模な岬だけでなく、ちょこっと突き出た場所も含めた岬状の地形をした場所の先端です。くぼんだ地形の場所はよほどいいカバーなどがあれば別ですが、基本スルー。8時半を過ぎた頃、意外と早い段階で突然バイトがありました。ラインがスーッと手前に走ってきたので、フッキングするとなかなかいい引きをします。

 

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ヒットルアーはTGブロー3/8oz(カラーはコザリ)にバルビュータ3.5in(フロリダブルー)。TGブローは正統派なフットボール形状なので、岩盤や枝と枝の間に挟まってしまったりするのかちょっとスタックが多いですが、着底や岩盤への接地感がわかりやすい。

 

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メジャーを忘れてしまいましたが、40あるなしといったところでしょうか。津久井湖はなかなか釣れませんが、バスの体型と引きはいいですね。

 

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実際に釣れた場所。本当にちょっとした岬です。

 

ブルー系はにごりに効く

もともと超苦手なカラーだったブルー系ですが、やはりにごりには効きます。昨年秋ににごった豊英でよく釣って以来、ちょっとでもにごっていたらフットボールジグのトレーラーはこのバルビュータの「フロリダブルー」と決めています。フロリダブルーは、フロリダにいる青いザリガニ「フロリダブルー」をモチーフにしているそうです。

 

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補修したワームで釣れましたが、補修した部分からやはり壊れてしまいました。まだ改善の余地ありかも。

 

本湖のカバーをランガン

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三井大橋周辺には大量の浮きゴミ。

水位の上昇と流れてきたゴミなどでショアラインにカバーができていました。夏の津久井湖は大減水でカバーらしいカバーがないことが多いので、これはうれしかったです。テナガスティックのバックスライドで流木の下やレイダウンなどに入れ込んでいくと、すぐバイトがありました。

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35cm前後でしたが、テナガスティック3.9inバックスライドで。丸太の下でバイト。
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見事に丸呑み。

 

テナガスティックにバイトが集中

日中は気温がぐんぐん上昇し、きびしい暑さになりました。水分を3リットルしか持っていかなかったため、熱中症気味に…。まだまだ残暑がきびしいので水分はしっかり持っていった方がいいですね。

要所要所でデカダッジ、フラットにはディープクランクなども試しますが、こちらはまったくバイトがありません。テナガスティックに戻すと、数は多くありませんがバイトがあります。

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サイズダウンしてしまいましたが、3本目。

本筋とは関係ありませんが、津久井湖のバスって口が小さい気がします。

テナガスティックのカラーは水野浩聡さんおすすめの「スモークシュリンプブルーフレーク」。ブルーの主張はそれほど強くありませんが、ここにもブルーが…。やはりにごったらブルー系、なのか。

 

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流れ込みが絡んだいかにもなカバーで。
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ブルーフレークはよく見たら入っている程度で、あまり主張が強くありませんが、それでも効いてそうな感じ。

4本目もテナガスティック。本湖の流れ込みが絡んだいかにもよさそうなゴージャスなカバーにバックスライドで入れると、ゴンゴンゴンッ、でした。

同じく「スモークシュリンプブルーフレーク」。フックはリューギのインフィニ#3/0でした。

4本めのリリースシーン。

 

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本湖の水温は一時31.3℃を記録!?

本湖の一部のみでしたが、日中は水温31℃台まで上昇。※ほかのエリアは29℃くらいまで。それでも高いですが。

「釣れない」ことで有名な津久井湖ですが、個人的にはいい釣りができている津久井湖。今回もスピニングとベイトフィネスをほぼ封印してましたが、「釣れなくて当たり前」くらいの気持ちで臨んでいることが逆にいいのかもしれませんね。房総や相模湖はなまじバイトが多いので、とりあえず1匹釣る方向になりがち。結果、いい魚を逃してしまっているのかもしれないと思わされました。

 

