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【津久井湖】かつての難関レイクの“今”

難関レイクとして知られたのも過去の話。最近はけっこうちゃんと釣れるよ、なんて話も聞くのですが、個人的にはその実感なし(笑)。津久井湖の今についてシェアします。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

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自宅から一番近いレンタルボート釣り場、津久井湖。年に1回は必ず行こうと、(昨年から)自らに課している。

 

一昨日、午後から雨予報の津久井湖へ行ってきました。実は私の自宅から一番近いレンタルボートの釣り場なんです。

最近はガソリンもレギュラーでリッター145円前後とかなり高い。自宅から津久井観光へは、往復約80km。房総半島は大体片道で80km以上…比べると、およそ半分の距離で、すべて下道で行けるので、ガソリン代、高速代ともにかなり節約になります。

…ですが、実際は行っても年イチペース。なぜかというと、とても難しいから(笑)。最近は昔ほど難しくないとされているんですが、相模湖と比べても魚影は薄いというのが個人的な認識です。その一方で、房総半島より相模湖&津久井湖の方がサイズが出やすいとも感じています。房総だとついつい「釣れる魚」を狙いにいってしまう一方、相模湖や津久井湖にはそれが少ないのもありそうですが…。

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昨年7月に訪れた際の唯一の釣果。

個人的にそれでも年に1回は津久井湖へ行くことを昨年から自らに課しているのですが、昨年は7月に訪れレギュラーサイズ1本のみ。今年はアングリングバスVol.24が発売となった週末に試してみたいルアーやタックルがあったので、津久井湖へ向かいました。

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ブレイゾン661MHB。MHクラスにしてはかなり軽く感じました。価格も魅力的。

試してみたいタックルのひとつは、今年のダイワの新作ブレイゾン。前日にキャスティングで661MHBを購入。MHクラスのロッドはもちろんこれまでも持っていましたが、古い竿で重く、振り抜いた際のダルさが手首の疲れにつながってしまっていました。

それでももちろんちゃんと釣れてはいたのですが、この竿はフロッグ用にコンバートすることにして、フットボールジグや撃ちモノ用としてこのブレイゾン661MHBの導入を決めました。

ブレイゾンは1万円ちょっとのシリーズながら、購入した661MHBで自重110gとかなり軽量。短めのロッドを選択したのはフットボールジグを操作するときの振り抜けを考えてのことだったのですが、今回の釣行ではその選択が間違っていなかったことを実感させられました。

 

津久井湖が半端ない3つの理由

およそ1年ぶりの津久井湖でしたが、結果からいうと2本釣れたものの、かなりきびしい感じでした。きびしさのあまり逆に真っ向から勝負しなければならなかったのが、釣果2本につながったのかもしれませんが、リアルなきびしさを目の当たりにしたため、釣れたのに「やった、また行こう!」となれない部分も(笑)。

 

淡水赤潮が半端ない津久井湖

まず、湖面全域に広がる淡水赤潮。感覚的な話でしかないのですが、アオコよりもさらに不健全な感じがします。

 

これにはやる気を削がれました。当初、上流へ行けば回復するのだろうと思っていたのですが、名手橋周辺はもちろん、沼本ワンド周辺までのぼってもあまり改善せず。

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沼本ワンド周辺でも水質変わらず。淡水赤潮おそるべし。

水質の改善に関しては数カ所あるエアレーション周りを重点的に探る以外は、午後から降り出す予報の雨に期待するしかありませんでした。

 

減水具合が半端ない津久井湖

これは毎年の夏水位なのですが、オーバーハングが頭上にあり、シェードがあまりありません。房総のリザーバーや相模湖だと「夏はとりあえずシェード」なのですが、それがほとんど出来ません。冠水しているカバーもわずか。

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オーバーハングなど、目視でわかりやすいバスの着き場が少ない。

どこを狙ったらいいかを考えると、数少ないシェードやカバー、流れ込み、岬やベンドなどの地形変化…以上! という修行な感じになってしまうんですね。

バイトの少なさが半端ない津久井湖

激タフレイクとして知られたのも今は昔。レギュラーサイズなら最近の津久井湖は普通に釣れるよ、なんて話もよく聞くのですが、この日は淡水赤潮の影響もあってか、釣れた以外のバイトはほぼなし。スワンプクローラーやカットテールのノーシンカーでとりあえずバイトさえあれば、いい場所、よくない場所を見極めることくらいはできるのですが、それができない。

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新アイテム、レジットデザイン/ワイルドサイドWSS63L-5にはスワンプクローラーのノーシンカーを。フックキーパーもいい感じなんですが、バイトが遠すぎてそれ以上のインプレにはならず…。

釣果はフットボールジグで2本

いや、これもなかば「やけくそ」というか、ノーシンカーなど小手先系は一切効かないし時間がかかるだけなので、もうなにをやったらいいかわからなくなってしまったんですね。

そこで反応がない中でもなんとかやりきれるルアーが「フットボールジグ」になったんです。

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フットボールジグのトレーラーはデプス/バルビュータが高実績!

