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ミンコタ派計画Vol.1

ミンコタに対する漠然とした憧れからミンコタのエレキを導入したという、それ以上でも以下でもない、本当にそれだけのお話です。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

明日発売のアングリングバスVol.27編集後記でも書いていますが、現在、超個人的に「ミンコタ派計画」を進行中です。

理由はいくつかあります。最大の理由は関東のレンタルボートだとほとんどみんなモーターガイドのフットコンでなんかつまらない。タックルやルアー、エレキ以外のボート用品のカスタムなど工夫を凝らす一方でよく言えばモーターガイド一強、悪くいえば没個性。

よくいるでしょ、「みんなと同じは嫌だ」っていう人。要はアレなんです。

そもそもミンコタとは?

まず初歩中の初歩ですが、アメリカのメーカーです。これはモーターガイドも同じですね。基本的にエレキの世界はミンコタとモーターガイドの二強状態。関東のレンタルボートだとモーターガイドの支持が厚いですが、その一方でバスボートなどではミンコタもシェアは大きいです。ウルトレックスが注目を集めているのもミンコタです。ウルトレックスはさすがにレンタルではちょっと使いづらそうですけどね。

ボトムアップの草深さんは使ってるみたいですけど…。

恐ろしい時代になりました。

「ミンコタ」の名称はMinnesota(ミネソタ)、North Dakota(ノースダコタ)が由来

ミンコタ、ちょっと変わった名称の由来は、創業当時に工場があった場所からきています。1934年、ミンコタはアメリカのMinnesota州とNorth Dakota州の州境に程近いFargoという街で産声をあげました。その両方の州の名前の一部をとって命名されたMinnkota。世界最古かつ最大のトローリングモーター製造メーカーとして、これからも品質第一で皆様とともに歩んで参ります。

(日本の代理店である岡田商事HPより引用)

「世界最古かつ最大のトローリングモーター製造メーカー」いいですねえ。

ちなみに、余談ですが過去にはルアーメーカーとして有名なジャクソンが代理店をしていたこともあるとか。

現在使っているのは貰い物のモーターガイド エナジー54lb

決してモーターガイドが嫌いだとかそういうのではありません。現に古いモデルですが、長らくモーターガイドを使用してきて不満はとくになし。「使わないから」ということで、会社の隣の席に座っている人から譲り受けた12Vのエナジー54lbですが、5段階で燃費はよくないものの、意外と速い。

それどころか大きなトラブルもなく、ゆずり受けてから3年以上も元気にがんばってくれました。私の重大なミスで一度牛久沼でペラをなくしたことはありましたが…。

オークション系は断念

さて、そんなわけでミンコタのエレキで手が届きそうなモノを夜な夜な中古ショップのブログやヤ○オク、メ○カリで物色していたのですが、やはり値段の張るものであり、現物を見ないと買えませんね。

そのうえ、着払いの場合だと送料も高そうだし、輸送中のトラブルもありそう。

条件に合うものがヤフオクに出てたりもしたんですが、いろいろ考えてしまいちょっと決断ができませんでした。

SNSで手がかりを発見

時代ですね。ツイッターで相互フォローしているある方のツイートで神奈川県内某所の中古釣具チェーン店にあるという情報を入手。しかし、よくは知らない方だったのでお店の詳細までは聞かず、自力で捜索を開始。その方の行動エリアにある黄色い看板のお店を数軒まで絞り込み、行ってみるとありました。

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ベテランデカばりの捜査が結実。被疑者確保です。

ミンコタ エッジマクサム55lb

価格も十分予算内の4万円代。

わざわざボイジャーバッテリーをお店に持っていって端子を繋ぎ、回転を確かめてから購入(笑)。本当はボート用品に詳しいお店で買いたいところでしたが、そういったお店は概して回転が早く、仮に見つかってもすぐに売れてしまうんですよね。ボート関連強いお店は大体千葉〜茨城や琵琶湖周りで遠いですし。

方向を示す矢印もバカになっていないし、全体的に中古品にしては状態もいいと判断しました。

で、我が家にやってきたエッジマクサム55lb。

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マウントは旧型のエッジマウント

早々にショートバウデッキに付け替えましたが、マウントは旧型のエッジマウント。

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丈夫で使いやすそうなマウントです。

ショートバウデッキのトレーが邪魔でミンコタのロゴが見えないのが唯一の不満です(笑)。ステッカーを別途買ってどこかに貼ろうかと思っているくらいです。

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それにしてもサウザーのショートバウデッキはすごい。そのすごさは過去このページでもまとめましたが、マウントのためのボルト用の穴はわずか14カ所のみなのにあらゆるマウントに合う。今回もすぐに取り付けできました。