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【丹沢湖】不人気?穴場?丹沢湖を考えてみた

デカいバスが釣れる。オカッパリもできるし、レンタルボートもある。秘境っぽい雰囲気もいい。だけど、なかなか足を運ぶ機会が少ない。穴場なのか、ただ人気がないだけなのか。丹沢湖について考えてみました。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

神奈川県山北町にある丹沢湖。個人的に伊豆の一碧湖と並んで「好きだけど人気がない理由もわかる」釣り場のひとつです(笑)。

長年、バス雑誌に関わる仕事をしており、趣味の渓流釣りのついでに立ち寄ることも多いのですが、取材で訪れたのはたったおよそ10年で2回。レンタルボートもあり、まだバス釣りを始めたばかりの頃に訪れて手漕ぎで湖上へ繰り出し、きれいなニジマスを釣ったこともある思い出深い釣り場です。

丹沢湖が地元のアングラーから愛される一方、あまり人気がない理由を勝手に考えてみました。

 

不人気?穴場?丹沢湖を考えてみた

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近くにほかのバス釣り場がない

丹沢湖までやってきたけど、釣れなかった! どこかほかの釣り場は…そんなとき、一番近いのは丹沢湖の場合、芦ノ湖か山中湖です。けっこう遠いです。移動に時間もかかります。ちなみに、山を徒歩で越えなければなりませんが直線距離では山中湖の方が近いです。これはどうでもいいですね。

神奈川県の特徴でもあるのですが、野池が極端に少なく(震生湖ふくめ、3カ所くらいしか知りません)、バスを釣りたかったら、相模湖、津久井湖、芦ノ湖など大場所系の超有名老舗バスレイク、ということになってしまいます。

例えばこれが房総なら、高滝湖で釣れなくて近くの野池に…、とか、霞ヶ浦水系周辺なら心当たりの場所を手当たり次第にランガン! などといった展開も考えられますが、丹沢湖の場合はそういった「逃げる」ことがちょっと考えづらいんですよね。

東名高速大井松田ICから約30分とアクセス自体はそれほど悪くはないのですが、逃げ場はないので遠出してくるならそれなりの覚悟が必要です。

 

季節によって水位の変動が大きい

オカッパリで釣りになるのは主に夏。これは多くのリザーバーと同様ですね。水位が高い時期もオカッパリができないわけではないですが、慣れていないとやりづらいです。エントリーしやすい場所が多いのは水位が低い時期ですね。

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玄倉、中川、世附の3本の川が流入

丹沢湖には玄倉川、中川川(なかがわがわ、なんです…)、世附川の3本の川が流入しており、夏は各バックウォーターでの釣りが楽しめます。流れ込みや小規模なワンドなどもポイントですが、多くのリザーバー同様、切り立った地形をしていることが多く、エントリーには注意が必要です。ちなみに、丹沢湖周辺でもクマが出没する可能性あり…。

水位が低い夏の方が釣りはしやすいですが、水位が極端に低くなってしまうとバックウォーターは激浅のシャローが広がるだけになってしまいます。

 

レンタルボートの営業時間が短い

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オカッパリができる一方でレンタルボートでの釣りもできるのが丹沢湖。レンタルボートは公益財団法人山北町環境整備公社によって運営されています。地元自治体関係の財団法人がレンタルボートを運営している珍しい事例です。

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ボートもよくあるYAMAHAの12ftローボートですね。バウデッキも問題なく装着できます。

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※写真は大雨の日のロケ時のもの。

しかし、問題点がひとつ。9時〜16時が基本と、営業時間が短いんです。季節によっては土日には早朝からの営業もあるようですが、それも早くて7時から。バスアングラーとしてはもうちょっと早いと助かりますよね。

朝イチや夕まずめはオカッパリ、というのもいいかもしれません。

 

個体数はまずまず多い

先日も実は渓流釣りへ出かけた帰りに寄ってみたんです。そのときは釣れなかったので(苦笑)、写真は3年前の釣果。このときも渓流釣りの帰りについでに寄ってみたところ、見えバスやボイルが多くパタパタと釣れました。