ある程度ウエイトがあって、操作感があるので、岩盤を転がしつつ落とす釣りでなんとかやりきれるのではないか…と。

 

1本目はハヤブサ/シューティングボールジグ3/8oz&デプス/バルビュータ3.5in

1本目はいきなりブレイゾンを曲げた47cm。かなり焦って買ったばかりのブレイゾン661MHBのティップガイドにラバージグを巻き込みかけました(笑)。

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タックルはともにダイワで、ロッドが前日に購入したブレイゾン661MHB、リールが昨秋購入したタトゥーラSV TW 8.1L。個人的にはダイワタックルとの相性非常にいいです。

しかも、この掛かり。これでティップにジグ巻き込むなんて、水中でリリースしようとしているようなもんです(苦笑)。

まんまるでコンディションも良好。だけど、水質が悪すぎて酸欠気味なのか、見た目ほど元気ではなかった気がします。

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47cm。なかなか重かったです。※浮力体とメジャーは水で濡らしてあります。

 

2本目はデプス/クリングヘッドジグ5/16oz&デプス/バルビュータ3.5in

こちらは37cmでした。サイズはダウンしてしまいましたが、雨が降り出した午後の1本。雨で全体の活性が少し上がってきていたのかもしれません。これが朝から降ってくれていれば…。

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雨が降り出した午後の1本。なんとなく傾向がつかめてきた頃でしたが、すでに15時過ぎ…。
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こちらもいいバスでした。まだ回復しきってない感じでしょうか。

最後は雨でできた滝でスワンプに1バイト。だけど、バイトに対して送り込んでしまったのがいけなかったようで、フッキングはできず。津久井湖の魚はルアーをくわえている時間が短い気がします…。

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滝でのワンチャンスはものにできず。

 

そのまま桟橋帰着時間に。桟橋では津久井観光のスタッフさんに「釣れましたか?」と聞いていただき、さも当然のように「ええ、2本だけ」と答えさせていただきました(笑)。

相変わらず難しい。だけどやりきればちゃんとバスは釣れる。そんな津久井湖でした。

 

ボート店の基本情報

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桟橋は湖のほぼ中央。上流へも本湖へもどちらもアクセスがいいのが津久井観光。
  • 名称「津久井観光
  • 〒252-0151 神奈川県相模原市緑区三井58
  • レンタルボート代は1人乗り3,000円、2人乗り4,000円※ローボート。ほかにアルミボート、免許不要艇などは別途価格設定あり。
  • 営業時間 6:00~17:00(冬季は16:00まで)

※上記の情報は2018年6月25日現在のもの。

 

シリコンスプレーは偉大

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今回の内容とは関係ありませんが、シリコンスプレーは偉大です。ギシギシ音がひどかった私のポンコツエレキ(古いモーターガイド/エナジー54lb)のあらゆるところに吹きかけまくったところ、まるで新品エレキのような使用感に…。音がひどすぎて、昨年から巻きモノなどエレキで流しながらの釣りがかなり釣れていなかったので本当に今までかなり損していたと思います。

 

 

アングリングバスVol.24好評発売中です

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【新刊】アングリングバスVol.24明日発売!

カバーアングラーは本誌初登場! レイドジャパン代表の金森隆志さんです。ハイシーズンを迎えたバスフィッシング。第一特集は「トップウォーター」、第二特集は「カバーゲーム」と初夏から夏を楽しむ内容でお届けします!

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表紙は金森隆志さん

金森さんは本誌初登場。レイドジャパンの新作バズベイト「マスターブラスター」を引っさげ、満を持してトップウォーター特集に登場です。今週末からいよいよデリバリー開始という情報もある「マスターブラスター」ですが、金森さんが仕掛けることによってバズベイトブームが起こるかもしれませんね! 気になるデカハネモノ「デカダッジ(仮)」の情報もあります!

 

第一特集は「トップウォーターゲームの夏」

第一特集には金森さんのほかに佐々木勝也が実釣企画で登場。野良ネズミやキッケルキッカー、スティーズポッパーなど、この夏おすすめのトップウォーターで霞ヶ浦・北浦水系を攻略していただいております。佐々木さんの企画ではムービーも回していたので、後日、YouTubeチャンネルにて公開予定です!

また、巻頭特別企画として、チョップカット、メガポンパドールなどを手がけた川島勉さんによる亀山湖実釣企画もあります!

 

付録DVDは赤松健さんの高山ダム攻略

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現在、本誌最注目の若手アングラーといえば、issei赤松健さん。あの村上晴彦さんの弟子で、自由な発想で展開する釣りに注目が集まっています。

スパテラ4インチをあらゆるリグでフル活用していたほか、なまめかしいアクションでおなじみのギルフラット、夏でも使えるザリメタルなど、独自のスタイルで臨んだ高山ダム。

2日間のロケでは、両日とも2ケタ釣果を記録。付録DVDは釣れっぱなしの58分となっております。

第二特集「釣りたければカバーを撃て!」

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初夏からスタートするカバーゲームのシーズン。水野浩聡さんに岐阜県五三川を、岡友成さんに和歌山県紀の川を、それぞれの流派のカバーゲームで釣ってもらっています。

アングリングバスVol.24目次

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アングリングバスVol.24は明日、6月21日(木)より全国の書店と釣具店で発売です!