推進力54lb→55lb

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すみません、これはほとんど変わりません(笑)。おそらく使用してみても実感はできないでしょうね。一般的にモーターガイド=スピード(例えるならハイギア)、ミンコタ=トルクフル(ローギア、パワーギア)とされていますから、数値上は1lb上でも、遅いかも。まあ、そのへんは実際に使用して確かめてみるしかないですね。

エレキを買い替える場合、普通は12Vから24V、推進力も40〜50lb台から70lbや82lbにステップアップするのが一般的ですが、正直、トーナメントに出たりするわけではないし、積極的に出るつもりもないので、12Vで十分です。バッテリー1個で済むし(まあ、魚探もあるし2個持っているんで2個積んでますけど)。

そもそもレンタルボートであまりスピード出すのも好きではないです。周りで釣りをしている人の迷惑になりかねないですし、水中の立ち木にヒットして転覆しかけるなど、危ないですからね。

ダイヤル5段階→無段階

これは個人的には大きな変化です。元々使用していたエナジーなど5段階のエレキは抵抗をかけてスピードを調整しているだけで、つまり常に全速で走っているのと同じ。どうしても燃費が悪いんです。

多少は燃費も改善するのか気になるところです。これまでだと丸一日釣りをするとそれほど移動距離が大きくない場合でもたいていは夕方には速度が落ちていました。移動が多かったりすると正午くらいに繋ぎ変えることが多かったですね。

週末釣り場に出るのが楽しみです。

アングリングバス最新号は昨日発売となりました!

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付録DVDは伊藤巧さんの霞ヶ浦水系実釣!

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【津久井湖】梅雨明け翌日、猛暑の津久井湖

2週連続となる津久井湖釣行は人気バス釣りブロガー「Sabuism(サブイズム)」の原さんとセッション! 史上最速の梅雨明け翌日の猛暑、減水、トドメの淡水赤潮と、釣れそうな感じがあまりしませんでしたが…(笑)(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

つらいけど、面白い! 本当はいい思い出だけを残して今年の津久井湖詣でを終了するつもり(!?)だったのですが、以前から一緒に釣りに行きたいと思っていたブロガーのサブイズムさんが津久井湖に行くというので、私もご一緒することにしました。

まさかの(?)2週連続津久井湖です。

セッションは土曜日。金曜日の夜はFMおだわら「ビッグフィッシュ」にゲストとして呼んでいただき、バスフィッシングの魅力についてお話をさせていただきました。

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気象予報士の村上さん、FMおだわらの諸星さん、ありがとうございました。

 

バルビュータの在庫がもうないことに気づき、帰りは厚木のキャスティングルアー館へ。

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神奈川県厚木市のキャスティングルアー館。ルアーの品揃え間違いなし!

閉店5分前に到着し、駆け込みでバルビュータ3.5inのフロリダブルーとサクラベビーを購入。これがないともうダメな人になってしまいました。

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フロリダブルーとサクラベビーは常備カラー。

 

さて、津久井湖に到着です。自宅のある横浜市内から朝なら1時間半で到着します。最近ガソリンも高いし、これは非常に助かります。

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バリバリのハードベイターのSabuism(サブイズム)の原さん。

 

朝はシャローでマスタブラスタに1バイト

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今回も津久井観光から出船。6時開店で、準備出来次第出船となります。

まず、観光前から神社跡へかけてのシャローがちょうど山に隠れてシェードになっていたので、このシャローをレイドジャパンの新作バズベイト、マスタブラスタで流していきます。

いい感じのキュルキュル音を響かせて巻いていくと、ペラの回転が止まり、「カラー名:漆黒」の黒いシルエットが消し込みました。あ! バイトだ! …と思ったのも時すでに遅し、バイトに対して適切に反応できず、フッキングが決まらず獲り逃がしてしまいました。

これは非常に惜しい。

 

本湖方面へ移動し、水中の釣りに

日が上がってからは徐々に水中の釣りへシフト。とはいえ、淡水赤潮がひどいのでライトリグには期待できず、昨晩急いで買ったバルビュータをトレーラーとし、最近個人的にブームなフットボールジグでリアクションを狙っていきます。

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所々水がいい場所も。

フットボールジグの使い方は主に2通り。岩盤へキャストし、転がしながらのフォール。もうひとつは、有望そうな場所でボトムを叩く。

早々に三井大橋の下の岩盤の岬でバイトがあり、1本キャッチ。しかし、小さいです。

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やはり岬周りが吉?