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マイティストレートのネコリグ。こんなエサみたいなの投げたら一発だと思ったんですけどね(笑)。

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湖岸にはバスアングラーの姿がちらほら。レンタルボート店の釣果情報を見ていると、50アップも釣れるようです。

デカいバスも釣れるし、オカッパリもレンタルボートも楽しめる。悪口ばかり?書いてしまったような気もしますが、基本的には好きな釣り場です。いいところも多いリザーバーなので、機会があるごとに足を運び、その魅力を掘り下げていきたいと思っています。

 

丹沢湖のような穴場から、八郎潟、檜原湖、野尻湖などの憧れの遠征地、亀山湖、高滝湖、相模湖、津久井湖など関東の人気リザーバー、霞ヶ浦水系や富士五湖など、東日本のメジャーフィールドを掲載している別冊を発売中です。

そう、ようは宣伝です(笑)。

 

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【相模湖】今年釣れてるとウワサの相模湖

今年妙に釣れてると話題の相模湖。ワカサギが増えていることが関係しているのか、レギュラーサイズはもちろん、デカいバスがけっこう釣れているとか。最新号の校了直後、早速行ってみました。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

 

昔から津久井湖と並んで難しい釣り場として有名な相模湖。個人的には約10年ほど前にバス釣りを始めた年によく通っていました。レンタルボート店が駅から近く、電車で釣行できるうえ、当時は上流の日相園や天狗岩がメインでしたが、5,000円でフットコンまで込みでレンタルができ、かなり気軽にバス釣りが楽しめる釣り場でした。

その気軽に釣りができる感じは健在のようで、この日もオカッパリでバス釣りをするような感覚でタックルとバッグその他だけを持って桟橋にやってくる人がちらほら。エレキやバッテリーを持っていなくても、だれでも本格的なバス釣りに挑戦できるのはいいことですね。

ここ数年はサイズを選ばなければけっこう釣れる相模湖ですが、昨年訪れた際はきつい日に当たってしまい、猛暑のなかダッジで一発。

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昨年7月はダッジでドッカン!

この日は小バスにもあまり相手にしてもらえず、暑さで熱中症になりかけるし、この一発がなければかなり悲惨なことになっていたと思います。

 

本湖下流部・小川亭から出船

普通のローボートの方が速度が出るので、ローボートがよかったのですが、桟橋に結んでいるロープの位置が悪く、サウザー/ショートバウデッキがつかない。工夫すればついたのかもしれませんが、ロープの金具自体の位置も悪く、悪戦苦闘しているとボートを替えてもらえました。このボートです。

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相模湖最下流、ダムサイト近くの小川亭。かなり歴史があるボート屋さんらしいです。
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デッキはやや広いけど、スピードは出ません。

こ、これは…! どこかで見たことがあると思ったら、雄蛇ヶ池の「バスボート」と同じものでした。ちなみに、料金は変わらず3,500円。

オジャガ出身のJBトップ50高山プロから指摘がありました。スナガ社製なのですが、いわゆる「内巻き」ではないため、バウデッキを取り付けるためのカスタムが施されているようです。リグったりなんだかんだで開店は5時くらいからのようですが、出船は6時半を過ぎてしまいました。

水温は朝の時点で23℃前後と低め。降雨の影響でしょうか。また、後でわかったのですが、下流の方がにごりも薄く、いつもの相模湖に近い状態だったと思います。

今回試してみたかったルアーは、ファクト/TGブロー。少しだけ高いですが、かなり評判のいいフットボールジグ。にわかとはいえ、フットボール使いとしては見逃せません。

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私がよく使っているクリングヘッドジグやシューティングボールジグなどオールラウンド寄りのモノに比べると、やや正統派なフットボールジグ。ガードもやわらかめ。焼結タングステンヘッドの感度は高いですが、障害物を感知しつつもスタックはしやすいです。岩盤を転がして使っていると、岩盤のすき間なのか立ち木なのか、何かにスタックすることが多かった。それでも、ルアーリトリーバー入れれば一発で回収できた(今回も回収率100%)ので問題はありませんでしたけど。