 

おことわり

アングリングバスVol.24p.076「文系アングラーのためのレンタルボート完全理解」内にて3つの「便利アイテム」について、利点・欠点とともにご紹介しました。ここでイメージとして川島勉さんの取材写真から写真を使用して記事を作成したところ、こちらが川島さんご本人の発言ととられかねないとのご指摘をいただきました。本誌としては記事の内容は一般論を意図したものであり、イメージ写真として川島さんの写真を使用したつもりでした。川島勉さんと関係各位、読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
アングリングバス編集部

GLADIATOR Antiの注目ニューカマー3本

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オカッパリアングラーはもちろん、その高いパフォーマンスで不動の人気を誇るグラディエーターAntiシリーズ。金森隆志さんや岡 友成さんらがオカッパリやボートで使用するシーンを雑誌や動画で見かけることはもちろん、江口俊介プロがトーナメントで活躍し、そのポテンシャルの高さを証明しているロッドだ。

そのグラディエーターAntiの新着3本について、詳細なキャラクター情報を入手したのでお伝えしよう。

GA-62BF / BF Tricker

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1/16oz前後の軽量スモールラバージグ、ネコリグ、ダウンショットリグや、5g前後のライトプラグなど、従来スピニングタックルでなければ扱う事の難しかったフィネスな領域を完全に使いこなす為のリアルベイトフィネスモデルがこのBF Tticker(BFトリッカー)。あえてソリッドティップではなく、フルチューブラーを採用したブランクスは抜群の感度を誇り、そのショートレングスと相まって、手に取るようにボトムマテリアルを感知。フィネスリグの必須テクニックであるシェイキングのしやすさと、極めて繊細で高い操作性を発揮する。また、一見硬めに感じるブランクでありながら、負荷に応じて素直に曲がるしなやかなレギュラーファーストアクションに設定する事で、軽量ウェイトもしっかりと乗せられる心地良いキャストフィールを誇り、ライトプラッギングにおいてもその威力を最大限に発揮することを可能としている。BFトリッカーは、ワーミング・プラッギングは勿論、オカッパリ・ボート問わず扱える抜群の取り回しで、ベイトフィネス攻略を協力にアシストするテクニカルショートギアといえそうだ。

 

GA-74XHC / Diffuser

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モンスター攻略において不可欠であり使用頻度の高い2oz.クラスのビッグベイト/ビッグプラグ/スイムベイトを主眼に置いて開発したニューコンセプトロッドDiffuser(ディフューザー)。キャスト時には、ビッグベイトの重量をブランクス全体に分散するようにしっかりと乗せ、ブランクスの生み出す反発力でルアーを勝手に弾き出すようなキャストフィールを実現。ショート気味に設計したセパレートリアグリップと相まって、キャストに力を込める必要がない。繊細なアプローチが求められるビッグベイトゲームにおいてアドバンテージを発揮します。また、適度なアッパーバランスセッティングによって、スラックを使った繊細なリトリーブコントロールを容易にしている。一般的なビッグベイトロッドとは異なるKBガイド(SiC S-type)を採用したセッティングにより、強度と軽快性を両立。繊細なビッグベイティングだけでなく、ラバージグやテキサスリグによるカバーゲームなどもカバーするGLADIATOR Anti series特有の汎用性の高さも特徴といえるだろう。

 

GA-611MLS-ST / Stride


1nti.5GLADIATOR Antiスピニングモデルの遠距離攻略を担うStride。遠投性能と操作性の両立を追求し、6’11”レングスに、短めの30tカーボンソリッドティップを組み込んだブランクスを構築。これまでアバウトにしか感じ取れなかった遠方でのルアー操作を、繊細でダイレクトなものにしている。ライトプラッギングやワーミングはもちろんのこと、メタル系ルアーによるリアクションの釣りにおいても、穂先の集中力の高さによってイメージ通りに生命を吹き込むことが可能だ。フロロカーボンライン/PEラインを問わず心地よいキャストフィールを実現するため、ガイドセッティングもとことん追求しています。(SiC S-typeを採用)キャスト・操作・掛ける・寄せる…釣りの全ての動作における精度の高さを実感できるロッドに仕上がっている。

 

 

【速報】63.5cm、4,435g! 淀川ロクマル捕獲の瞬間

昨日、4月3日弊社スタッフと一拓也さんで淀川で釣りをしていると…ロクマルクラス確定のデカバスが登場! その際の模様を動画にまとめ、YouTubeにアップしました。ルアーなど詳細は後日こちらのアングリングバス.netにて公開!(報告○アングリングバス編集部)

とりあえずYouTube動画で! 体高がすごすぎて、縦横比が変?みたいなことになってますが…マジでデカいです。

【完敗】メディアウォーズで今年もゼロだった件についての壮大なる言い訳(3)

本戦を翌日に控えた前日の直前プラでは2本で推定1,500gのウエイトをキャッチ。獲れなかったバイトもあり、感触は上々。しかし、本番ではいくつかの誤算に見舞われた。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

