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【新製品】フルクリップ/INTAKE(インテイク)ボトムアップリミテッドエディション

ジェットグライドを標準装備したフルクリップのウエストバッグ「INTAKE(インテイク)」にボトムアップリミテッドエディションが登場! 標準的なルアーボックス×2に加え小物などを快適収納。ボトムアップの4ROOMS(フォールームス)の取り付けも可能だ。(報告○アングリングバス編集部)

アウトドアや散策、そして釣り、あらゆるシーンで重宝するウエストバッグとして人気の降るクリップ/INTAKE(インテイク)のボトムアップリミテッドエディションが新登場!

INTAKE(インテイク)ボトムアップリミテッドエディション

  • タテ約16cm×ヨコ約27.5cm×マチ約10cm
  • ストラップサイズ:最短約42.5cm〜最長121.5cm
  • 容量:約4.5L
  • 重量:約210g
  • 素材:表地=コーデュラナイロン、内装=ナイロン、テープ=高密度ナイロンテープ、ファスナー=YKKファスナー、ファスナー引手=550バラコード
  • カラー3色
  • 8,700円
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コバートアリッド
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ブラック(裏地ブラックカモ)
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オレンジカーキ(裏地ブラウンカモ)

ジェットグライド標準装備でカラーは3色

釣り場にもなじみやすいコバートアリッドはじめ、ブラック、オレンジカーキの合計3色をラインナップ。

片手でベルトを伸縮可能なフルクリップ独自開発の「ジェットグライド」を標準装備しているため、ウエアを変えた際など、ベルトの長さを頻繁に調節することも多いウエストバッグをより使いやすくしている。

標準的なルアーボックス×2を収納可能

VERSUSルアーボックス(205×145×40mm)が2つ入る収納力も、ちょっとしたオカッパリには重宝するだろう。

内装にはポケットもあり、小物の収納にも最適。様々な用途で使えるDカンも。

使用頻度の高いアイテムを収納できる4ROOMSも

4ROOMS(フォールームス)

  • カラー3色
  • 4,600円
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ブラック

インテイクに合わせた使用におすすめなのが、ボトムアップの新作アクセサリー「4ROOMS(フォールームス)」だ。

ネーミング通り内部は4つの小部屋に分かれており、使用頻度の高いアイテムを一時的に収納するなどに便利。仕切りは樹脂製のパネルを採用しており、別々の部屋に収納することでフック同士の絡みを防ぐことができる。

また、底部には排水スリットがあり、濡れたままのルアーをそのまま放り込んでもスリットから排水される仕組みになっている。

インテイクとフォールームス、この春装い新たにバスフィッシングを楽しみたいバスアングラーにおすすめのアイテムだ。

【新製品】新発想!ボトムアップのカールロッドホルダー

複数のタックルの車載に悩むアングラーに朗報! 取り付け簡単、出し入れ自由自在、さらに場所もとらない…川村光大郎さん率いるボトムアップから超アイデア商品「カールロッドホルダー」登場!(報告○アングリングバス編集部)

オカッパリでもボートフィッシングでもタックルの車載に役立つのがロッドホルダーです。専用のアイテムもありますが、最近では「インテリアバー」などバータイプのものをアレンジして活用するアングラーも多いですね。

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ロッドホルダーを使って車の天井近くにロッドを通す方が当然スペースを有効に使えます。

写真のようにロッドホルダーにタックルをセットします。タックル1本1本の固定には100円均一の「竿受け」を活用すれば、長距離の走行の際は安定感があります。しかし、ちょっとした移動のたびに1本1本タックルをセットする人は少数派ではないでしょうか。そんな収納時の煩わしさ、ちょっとしたタイムロスをなくせる新発想のロッドホルダーが登場しました。

注目ポイントを紹介していきます。

かさばらないロッドホルダー

ボトムアップからリリースされる「カールロッドホルダー」は、通常のロッドホルダーとしての使用ももちろんですが、この新発想のロッドホルダーのすごいところはまったくかさばらないところ。スペースをとらないから遠征先でのレンタカーなどでも使えるんです!

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ボトムアップ/カールロッドホルダー。カラーは視認性の高いライムグリーン。

ボトムアップ/カールロッドホルダー

  • 自然長=約215mm、最大伸長=約940mm
  • カラー=ライムグリーン
  • 1,500円
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このようにヘッドレストに装着するだけ。

使用法としてはカールしている部分にロッドを置くだけ。カールしているので、ロッド1本1本が接触しないように仕切れるため、糸絡みなどのトラブルを避けることができます。

上記の写真のように1本での使用も可能ですが、カラビナなどで連結し、車内の取っ手に装着すれば車幅をフルに使うことも可能です。

ボート上での使用も!

まもなく発売のカールロッドホルダー!! 実は車内だけではなく、レンタルボートでも便利ですよぉ! こんな感じで相性バッチリ! コード自体がビニールコーティングされているのでラインに傷が入りずらく、スプリング部がロッドの仕切りの役目をはたし、絡み合うことも防ぎます。 写真は1個で使用していますが、2個をカラビナや結束バンドで固定して連結すれば、更にスプリング形状部がしっかり残り、綺麗にロッドを並べられます。 また、コンパクトで荷物にもならないのもGOOD!! #CurlRodHolder #カールロッドホルダー #レンタルボート #ロッドホルダー #Bottomupfishinggear

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上記はボトムアップのインスタグラムから。写真のようにローボートのオール受けに設置すれば、ボート上でもロッドホルダーになるのです。これも画期的ですね。車から桟橋にバーを持っていく手間も省けるし、持ち運びにもかさばらず、さらにボートで使用したあと車に再度バーをセットする手間まで省けるわけです。 ロッドにラインを通した状態での使用では、バータイプのものよりラインを傷つける危険性も低いと思います。

川村光大郎さんのアイデアを商品化

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オカッパリアングラーとして人気の川村光大郎さん考案

本誌アングリングバス始め、オカッパリをメインに各メディアで活躍中の川村さん。実はもともと車内で電話のコードのようなものを流用してロッドホルダーとして使用していたんですね。そんなアイデアを商品化したのがカールロッドホルダーです。 しかも、1本1,500円ということで通常のロッドホルダーに比べても圧倒的に安く、バータイプのものよりもかさばらずどこでも使える。 オカッパリアングラー待望のアイテムは近日発売予定です!

編集部田沢のtwitterで紹介したところ、44のリツイートと228ものいいねがつきました。注目度の高さがうかがえますね!