 

本湖を反時計回りに一周

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本湖に流入するいくつかの沢の奥には流れ込みがからんだカバーがあり、こうした場所にネコリグやバックスライドを撃ち込んだり、周りをハネモノやったりしてみましたが、バイトなし。

個体数自体は非常に多い相模湖。カットテールやスワンプクローラーのノーシンカーを使えばバイト数は一気に増えるとわかっていたので、信じて撃ち続けますが、なかなかバイトはありません。ブレーバー5.7in(ギャラクシーブラック)の1.3gネコリグで1本目。

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小さくてもクオリティは抜群。たぶん魚を食べている。

たぶん30cmないぐらいでしたが、体高がありずっしりと重く、ちゃんとエサを追っていそうなバスでした。実際、周りでは水面に小魚(ワカサギ?オイカワ?)を追ってボイルしていたりもしました。ただ、見えているのは小さかった。デカいバスはどこにいるんだろう。

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一瞬見えバスかと思ったら、フナ。

 

勝瀬橋周辺にも寄り道

実績が高い勝瀬橋周辺や吉野ワンド周辺ものぞきます。上流の方がにごっていました。数日前のゲリラ豪雨の影響らしいです。

日中の暑さはなかなかで、水温も場所によっては27℃前後まで上昇していました。

 

青田ワンド、ねん坂

有名ポイントだけあって、青田ワンド周辺はボートが多め。岬周りなどをフットボール、ダウンショット、ネコリグなど通しますが、バイトなし!

仕方ないので、ねん坂〜丸山まで戻って終了時間まで集中してやろうと。スワンプクローラーでもう1本、カットテールで1本。

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4inカットテール(ノーシンカーリグ)で1本。

ボトム付近にいいバスがいるかもしれないと、スキニーカーリー2.5inのダウンショットリグで探ってみると、バイトがあり、1本釣れましたがやはりレギュラーサイズ。

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フックはリューギ/インフィニホビット#3。

津久井湖で有効だった“夏メタル”も試してみようと、オーバーライドを投入し、3、4回リフト&フォールで回収を繰り返していると、回収しはじめでガツンッとバイト。さらには水面近くまで追ってくることも。終了時間まで集中して続けましたが、最後の最後はニゴイで終了。

釣れているとウワサの相模湖でしたが、いつも通りのレギュラーサイズで終わってしまいました。

 

 

最新号アングリングバスVol.25は8月21日(火)発売!

アングリングバスVol.24はレイドジャパン金森隆志さんの表紙で発売中!

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【三島湖】14フィートや免許不要艇を導入!その後の三島湖について

昨年秋よりバスアングラー向けのレンタルボート貸し出しをスタートした千葉県の三島湖。関東有数のデカバスレイクへと成長中で、首都圏各地から大勢のアングラーが詰めかけています。そんな三島湖のその後について。(報告○アングリングバス編集部)

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水野浩聡さんも初挑戦で50アップをキャッチ。ヒットルアーはジャッカル/テナガスティック3.9inノーシンカーリグ(バックスライド)。

三島湖については各レンタルボート店さんの情報を中心にアングリングバス.netでも過去お伝えしてきました。

 

三島湖のレンタルボート店

【三島湖】レンタルボート店全店紹介VOL.1 石井釣舟店

【三島湖】レンタルボート店全店紹介VOL.2 ともゑ

【三島湖】レンタルボート全店紹介VOL.3 房総ロッヂ釣センター

設備やボートなど続々パワーアップ中のようです。

先週はジャッカルプロスタッフ水野浩聡さんのロケで石井釣舟店さんにお世話になりました。

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中流部に位置する石井釣舟店

 