さあ、いよいよ迎えた本戦当日。近くの温泉施設にロドリチームの方々と泊まったが、前夜寝ていなかったこともあり即爆睡。

今回は言い訳メインで展開していく。役に立つことはあまり書いていないため、忙しい方はご覧にならないでください(笑)。

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スタート前、朝6時から昨年の優勝チーム、Basser水藤&大森ペアから優勝カップの返還式。
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強者ぞろいのBasser、編集部員からライター、釣りウマ営業まで組織戦を展開するLureMagazine、デカバスハンターであるライター望月さんを擁するRodandReelも一発がありそうだ。
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新利根川はとても長い釣り場。エリアを広げすぎてドツボにハマらぬよう、AnglingBASS大道&田沢ペアではエリアを絞った。柳沢&森田ペアは真珠棚などをメインに上流を目指す。

本戦当日に直面した3つの誤算

直前プラで魚を触れていたこと、本戦の日も大体同じような天候になる予報だったことなどから、当日もプラでよかったネコリグをメインにしていくつもりだった。しかし、大まかに3つの誤算に見舞われることになる。

メインに設定したエリアのプレッシャーの高さ

当日朝は数組のペアが一目散に水門を抜けて洲の野原へ。これについては、洲の野原に自分たちに釣れる魚はいないと判断していたため、少し意外だったくらい。しかし、松屋では実はもうひとつトーナメントが同時開催されており、そちらの参加者が私がメインと考えていた松屋周辺から水門までの川下流部で朝イチの時間を釣っていた。

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我々よりもさらに狭い範囲を行ったり来たりするワイルドカード「黒鱒道中」ペア。

直前プラでは人が少なく、釣りをしやすかったのに、だ。これが第一の誤算。

また、どういうわけか直前プラの日(土曜日)よりも、本戦の日(日曜日)の方がオカッパリが多く、思っていたようにボートを流せなかった。新利根川はオカッパリでエントリーしやすい場所も意外と多いのである。まだ3月なのに…アングラーが多いのは本来とてもいいことなのだが、この日ばかりはよろこべない。

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ロドリ望月&市川ペアともバッティング。

 

想定していた以上の好天

もうひとつが、日中は暑さを感じるくらいの好天。3月という時期を考えるとプラスにしか働かないと思っていたのだが、ポジションが少し変わってしまったような印象を受けた。

カバー&マンメイド周りでのバイトの少なさ

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直前プラでの1本。妙に係船周りでのバイトが多かった。

直前プラでは陽気のおかげでシャローにバスが集まっているのではないかと思えるほど、シェードや係船、杭などでバイトが多かったのだが、そうしたスポットではバイトが減り、バックシートでクランクベイト、それも2〜3mダイバーの巻きモノをメインに展開した編集長・大道の方が多くのバイトをとっていた。というか、フックがダメでバラしたり、かなりデカそうな明確なバイトをとり逃がしたりと、非常にもったいないシーンが2回あった。

後でほかの参加者に聞くと、レンジは少し深かったようで、クランクベイトやシャッドでもそうした深い場所にいるバスとレンジをリンクさせないとバイトがなかったという。私もシャッドはだいぶ巻き倒したが、1.5mまでのモデル中心で、あまり深いレンジは考えていなかった。

この陽気に誘われてバスはシャローに出てきていると思い込んでいたのだが、出てきてもプレッシャーの高さで口を使いづらかったり、そもそも大半のバスはまだ一段、二段下のレンジにいたということのようだった。

 

いくつかの反省点

手数の少なさ

痛感したのはルアー、釣り方ともに手数の少なさ。今回は直前プラでブレーバーのネコリグというカタそうな釣りを見つけていたのだが、ある種それが裏目に出てしまった。

あとで話を聞いてみると、優勝の古川含め釣って来た参加者のほとんどがプラ通りの展開では釣れていなかったという。メインのパターンが崩壊してから、いかにリカバリをかけるか。私はネコリグとシャッドが効かなかった後、自信を持ってやれる釣りがなかった。

次善策を常に探しておくべきだった。

 

エリアを絞ることのメリット・デメリット

有望そうなエリアを絞って時間をかけてタイミングを合わせていく。賢い選択のように思っていたし、実際それでハマるときもあるのだろうが、今回のように狭いエリアで絞ってしまうのはリスクもある。実際に想定外に数多くのボートが入り、先行するボートを追うような形で釣りをせざるをえない場面も多かった。

むしろ、直前プラで釣れた係船をキーに広い範囲をランガンしていった方がよかったかもしれない。バッテリーの予備はあったのだから。3つバッテリーを確保していたのに、1個半くらいしか使わなかった。もう少しやれることはあったような気がする。

 

釣れる釣り場にしか行っていないこと

バス釣りを始めた頃は、釣れる釣れないは関係なく、相模湖や雄蛇ヶ池に通っていた。しかしながら最近の私は釣りが出来る時間が少なくなっていることもあって、房総のリザーバーなど一般的に「釣れる」とされる釣り場にしか行かなくなっていた。

新利根川で自分からボートを出す機会がなかったというのはだいぶイタかった。3月に入ってからのイチからのスタートになってしまった。

そういえば、印旛沼も牛久沼も自分でボートを出したことは皆無。マッディシャローの経験値は上げていきたいと思った。

 

「釣りたい」より「勝ちたい」気持ち

これが最大の反省点なのだが、直前プラで2本も釣ってしまったことが裏目に出た。個人的に未知の釣り場、新利根川で3月に1日で2本も釣ると、普段の私の釣りでは上出来の部類に入ってしまう。私の「釣りたい」欲は直前プラで満たされてしまい、「釣りたい」欲を原動力に勝利をつかむことができなくなっていた。

「釣りたい」気持ちのその先にある「勝ちたい」がないと、勝負の世界ではダメなんだなあと、改めてそんなことを思った。

 

ミラーレンズは効果あり?