思い切りアワセすぎて、脇腹をつりました。それでも、岬周りにもバスがいることがわかったのは収穫でした。とにかくバイトが少ないので…。

 

エアレーション、流れ込み、岬など水がよさそうな場所を

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津久井湖に数カ所存在するエアレーション。
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岬周りはちょっと丁寧に探ります。

小さいながらも1本目をキャッチしたのが、岬周りだったので、岬は丁寧に探っていきますが、バイトは続きません。

思えば、前週に47cmが釣れたのも大きく地形がクランクしたエリアで、エアレーション+流れ込み+岬とかなりいい条件がそろった場所でした。

つまり、今の津久井湖はいい条件がいくつかそろわないと難しい…ということなのかもしれません。

 

本湖の水深5mで37cm!

マスタブラスタやダッジなどの表層系、ヴィローラなどのリアル系も試しては見ますが、バイトがまったくないため、やはり多少なりともいい水が残っていると期待できる(※根拠なし)ボトム付近がよさそうでした。

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本湖のエアレーション。

注目したのは本湖のエアレーション。このエアレーションですが、必ずしも真横でなくても視界に入るくらいにあれば期待できるものだと思っています(そうとでも思わないとやってられない)。

ちょうど中村桟橋から串川放水口までの間の沖にもエアレーションがあり、このエリアは期待できるはずだと、岩盤や岬だけでなく5mくらいのおおむねフラットな地形に落としてボトムを叩いてみることにしました。

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なんとかキャッチした37cm。

その結果、数投目でバイトあり。かなり元気に暴れ回りましたが、なんとか無事ネットインしたのは37cmの口の小さなバスでした。

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タックルはともにダイワで、ブレイゾン661MHBにタトゥーラSV TW 8.1L、ラインはフロロ12lbでした。

きびしい暑さのなか、がんばったかいがありました。

ヒットルアーはクリングヘッドジグ3/8oz(カラー:ビワコスペシャル)&バルビュータ3.5in(フロリダブルー)。

撮影していただいたサブイズムの原さん、ありがとうございました。

 

まとめ:小手先勝負が効かない津久井湖

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陸上からでもわかる淡水赤潮。

辛くも2本のバスをキャッチ(※うち1本はノンキー)した津久井湖釣行でしたが、最近の津久井湖は小手先でどうにかなるものではないということを改めて思い知らされました。

例えば、これが房総のリザーバーや相模湖ならば、夏場の基本となるカットテールやセンコーのノーシンカーをシェード撃ちしていれば、サイズはともかく魚は触れると思います。

今の津久井湖もバスの居場所さえ見えていればそうした釣りでも釣れると思いますが、カバーもシェードもあまりないため、時間がかかりすぎてドツボにハマってしまう気がします。

今回、ベイトの気配がある場所でヴィローラのジグヘッドリグを泳がせてみた以外はスピニングはほぼ使いませんでした。

 

釣れるバスの状態は悪くないのですが、やや酸欠気味なのか、若干元気がない気がします。

また、暑さも相当なもので、飲み物は2リットル持ち込んでも足りず、津久井観光の自販機で追加しました。3リットルくらいはあった方がいいかもしれません。熱中症予防のため、肌の露出は抑え、こまめな水分補給をおすすめします。

 

先週に続き、とてもきびしい津久井湖でしたが、簡単には魚を触らせてくれない難しさも裏を返せば大きな魅力。攻略しがいのある釣り場のよさに取り憑かれつつあります。

 

釣り終了後は相模原でラーメンを食べてブンブンで残り3個になっていたメバポンパドールを買って帰りました(笑)。

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原さんと相模原市街にある村田屋さんへ。釣りの後のラーメンって最高ですよね。

 

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ブンブン相模原店のメガポンパは残り3個のところを、すみません、私と原さんで1個ずつ買いました。もうないと思います(笑)。

 

アングリングバスVol.24好評発売中!

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付録DVDはissei赤松健さん。今、かなり勢いのある若手アングラーです!