2人乗りにも快適な14フィートを導入

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スナガ社製の14フィート。

石井釣舟店さんに2艇導入された14フィートは亀山湖はじめ房総のリザーバーでポピュラーなスナガ社製。安定感が高く、2人乗りでも広々快適に釣りを楽しめます。

ピカピカの新艇です。これはうれしいですね。

 

免許不要艇も導入

現段階ではまだ準備中でしたが、8月から利用可能となるようです。

石井釣舟店さんの大きな強みであるWEB予約もそろそろ出来るようになるとのこと。

準備中の免許不要艇は11フィートで、サウザー社製。じきにツイッターなどで全貌が明らかになると思われますが、デザインもカッコよさそうです。

 

お手製のミドルデッキも!

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エレキのペダルをオフセット仕様にできるお手製のミドルデッキまで登場。バスアングラーの利便性を考えていてすごいですね!

写真に写っている編集部田沢の古いエレキはワイヤーが非常に硬く、ペダルが斜めになってしまっていますが大半の方にとっては問題ないと思います。

 

12フィート2連結のアイデアボートも!

これもすごいアイデア! ドクター中松かよ、って思いました。

2艇分だけあって、デッキ上をかなり広々使えそうです。

 

免許不要艇や14フィートは下流のともゑボートにも入っているようです。

ちなみに、石井釣舟店さんでもお土産をいただけるようになりました。

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地元の永光卵。

地元君津の美味しい卵で、君津市のふるさと納税返礼品にもなっている永光卵。黄身が濃厚で、卵かけご飯が美味しいです!

※この記事の内容は2018年7月30日(月)現在のものです。

 

アングリングバスVol.24好評発売中!

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付録DVDはissei赤松健さんの高山ダム攻略

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【保存版】Gフォースハンドル、16リトルゲーターへの取り付け方法

ボートフィッシングで起こるエレキのトラブルの代表格、マウントロープの切断。今回紹介するGフォースハンドル最大の特徴は、航空機グレードのステンレス編み込みワイヤーで「切れない」こと。取り付けが難しいとされているリトルゲーターへの取り付け方法を紹介します。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

とある人物から譲り受け、約1年使い続けているGフォースハンドル。ゴツいワイヤーにゴツいハンドルで切れないのはもちろん、伸びもまったくないため直線的に引っぱることができ、エレキの持ち上げもスッと持ち上がり、使用感は最高です。

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サウザー/ショートバウデッキ+モーターガイド/リトルゲーターマウント+Gフォースハンドル

純正のものとは比べ物にならない、まさに最強のマウントロープ。

カラーも私が使っているサウザーのショートバウデッキと同じ赤で統一感もあって(?)、非常に気に入っていたのですが、マウントにシリコンスプレーを吹きかけまくっていたらロープが抜けてしまいました。

どうやら私がセッティング方法を間違っていたようで、本当はロープにはワッシャーをかませないといけなかったようなのです。それでも1年近く普通に使えたのは謎ですが…。

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抜けました…。
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これを忘れると抜けます。※事実、私は抜けました。

ツイッター上で、JBトップ50の高山プロからもご指摘。本当に何も知らなくてすみません…。

もともと、リトルゲーターはロープを通す穴が小さく、Gフォースハンドルの取り付けには分解などの特殊な作業が必要になる場合がある…とされているようなのですが、ネット上であさった情報をもとに試行錯誤するとなんとか取り付けできることがわかりました。

これがおよそ1年前のこと。そうはいっても元来不器用なのもあって取り付けが難しいのには変わりなく、工程の写真を撮る余裕などありませんでしたが、今回、あるトラブルによって再度セッティングする機会があったため、その手順を写真付きで紹介してみます。

基本的な仕組み(通常のマウントロープとの違い)

まず、普通のダイニーマ製などのロープとの違いはマウントの穴に結ぶか否かです。この穴を引っぱって、マウントをのロックをON/OFFするわけですね。結ぶにしてもしっかり結ばなければなりません。