釣れなくて意気消沈で帰着した我々だったが、ひとつ意外なことがあった。

ロドリ時代の上司で現フリーライターの望月さんに、「田沢は絶対釣ってると思ってた」と言われたことだ。もちろん、全く釣っておらず、始終焦っていたのだが。大会中に出会った時のやり取りからそう思ったらしい。また、直前プラで釣ったのもネコリグだったのだが、「シャッドだろ?」と言われた。

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「目は口ほどにもの言い」とはよくいったもので、私は特に目で語ってしまう傾向にある気がするから、釣れていないことを見透かされているだろうと思っていたのだが、これは意外だった。

多分、ミラーレンズのEASY FISH BLACKBASS(BIGFISH1983)のおかげだと思う。トップトーナメンターでもミラーレンズの偏光グラスをかけている人は多い。これからも大会ではミラーレンズの偏光をかけよう(笑)。

 

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大会終了後は新利根川近くの「美よし」にて、食事会。競合誌でもあるが、実はみんな仲がいい。

 

さて、優勝したルアーマガジン編集部古川&今村ペアはじめ、釣って来た人の話ももちろん効いてきた。そちらの役に立つ話はまた後日。ムカつくから記事にしないわけじゃありません、念のため(笑)。

【完敗】メディアウォーズで今年もゼロだった件についての壮大なる言い訳(2)

昨年の第1回メディアウォーズで全員ノーフィッシュの苦杯をなめた我らがアングリングバスチーム。今年こそはと昨年からこの冬にかけていつも以上に真剣にバス釣りに取り組んだ。今回は本戦前日の直前プラの模様をお伝えする。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

ロケの予定がギッチリ入っており、直前プラの予定は前日1日のみ。金曜日の夜、終電の新幹線で和歌山から横浜に帰ってきて、準備をし、そのまま寝ずに出発。道の駅で2時間弱の仮眠後、新利根川へ向かうと、知った顔が数名準備をしていた。

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和歌山から終電の新幹線で帰宅し、夜に新利根川へ向けて出発。
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直前プラはプリプラの2日間とは打って変わって快晴。翌日の本戦も天候はあまり変わらず、風もあまり吹かない予報だった。春爆に期待?

各方面に情報収集

ロケ前などに潮来のアングラーズサイト51山崎店長、アウトレックの向後店長、デプスフィールドスタッフの安江さんなど、新利根川に通じる地元アングラーに情報収集を行った。

総合すると、以下のような結果になった。

  • 川が手堅い。洲の野原はまだ早いのではないか
  • 12Vのエレキの機動力を考えると、エリアは広げない方がいい
  • ルアーはシャッド、ストレートワームのジグヘッドワッキーなど

また、現実的にはまだシャローのアシに入っている魚は少なくブレイク狙いがメインになるだろうとも。

直前プラでは、まだ洲の野原に未練を残しつつも、主に松屋周辺から下流の水門までを重点的に見ていくことにした。

松屋周辺〜下流の水門

直前プラでは早々に1本キャッチ

直前プラでは予想外にいい感触をつかむことができた。朝はブレイク周辺でシャッドを巻いて不発だったが、日が高くなり始めた頃、かなり日射しが強くなっていたのもあってシェードに入ってきているバスもいるのではないか? と、シェードが出来やすい右岸側のバンク、カバーを撃っていくと、ラインが走った。

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意外とあっさり釣れてしまった。ヒットルアーはボトムアップ/ブレーバー5.7インチのネコリグ。ネイルシンカーは1.8g。フックはNSSフックパーフェクション#1/0。

ヒットルアーはブレーバー5.7インチのネコリグ

40cmくらいだったが、体高があってずっしりと重たいバスだった。もしかしたら翌日も口を使うかもしれないからインスタ映えなどは気にせず、さっと写真を撮って早々にリリース(笑)。計らなかったけど、キロ弱はあったのではないか。

シェード絡みが有望?

松屋より下流はアシよりは、ほかの植物、水門、杭などのマンメイド、係船などが狙い目に思えた。1本目のバイトがあったのは、係船の近く。このスポットはマークしておき、夕方にも様子を見ることにした。

プラの釣果は表に出さないのが普通だが、空抜きの写真で敢えてSNSで公開し、煽ってみた。どれだけの参加者が見ていたかは不明だが、心理戦を仕掛けたのである(笑)。

洲の野原

さて、気になるのはやはり洲の野原である。

過去春の取材では50アップも

4月上旬の取材では、デカバスの実績もあった。一昨年の春、ノリーズプロスタッフの津輕辰彦さんがキャッチした霞ヶ浦本湖の50アップは昨日のことのように脳裏に焼き付いていた。

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この腹…ボラを食いまくっていたのだろう、と。実際、ボラ臭かった。こんな魚が1本獲れたら確実に優勝争いに絡めるだろう。だが…

しかし、それは雨風激しいバスアングラー的絶好のコンディションの一日のこと。前日プラも本戦も晴天で、風もあまり吹かない予報だった。その点ではあまり期待できないと思っていた。

水門出て両サイドの地形変化が有望?