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【豊英湖】解禁3年目のリアルな豊英

いよいよバスフィッシングの本格的シーズンイン。2016年にレンタルボート貸し出しをスタートした千葉県のリザーバー、豊英湖についてあらためて情報をまとめます。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

 

ボート店の基本情報

  • 名称「豊英湖つり舟センター」
  • 〒292-1179 千葉県君津市豊英499−8
  • TEL.0439-38-2558
  • レンタルボート代は1人乗り3,000円、2人乗り3,500円※2人乗りでも快適な14ftも数艇あり。
  • 営業時間 出船6:30(ヘラブナ釣り6:00)~下船17:00(4月〜9月)、出船7:00(ヘラブナ釣り6:30)~下船16:00(10月〜3月)

※上記の情報は2018年4月26日現在のもの。

 

今年で解禁3年目

解禁当初はかなり話題を呼び、多くのアングラーが訪れましたが、最近では三島湖、戸面原湖も相次いでレンタルボート解禁となり、湖上は落ち着いて釣りを楽しめることが多いです。

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個人的には本湖周辺が好きです。

 

サイズに関しても55cmを上回るような特大級こそ難易度が上がってしまった感はありますが、普通のサイズを普通に釣るならかなり楽しめるリザーバーです。

先日もアングリングバスVol.23の校了を終えた翌日、雨予報ということでヘロヘロになりながら行ってきました。

 

2018年4月15日(日)にも釣行

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朝はアクアラインが通行止め…しかし、ここで諦めるわけにはいきません。
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すごい風でしたが、雨は期待していたほどには降らず。

神奈川県内在住ですが、基本的に高速は使わずアクアラインの浮島ICまで下道で向かいます。しかし、ここでまさかの通行止め。ここで諦めるわけにはいかないと、そのまま首都高浮島ICに乗り、京葉道、館山道経由で豊英湖到着。

期待を膨らませていた雨ですが、さほど雨量は多くなかったようで、にごりはさほど入らず。その点では当てが外れましたが、ブレーバー5インチのネコリグで1本。

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インサイドベンドのシャローで早々に1本。ヒットルアーはボトムアップ/ブレーバー5インチ。

上流へ向かう途中にあるシャローカバー周りでのヒットでした。

個人的に苦手な豊英の上流。雨が降っていたのでとりあえず上流を目指しましたが、大して釣れなかったので下っていきます。途中でスレ違ったアングラーさんに「上流どうでしたか?」と聞かれましたが、「僕には何もなかったです」と答えるしかありませんでした。情けない。

下っていって、岬の下流側の流れが巻く場所でもう1本。こちらもブレーバー5インチ。

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2本目もブレーバーネコリグ。ブレーバーどんだけ釣れるんだ。

 

意外とハネモノの実績が高い

豊英湖で面白いのが、ハネモノです。クローラーベイトですね。トップウォーターへの釣りの苦手意識を一気に払拭してしまった偉大なルアーがレイドジャパンのダッジなのですが、今回もボシュッと出てくれました。

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オーバーハングの横から食い上げてきた37cm。

ハネモノというと、デカバスが釣れるイメージがありますが、ダッジは30cmクラスからガンガン喰ってくるのがいいですね。昨年はダッジにチェイスやバイトしてきたバスにセンコーを投げて釣る、なんて使い方もしてましたね。

ブレーバー5インチで45cm頭にマルチヒット

その後、ドライブスティック3インチのジグヘッドリグを岩盤にフォールさせる釣りで1本。

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ドライブスティック3インチ、ジグヘッドリグ岩盤フォールで。

 

いい感じに楽しめたので早めに帰ろうかと思っていたのですが、首都高、京葉道、館山道といつもより多く交通費が掛かっていることに気づいたため(笑)、最後までねばります。

ブレーバーのテールがギルかなにかに食いちぎられてしまったため、あえてそのまま使ってみると、これまでのバスとは違う重厚な引き。

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デカバスな風格を漂わせる1本。といっても45cmですが。
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いいコンディション!
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豊英で釣ったバスとしては最大クラスかも。

 

結果、ブレーバーで45cm筆頭に3本、ダッジで1本、ドライブスティック(ジグヘッドリグ)で1本と、外すことも多い4月だけあって個人的には大満足の釣果でした。

ほかの房総リザーバーと同様、バスが棲息するのにいい環境が保たれている豊英湖。ハイシーズン、楽しく一日釣りをしたい人におすすめのリザーバーです。

カラー魚探で(多分)広がる世界(1)

魚探。アングラーによって、これほど大きくこだわりに差が出る「釣り具」ってほかにないのではないでしょうか。価格ひとつとっても、数万円〜50万円前後まで(!)本当にピンキリなのが魚探です。今回、私は初めてマイ魚探を購入しました。え、これまでどうしてたんだって? 実はずっと「借りモノ」で済ませていたんですよ。

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カラー魚探にしてみた

「借りモノ」のままじゃいけないと思いつつ、1年近く(回数にして釣行20回以上…)他人の魚探でやってきたわけですが、さすがにそれじゃまずいと、様々な方向で魚探を物色していたんです。