Gフォースハンドルは結ぶ必要はありません。ハンドルを取り付けるのと反対側の端に小さな鉄球がついており、この鉄球を穴に引っかける形です。

重たいマウントの、リトルゲーターの場合小さな穴からロープを結ぶのは大変ですから、その作業がないだけでもラクそうです。

…ですが、ひとつ問題があり、このロープ、なかなか硬いんですね。「航空機グレード」のワイヤーですから当たり前なんですが、この硬さが作業をやっかいにしています。リトルゲーターは作業用のスペースが各部小さく、ロープ自体が突っ張ってしまって作業を難航させてしまうことがあります。その点は注意しましょう。

それでは、作業の手順に移ります。

16リトルゲーターへの取り付け、作業の手順

要は本来ロープを結ぶ穴にGフォースハンドルのロープを通す、以上! なのですが、先述したようにロープ自体が硬く、その作業が難しいのです。私は幸か不幸か慣れてしまったので数分で出来ますが…(笑)。

ロープにワッシャーを通す

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この作業を忘れると、いつか球が穴を抜けてエレキが上がらなくなりますのでご注意。
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「M4」というサイズであれば、ロープを通せてなおかつマウントの横の穴も通るみたいです。

苦労したのは、Gフォールハンドルのロープが通ってなおかつ横の穴を通せるサイズを探すことです。M3かM4だろうと思っていたのですが、M3だとロープが通りませんでした。

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作業はこの穴から行います。マウントは上げた状態にしておかないと作業できません。※下がった状態だと、この穴が隠れてしまっているため。

ちなみに、バウデッキから取り外した状態の方がいくらか作業はしやすいです。

ハンドルを取り付ける側に太めのラインを結ぶ

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いくつかのサイトで紹介されていた太めのラインをキツくしばる方法。

このロープ単体では内部で突っ張ってしまったりと作業が困難です。まず、ロープの先端に太めのラインを結びます。グルグル巻きにしてハーフヒッチを繰り返すなど、中で抜けないようにします。ラインは16ポンド以上など、ちょっとやそっとのことで切れない太さをおすすめします。

また、出来るかぎり先端寄りに結んだ方が作業がやりやすいです。

ラインを穴に通す

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左右に細長い穴があり、そこからラインを通します。

横にある穴からマウント内部のロープを結ぶ穴に通します。左右どちらでもOK。横からのぞくと穴が見えるので上手く通らなければのぞいてみましょう。

いったん抜く

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この穴から一度ラインを抜きます。
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ピンセットがあると便利です。
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最終的にこうなります。

いったん上部の穴からラインを抜きます。

マウント前方へ通す

次にマウント前方へ向けてラインを通します。少し長いのでラインだけでは通しづらいです。

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メモ帳を破って、ラインを内部に折り込みます。
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追った状態。別に紙じゃなくてもストローとかでもいいかも。
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紙ごと前方へ通します。
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ロープを通すコースを通します。

ラインでロープを引っぱる

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後はラインでロープを引っぱっていきます。ロープは少し硬いので、時々内部で引っかかったりします。ロープ自体を回してみたり、ラインを引っぱる角度を変えてみたりすれば抜けてきてくれます。この際、ロープの極力先端にラインを結んだことが活きてきます。これが先端よりじゃないと内部で引っかかる原因になります。

ワッシャーと鉄球を内部に押し込む

あとはワッシャーと鉄球を内部へ押し込むだけです。ワッシャーは普通にロープを引っぱるだけだと入りません。横にするなどしてなんとか押し込みます。

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ロープを引っぱっていくと、このワッシャーと鉄球が最後に残ります。
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普通に引っぱるだけだと、たぶんこうなります。これじゃダメです(笑)。
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ワッシャーを横にしてだましだまし押し込みましょう。
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最後にこの鉄球を押し込んで…
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この状態になれば完了です。ロープを通す穴、ワッシャー、鉄球の順になっています。※少しロープを引っぱった状態