事前の情報収集では、水門を出て両サイドの地形変化が有望とのことだったので、その周辺をさっとチェックしてみることにした。

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工事のため、下流の水門は閘門を開閉しなければならない。10〜15分程度は時間がかかる。この工事は3月いっぱいは続くようだ。

ただ、早速オカッパリアングラーが入っていたり、投網を打つ人までいたりと、釣りができない。仕方なく周辺を見ていくと、怪しい水路を発見したり、その水路にほかの参加者が出入りしていたり、いい感じの杭を発見したりしたが、いまいち何をしたらいいかがわからない。

再び松屋周辺〜下流の水門

水門の両サイドだけチェックするが、アタリがないし、当日はW.B.S.参戦アングラーのバスボートも入ってくることが予想された。下流の水門から洲の野原にかけては選択肢から除外した。

再びネコリグで1本

夕方は松屋周辺から水門までをさらに詳しく探る。すると、ルアーマガジンの古川・今村ペアに遭遇。「釣れた?」と聞かれたので、「釣れたよ!」と答えてみた。

ちょうど1本目を釣った有望エリアで、実際、あやしいアタリも多い。本戦に向けてより注意深くエリアを絞っていこうとしていたとき、まさかの事態に見舞われる。

まさかのバイトがあり、ルアマガチームの真横でバスが釣れてしまったのである。こういう時に釣れてしまうとは…。ここを有望エリアとしていることが伝わるとまずいと、さっとボートの縁に隠して、彼らに背を向けながら写真だけ撮ってリリースした。

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こちらもよく太ったサイズの割には重いバス。

ルアーは1本目と同様、ブレーバー5.7インチのネコリグ。ブレーバーにはどれだけ助けてもらっているかわからない。本当によく釣れるワームだ。

1本目ほどではなかったが、まずまず重そう。2本で1,500くらいはいったかもしれない。もちろん、ほかの人たちはもっと釣っている可能性もあったが、新利根川で釣りをしたことがなかった私として、直前プラは上々の出来になりつつあった。

さらに、夕方はほぼ同じエリアでシャッドを引ったくるバイト。右へ左へと走られ、切られてしまった。夕方はシャッドに賭けてもいいかもしれない。

エリアもルアーも大体しぼれた。メインとするエリアは松屋周辺から下流の水門、ルアーはネコリグとシャッド。直前プラまでは悪くない感触でメディアウォーズ当日を迎えることになった。

【完敗】メディアウォーズで今年もゼロだった件についての壮大なる言い訳(1)

昨年3月、亀山湖にて初開催された「メディアウォーズ」。バス雑誌4誌の関係者のうち、誰が一番釣りが上手いのかを決めるガチンコ対決企画。第1回は全員ノーフィッシュの苦杯をなめたアングリングバスチームだったが、今年は…?(報告○アングリングバス編集部 田沢)

いや〜、今年もやられた。そのひとことに尽きる。

結果としては、12艇24名が出て、ウエイインは合計7本。ウエイイン率は高いが、2名1艇のペアトーナメントであり、釣れなかった参加者の方が多かった。また、リミットは2本ながらリミットメイクはゼロ。釣れなかった私が言うのもアレだけど、まあまあきびしい結果だったといえるだろう。

優勝はロドリ時代の元同僚でもあるルアーマガジン編集部古川と営業担当でヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ出身の今村さんのペア。ウエイトは1,310g。キロアップをウエイインしたのは1組のみだった。

後日紹介するが、彼らもメインとしていたパターンは沈黙していたらしい。

プリプラ2日間、直前プラ1日

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新利根川・松屋ボートさんのスタンプカードも3個たまりました。本戦の分も押してもらえばよかったな〜。

プリプラとして、3月2日(金)、3月18日(日)の2日間、直前プラとして3月24日(土)、つまり本戦の前日、新利根川に向かった。釣り雑誌をつくっている皆さんのなかには、マジでプロ並みに釣りが上手い人もいるため、勝算がなかったが、やる以上は全力で当たらねばならない。

取材では数えきれないくらい来ていた一方で個人的に釣りをしたことはなかった新利根川に、各地でのロケの合間をぬって3月だけで本戦含め4日間浮くことになった(笑)。

 

3月初旬のプリプラ1日目はほぼ成果なし

しかし、3月初旬に行ったプリプラはほぼ成果なし。風が強すぎ、釣りにならないばかりか、各ポイントとの距離感すらわからずじまい。

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3月2日(金)のプリプラは爆風にて3時間でバッテリー切れ。危うく帰れなくなるところだった。
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釣果(?)はコイ1本。よく引いたが、一瞬でコイとわかる引きだった(笑)。