で、フィッシングガレージブラックさんで見つけた中古の魚探が、LOWRANCEのエリート5X DSI。

価格もお手頃。これしかない!とブラックさんに電話すると、トップトーナメンターでもある店員の高山さん「ありますよ〜」と。せっかくなので本当はお店にお邪魔したいところでしたが、今回は送っていただくことに。

非常に丁寧な梱包で助かりました。ただ、伝票に「品名 魚群探知機」と書いてあったため、魚探を買ったことが秒速で嫁にバレました(笑)。

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右がこれまで使っていた借りモノのLOWRANCE/マーク5X DSI、左がブラックさんで買ったLOWRANCE/エリート5X DSI。

なにが変わったかというと、カラーになっただけ、です(笑)。GPSなども付いていません。それでも、個人的には大きな進歩です。ゼロが1になったわけですから。

 

問題はセッティング

さて、セッティングです。振動子をエレキに取り付けます。

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私のエレキは年代物のモーターガイド/エナジー54lb。シャフトはそのままバスボートにも使えそうな40インチ(笑)。長いし重いし使い勝手は悪いですが、現役です。

いつ止まってもおかしくない。譲り受けて以降、そんな風に言われ続けてはや2年。私のエナジー54lb、まったく止まる気配はありません。なんでも昔のモノの方が丈夫なのかもしれませんね。

作業は主に以下の2点。

  • 振動子をモーター部に取り付け
  • ケーブルをシャフトに固定

まあ、たいした作業ではないのですが、注意点がひとつ。振動子のケーブルは断線すると痛い出費になるということ。幸い買ったことはないですが、ケーブル単体で買うと高いみたいです。

気をつけていても、時にカバーや岩盤にガンガン当たってしまうこともあるエレキ。ケーブルにダメージが加わらないよう保護をする必要があるわけです。

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コルゲートチューブ。1mもあれば十分。

コルゲートチューブ

振動子のケーブルは結束バンドでエレキに固定するつもりだったのですが、そもそもそれ自体もケーブルを傷つけるのではないかと不安が大きい。

そこで、コルゲートチューブでケーブルを保護します。

コルゲートチューブってなに? 私も知りませんでしたが、借りモノだった魚探の所有者が同様の方法をとっていたため真似します。通勤電車から見える線路脇に転がったケーブルなんかも、これのドデカいバージョンのチューブで保護されていたりしました。

島忠ホームズ川崎川崎大師店で1m税込み115円。安い(笑)。

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結束バンドとワニグチクリップと合わせて418円でした。※ワニグチクリップはサイズが合わず、近所のコーナンへ(笑)。

太さは7.3mmのものでちょうどいい感じでした。

実際にセッティング

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まず、念のため振動子の向きを確認。ケーブルが出ている方が進行方向になるようセット。

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次にコルゲートチューブをケーブルにかぶせます。割れた側を外側にして曲げながら作業するとやりやすいです。

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こんな感じに若干心強いシルエットになります。多少の衝撃には耐えられそう。

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次にマイナスドライバーでネジを回して振動子を固定します。赤い矢印の先にあるマイナスのネジを締めると固定されます。

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しっかり取り付けた方がいいですが、あまりきつく締めすぎるのもそれはそれで怖いのでほどほどにしておきました。ズレなければOKではないでしょうか。

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あとは結束バンドでシャフトにケーブルを固定するだけです。ちなみに、結束バンドを巻く場所にビニールテープを巻いておくとズレづらいそうです。私もこの後やりなおしました。※結束バンドは数十本単位でしか買えないため、問題なし。

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最後に不要な部分をハサミでパチン。これで終了です。

カラー化で本当に世界は広がるのか

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三島湖の段々畑。ガッツリ地形が変化していることがわかります。

あくまで「魚群探知機」なので、モノクロでも魚影は当然映ります。しかし、これまでモノクロ魚探を使ってきた感じ、どちらかというと地形やストラクチャーを見るために使うことが多かったですね。

ベイトの群れなどは別として、魚影は映ったとしても小さく、なおかつモノクロなのでひとめでパッと把握するのは難しかったわけです。

大体、5インチで画面も小さいですしね。ああ、だからみんなあんなデッカい魚探を持っているのか…。まあ、それはおいておいて。

カラーになることによって、地形やストラクチャーの把握に加えてどう魚影が見えるようになるのか。次回はそのへんをお伝えできれば…いいなと思います。(アングリングバス編集部 田沢)