ハンドルをセットして完了

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ハンドルは普通にセットするだけです。

Gフォースハンドルの注意点

最高のマウントロープですが、いくつか弱点もあるようです。

ワイヤーにワッシャーをかませる必要

すでに触れていますが、この作業を忘れると鉄球が抜けてしまいます。中で引っかかってさらに面倒なことになる可能性もありそう。

ちなみに、抜けた時はロープの硬さによって前方から押し込んでいけば取り出すことが出来ました。

ハンドルが割れやすいとの声も

強化プラスティック製のハンドルはとても握りやすく最高なのですが、一部、このハンドルが割れてしまうケースもあるとか。おそらくバスボートでのタフな使用での話だと思います。

レンタルボートでは航行中の衝撃もほとんどありませんし、車でも輸送中や運んでいる途中のトラブルで割れてしまうことはあるかもしれません。

私が使っているハンドルはその気配はありませんが、Gフォースハンドルの場合、ワイヤーロープの伸びがないため「力」は分散せず、どこかに集中的にかかってしまうはずです。

次に何か起こるとしたら、このハンドル部分かな…という気もしていますが(笑)、とりあえずリトルゲーターマウントへのGフォースハンドル取り付け方法でした!

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【津久井湖】レイドの新作「マスタブラスタ」で秒で釣れた

3週連続津久井湖釣行! 朝イチ1本キャッチするまさかの展開からの9時間ノーフィッシュ…(笑)。相変わらず楽はさせてくれない津久井湖でした。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

週末は津久井湖へ。これで3週連続となりますが、毎回、2本ずつ釣れています。従来の津久井湖の釣れないイメージでいうと、ノーフィッシュでも当たり前なので、意外な結果。今回も朝から意外な展開でスタートしました。

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一時雨が降りましたが、朝は晴れ。
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暑いので今回からクーラーボックス持ち込み。

数日前の雨で多少水が入れ替わった?

大雨による大きな被害が出ている西日本とは違い、関東ではそれほど雨が多くありません。とはいえ、数日前(6日金曜日)に降ったまとまった雨によって、津久井湖は先週よりも水位が上昇。

淡水赤潮まみれだった水質も(多少、ですが…)改善傾向だったような印象です。

水温も1週間前から3〜4℃ほど下がっているようでした。

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本湖メインだった前回は大体25〜27℃でしたが、朝の桟橋で22.7℃。

淡水赤潮が多少マイルドになっていました。この水質の改善に期待しつつ桟橋を出ます。

朝は桟橋から出て左側のシャローをバズベイトで探ります。多少冠水しているカバーもあり、いい感じでした。

朝イチ、1投目でマスタブラスタで水面爆裂

前回、人気ブロガー「Sabuism(サブイズム)」の原さんとご一緒した際、桟橋近くの流れ込みを丁寧にやっていたのが印象的でした。

歴史的に見ても現状を考えても慢性的にきびしい津久井湖。いい条件がそろった場所でないと、ねばる価値はありません。1週間前の水位だとちょっと周辺が浅すぎたような気がしましたが、昨日は1mないくらいのシャローが広がっており、これはバズベイトにチャンスあるのでは? とマスタブラスタで流していくことに決めました。

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1投目で出てしまいました。

ななな、なんと、1投でバイト。誇張ではなく、釣り開始から1分経っていません。

古いロードランナーでそのまま抜き上げたのは40cmジャスト。

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かなり久しぶりにバズベイトで釣りました。カラーは「漆黒」。黒いバズベイト、好きなんですよね。

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1投目ですよ? これは普通期待しないわけないじゃないですか。

もしかしてめっちゃ釣れる日に当たったんじゃないか?って。

日中は沈黙

期待を込めてその後もマスタブラスタを巻き続けます。マスタブラスタのインプレ記事はまた改めて公開したいと思いますが、このバズベイト、かなり作り込まれていると思います。音がいいです。詳細はまた。