有名アングラーの取材時の記憶を辿って、よかった場所を目指すが、そもそもそこにたどり着けない。セブンイレブン前とか川の真珠棚とか、こんなに遠かったっけ? と爆風にあおられ、波に揺られながら思った。大体たどり着けたとしても帰って来れない恐れがある。上流から下流に向けて吹き抜ける風で、エレキを踏んでいなくてもかなりのスピードで流されてしまうほどだった。

完全に出る日を間違えた。

風裏を探してみたが、「ない」ということがわかっただけだった。私が普段釣りをしているリザーバーはそこそこ荒れてもどこかで釣りが出来ることが多いが、平地の釣り場は、特に春はこれがあるのだ。

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プリプラ1日目の成果としてはボートの確認くらい。11ft(本当は10.5ftらしい)の免許不要艇で安定感はあるが、遅い。バッテリーを収納するスペースがあり、デッキ上を広く使える。もっとも当日はこのボートに男2人で乗り込むことになるわけだが…。

仕方なく、3時間で下船し、オカッパリへ。釣れなかったが、この風と3月の大潮もあって、早春の霞ヶ浦の風物詩、ビッグミノーで釣れていたらしい。SNSをチェックすると、この風のなかなぜ釣りをしづらいボートに乗ったのかというほどよく釣れていた。はじめからオカッパリすればよかったじゃないか(笑)。

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水門を風防代わりにしてお湯をわかし、カップラーメンを食べて帰ってきただけだった。

3月中旬は洲の野原をチェック

3月中旬に行った2回目のプリプラは、「洲の野原」という選択肢をなくすためのもの。ほぼ丸一日を洲の野原で過ごした。信頼できる筋から、「3月下旬ならば、洲の野原が一発があるだろう」という情報を得ていたためだ。春に魚が溜まるという場所の情報も詳細につかんでいた。ただし、当日はなんとW.B.S.初戦と丸かぶり。バスボートで洲の野原にやってくるWBSプロが大勢いることが予想された。実際、この日も数艇のバスボートに遭遇した。また、本戦は日曜日でもあり、カタいとされていたのはオカッパリアングラーとのバッティングも想定される場所だった。

「よほど確信がもてなければ、洲の野原は選択肢から捨てよう」そう思っていた。

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洲の野原で丸一日を費やしたプリプラ2日目。

各マンメイド、真珠棚の周りをチェックする。バイトはないが、真珠棚は所々に水深の変化と絡む場所があり、やるとしたらそうしたスポットだろうと思った。

妙岐水道付近まで足を伸ばしてみると、矢板にいい感じに風が当たっている。これはやる価値がある。しかし…


 

まさかの橋の下を吹き抜ける風で久々に身の危険を感じるほどの波が立ってしまった。これは安全優先で帰った方がいいだろう。そう思ってエレキで走り始めると、すでにバッテリーが弱っており、速度が出ない。替えのバッテリーは積んでいたが、波がキツすぎて交換するのも危険という状態。なんとか切り抜け、安全な場所まで移動し、バッテリーを交換するまで生きた心地がしなかった。

オカッパリの人が心配そうに見ていた。木の葉のように揺れる10ftの免許不要艇であの波を食らい、「遭難」寸前の状態だった。

結局、プリプラ2日目も「洲の野原はないかな」というぼんやりとした印象を得るに止まった。

成果に乏しかったプリプラ

新利根川の経験値ゼロ!?

1日目は爆風で釣りにならず、2日目も一部釣りにならず。

2日間もプリプラをしておいて、釣り場としての概要の把握にすら至らなかった部分があった。

10年近くバス雑誌を編集していて、新利根川の釣りの経験値がゼロだったこと自体、お粗末としかいいようがない。要は釣れる釣り場に行くのではなく、きびしくても普段から色々な釣り場に行っておくべきなのである。

リザーバーとマッディシャローで隔年開催

メディアウォーズはリザーバーとマッディシャローを隔年で開催地としていく予定となったが、昨年がリザーバーだったため、第2回となる今年もリザーバーだろうと勝手に思っていたのがイタかった。昨年、私が足しげくリザーバーに通っていたのはそのためだったのだ。第2回はおそらく笹川湖(片倉ダム)あたりになるのではないか、と。

3月はキープキャストやロケ、誌面より進行が早い付録DVDの打ち合わせなど、多忙を極め、あっという間に直前プラがやってきた。

直前プラの様子は次回。

【完売】テレキャストTC-68M+

レジットデザイン×アングリングバスコラボテレスコロッド「テレキャスト」、たくさんの申し込みありがとうございます。

TC-68M+(ベイト)完売

ベイトモデルTC-68M+につきましては、昨日の段階で完売となりました。

TS-64L(スピニング)残りわずか

スピニングモデルTS-64Lはまだ若干の余裕があります。こちらもぜひよろしくお願い申し上げます。

アングリングバス編集部

【新製品】フルクリップ/INTAKE(インテイク)ボトムアップリミテッドエディション

ジェットグライドを標準装備したフルクリップのウエストバッグ「INTAKE(インテイク)」にボトムアップリミテッドエディションが登場! 標準的なルアーボックス×2に加え小物などを快適収納。ボトムアップの4ROOMS(フォールームス)の取り付けも可能だ。(報告○アングリングバス編集部)

アウトドアや散策、そして釣り、あらゆるシーンで重宝するウエストバッグとして人気の降るクリップ/INTAKE(インテイク)のボトムアップリミテッドエディションが新登場!

INTAKE(インテイク)ボトムアップリミテッドエディション

  • タテ約16cm×ヨコ約27.5cm×マチ約10cm
  • ストラップサイズ:最短約42.5cm〜最長121.5cm
  • 容量:約4.5L
  • 重量:約210g
  • 素材:表地=コーデュラナイロン、内装=ナイロン、テープ=高密度ナイロンテープ、ファスナー=YKKファスナー、ファスナー引手=550バラコード
  • カラー3色
  • 8,700円
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コバートアリッド
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ブラック(裏地ブラックカモ)
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オレンジカーキ(裏地ブラウンカモ)

ジェットグライド標準装備でカラーは3色

釣り場にもなじみやすいコバートアリッドはじめ、ブラック、オレンジカーキの合計3色をラインナップ。

片手でベルトを伸縮可能なフルクリップ独自開発の「ジェットグライド」を標準装備しているため、ウエアを変えた際など、ベルトの長さを頻繁に調節することも多いウエストバッグをより使いやすくしている。

標準的なルアーボックス×2を収納可能

VERSUSルアーボックス(205×145×40mm)が2つ入る収納力も、ちょっとしたオカッパリには重宝するだろう。

内装にはポケットもあり、小物の収納にも最適。様々な用途で使えるDカンも。

使用頻度の高いアイテムを収納できる4ROOMSも

4ROOMS(フォールームス)

  • カラー3色
  • 4,600円
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ブラック

インテイクに合わせた使用におすすめなのが、ボトムアップの新作アクセサリー「4ROOMS(フォールームス)」だ。

ネーミング通り内部は4つの小部屋に分かれており、使用頻度の高いアイテムを一時的に収納するなどに便利。仕切りは樹脂製のパネルを採用しており、別々の部屋に収納することでフック同士の絡みを防ぐことができる。

また、底部には排水スリットがあり、濡れたままのルアーをそのまま放り込んでもスリットから排水される仕組みになっている。

インテイクとフォールームス、この春装い新たにバスフィッシングを楽しみたいバスアングラーにおすすめのアイテムだ。

【三島湖】レンタルボート全店紹介Vol.3 房総ロッヂ釣センター

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桟橋は夢の島方面の川筋に最も近い

千葉県で2017年11月よりバスアングラー向けのレンタルボート貸し出しをスタートした三島湖。今年のハイシーズン注目必至の三島湖にあるレンタルボート店を紹介! 第3回はいちはやくレンタルボート解禁の情報を公開した房総ロッヂ釣センター(報告○アングリングバス編集部)

ボート店の基本情報

  • 名称「房総ロッヂ釣センター
  • 〒292-1174 千葉県君津市正木454-2
  • TEL.0439-38-2815
  • レンタルボート代は1人乗り3,000円、2人乗り4,000円※ただし、12ftローボートは1人乗りのみ。
  • ボートは1人乗り限定の12ftローボートに加え、2人乗りも2艇あり。

※上記の情報は2018年2月28日現在のもの。

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ともゑボートと石井釣舟店の中間に位置するのが房総ロッヂ釣センター。国道410号線から走ってくると、奥米橋手前左手に看板が見えてきます。左折すると、そこがお店と駐車場です。

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桟橋を出て正面が別荘下、左へ行くと段々畑やダムサイト、右へいくと広瀬など、有名なポイントへアクセスできます。夢の島へと向かう川筋との合流点でもあり、朝、いち早く川筋へ向かうにもいいですね。

2人乗り専用ボートもあり

安全を考慮し、12ftローボートは1人乗り限定ですが、モーターガイドのマウント「ゲーターフレックス」を装着したアルミボートが2艇あり、予約必須ですが2人乗りも楽しめます。ただし、エレキはXシリーズやミンコタは装着不能とのこと。詳細はホームページをご確認ください。

バス釣り専用特別仕様ボートも

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本来前方にあるはずの浮力体を取り外している
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荷物を置く位置を選ばない快適仕様

房総ロッヂの12ftローボートは船主、前方、後方に浮力体が1つずつついたタイプ。ただし、店主がバス釣り用に改造した特別仕様ボートは前方の浮力体を取り外し、すのこでフラットデッキ化しています。

荷物を置く場所を選ばないし、なによりトラブルに備えてオールを積み込んでも邪魔にならないのがいいですね。写真の通り、2本積んでも全然問題なし。浮力体の上にオールを置く形になると、どうしてもタックルを持ち替える際に邪魔になったりしますよね。

ハイデッキ派以外の人にかなりおすすめです。

ノートで釣果情報を共有

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昨年バスを始めたとは思えない年季の入り方です

釣果情報はノートにまとめてあります。釣り始める前に、あるいは釣り終わりにのぞいてみてはいかがでしょうか。後日、WEBサイトにも公開されています。

夢の島や夫婦橋方面へ向かうのに最適。2月25日(日)に釣行した際はそちらで40アップを2本キャッチしました。

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その際の模様はコチラに記事を書いています。