さて、この日ですが、日中はほぼ沈黙でした。

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期待していた水質の改善も、若干よくなったぐらいか。

朝1投目で釣れたのに、それ以降なにもなし。こんなことって普通ないじゃないですか。これがあるのが津久井湖…なのでしょうか(笑)。

最近やり込んでいるフットボールジグ(クリングヘッドジグ&バルビュータ)の岩盤フォール、スワンプクローラー(ノーシンカーワッキー)のフォール、同じくスワンプネコリグ、ヴィローラのミドストもどき、などなど色々試しますが、スワンプにバイトがあったのみ。おそらくギルです。

上流へ向かうと雰囲気は一変

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道志橋周辺まで上がると、一気にクリアに。

沼本ワンドを抜けて、さらに上流へ向かってみると、そこは別世界。水の色が一気に変わりました。

見えバスも見えます。ただし、見えるだけで絶対に口は使わなそうなバスばかりでした。

メバポンパドールを一瞬見に来たバスにスワンプクローラーノーシンカーを投げてみましたが、それ以降はまったく見向きもせず。

前々回反応のよかった名手周辺もバイトなし。あっというまに1本目をキャッチした7時から8時間以上が経過(笑)。残りの1時間は魚影が濃そうな観光桟橋周辺の水深5mくらいまででもう1本を獲りにいく方向にシフトします。

知って得する? 夏メタル

この判断は当たりでした。まず、フットボール、次に夏にも実は効くメタルバイブ、メバポンパドール、締めのヴィローラを短時間でこなすプランでしたが、正解は夏メタル。オーバーライド1/8ozに35cmが口を使いました。

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ヒットルアーはO.S.P/オーバーライド1/8oz。タックルはロッド:ダイワ/ブレイゾン661MHB、リール:タトゥーラSV TW8.1L、ライン:フロロ4lb。

水深4〜5mでリフト&フォール。吸い込みやすさを重視するか、フォールの速さでリアクションを狙うか、それぞれ考え方としてはありますが、軽めを選択し丁寧に探りました。

日中およそ9時間ノーフィッシュだったので、1本釣れているのに気分的にはボウズ。これがあるのとないのとではまさに雲泥の差です。

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1本目をキャッチしてから9時間後の2本目。素直にうれしかったです(笑)。

知っている人は得している? 夏メタル。真冬の切り札的イメージが強いメタルバイブですが、真冬でも釣れるということはオールシーズン釣れるということ。

とはいえ、ハイシーズンはほかのルアーでも釣れるため基本的には出番はありませんが、今回の手詰まり感に思わず使ってみたらやっぱり釣れました。今後、出番が多くなりそうです(笑)。

夏メタルについては、アングリングバスでも赤松健さんなどに紹介してもらっているほか、H-1グランプリでもけっこう使われているようです。

津久井観光周辺が魚影は濃い?

万国共通で「桟橋周辺は魚影が濃い」といわれているそうですが(本当か?)、津久井湖もそれは例外ではありません。事実、トーナメントなどのリリースフィッシュが期待できますし、桟橋が造られる場所は魚が着きやすい要素もあるようです。桟橋自体にも魚が着きますしね。

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今回も10数人規模の釣り大会が開催されていました。

ワカサギらしき群れも魚探に映り、ベイトも多いようです。イメージとしてはそういったベイトの存在を意識しつつ、ボトム付近にいて、気が向いたときにエサを食べているようなバスをオーバーライドのリフト&フォールで釣った形。※あくまでイメージ。

この桟橋周辺に広がるフラットは一度じっくりやってみてもいいかもと思いました。

やっぱりきびしい津久井湖

楽しかった津久井湖ですが、それでもやっぱりきびしかった。ハイシーズンのこの時期に、丸一日を費やしたとしたら、普通はもっと釣りたいところです。

それどころか、2本とも紙一重だった気がするので、ノーフィッシュでも全然おかしくはなかった。

それでも、結果的には2本釣れ、私の津久井湖「無敗記録」は続くことになりました。

アングリングバスVol.24好評発売中!

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赤松健さんの「夏メタル」は誌面と付録DVDで!

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