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【保存版】Gフォースハンドル、16リトルゲーターへの取り付け方法

ボートフィッシングで起こるエレキのトラブルの代表格、マウントロープの切断。今回紹介するGフォースハンドル最大の特徴は、航空機グレードのステンレス編み込みワイヤーで「切れない」こと。取り付けが難しいとされているリトルゲーターへの取り付け方法を紹介します。(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

とある人物から譲り受け、約1年使い続けているGフォースハンドル。ゴツいワイヤーにゴツいハンドルで切れないのはもちろん、伸びもまったくないため直線的に引っぱることができ、エレキの持ち上げもスッと持ち上がり、使用感は最高です。

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サウザー/ショートバウデッキ+モーターガイド/リトルゲーターマウント+Gフォースハンドル

純正のものとは比べ物にならない、まさに最強のマウントロープ。

カラーも私が使っているサウザーのショートバウデッキと同じ赤で統一感もあって(?)、非常に気に入っていたのですが、マウントにシリコンスプレーを吹きかけまくっていたらロープが抜けてしまいました。

どうやら私がセッティング方法を間違っていたようで、本当はロープにはワッシャーをかませないといけなかったようなのです。それでも1年近く普通に使えたのは謎ですが…。

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抜けました…。
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これを忘れると抜けます。※事実、私は抜けました。

ツイッター上で、JBトップ50の高山プロからもご指摘。本当に何も知らなくてすみません…。

もともと、リトルゲーターはロープを通す穴が小さく、Gフォースハンドルの取り付けには分解などの特殊な作業が必要になる場合がある…とされているようなのですが、ネット上であさった情報をもとに試行錯誤するとなんとか取り付けできることがわかりました。

これがおよそ1年前のこと。そうはいっても元来不器用なのもあって取り付けが難しいのには変わりなく、工程の写真を撮る余裕などありませんでしたが、今回、あるトラブルによって再度セッティングする機会があったため、その手順を写真付きで紹介してみます。

基本的な仕組み(通常のマウントロープとの違い)

まず、普通のダイニーマ製などのロープとの違いはマウントの穴に結ぶか否かです。この穴を引っぱって、マウントをのロックをON/OFFするわけですね。結ぶにしてもしっかり結ばなければなりません。

Gフォースハンドルは結ぶ必要はありません。ハンドルを取り付けるのと反対側の端に小さな鉄球がついており、この鉄球を穴に引っかける形です。

重たいマウントの、リトルゲーターの場合小さな穴からロープを結ぶのは大変ですから、その作業がないだけでもラクそうです。

…ですが、ひとつ問題があり、このロープ、なかなか硬いんですね。「航空機グレード」のワイヤーですから当たり前なんですが、この硬さが作業をやっかいにしています。リトルゲーターは作業用のスペースが各部小さく、ロープ自体が突っ張ってしまって作業を難航させてしまうことがあります。その点は注意しましょう。

それでは、作業の手順に移ります。

16リトルゲーターへの取り付け、作業の手順

要は本来ロープを結ぶ穴にGフォースハンドルのロープを通す、以上! なのですが、先述したようにロープ自体が硬く、その作業が難しいのです。私は幸か不幸か慣れてしまったので数分で出来ますが…(笑)。

ロープにワッシャーを通す

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この作業を忘れると、いつか球が穴を抜けてエレキが上がらなくなりますのでご注意。
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「M4」というサイズであれば、ロープを通せてなおかつマウントの横の穴も通るみたいです。

苦労したのは、Gフォールハンドルのロープが通ってなおかつ横の穴を通せるサイズを探すことです。M3かM4だろうと思っていたのですが、M3だとロープが通りませんでした。

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作業はこの穴から行います。マウントは上げた状態にしておかないと作業できません。※下がった状態だと、この穴が隠れてしまっているため。

ちなみに、バウデッキから取り外した状態の方がいくらか作業はしやすいです。

ハンドルを取り付ける側に太めのラインを結ぶ

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いくつかのサイトで紹介されていた太めのラインをキツくしばる方法。

このロープ単体では内部で突っ張ってしまったりと作業が困難です。まず、ロープの先端に太めのラインを結びます。グルグル巻きにしてハーフヒッチを繰り返すなど、中で抜けないようにします。ラインは16ポンド以上など、ちょっとやそっとのことで切れない太さをおすすめします。

また、出来るかぎり先端寄りに結んだ方が作業がやりやすいです。

ラインを穴に通す

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左右に細長い穴があり、そこからラインを通します。

横にある穴からマウント内部のロープを結ぶ穴に通します。左右どちらでもOK。横からのぞくと穴が見えるので上手く通らなければのぞいてみましょう。

いったん抜く

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この穴から一度ラインを抜きます。
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ピンセットがあると便利です。
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最終的にこうなります。

いったん上部の穴からラインを抜きます。

マウント前方へ通す

次にマウント前方へ向けてラインを通します。少し長いのでラインだけでは通しづらいです。

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メモ帳を破って、ラインを内部に折り込みます。
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追った状態。別に紙じゃなくてもストローとかでもいいかも。
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紙ごと前方へ通します。
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ロープを通すコースを通します。

ラインでロープを引っぱる

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後はラインでロープを引っぱっていきます。ロープは少し硬いので、時々内部で引っかかったりします。ロープ自体を回してみたり、ラインを引っぱる角度を変えてみたりすれば抜けてきてくれます。この際、ロープの極力先端にラインを結んだことが活きてきます。これが先端よりじゃないと内部で引っかかる原因になります。

ワッシャーと鉄球を内部に押し込む

あとはワッシャーと鉄球を内部へ押し込むだけです。ワッシャーは普通にロープを引っぱるだけだと入りません。横にするなどしてなんとか押し込みます。

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ロープを引っぱっていくと、このワッシャーと鉄球が最後に残ります。
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普通に引っぱるだけだと、たぶんこうなります。これじゃダメです(笑)。
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ワッシャーを横にしてだましだまし押し込みましょう。
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最後にこの鉄球を押し込んで…
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この状態になれば完了です。ロープを通す穴、ワッシャー、鉄球の順になっています。※少しロープを引っぱった状態

ハンドルをセットして完了

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ハンドルは普通にセットするだけです。

Gフォースハンドルの注意点

最高のマウントロープですが、いくつか弱点もあるようです。

ワイヤーにワッシャーをかませる必要

すでに触れていますが、この作業を忘れると鉄球が抜けてしまいます。中で引っかかってさらに面倒なことになる可能性もありそう。

ちなみに、抜けた時はロープの硬さによって前方から押し込んでいけば取り出すことが出来ました。

ハンドルが割れやすいとの声も

強化プラスティック製のハンドルはとても握りやすく最高なのですが、一部、このハンドルが割れてしまうケースもあるとか。おそらくバスボートでのタフな使用での話だと思います。

レンタルボートでは航行中の衝撃もほとんどありませんし、車でも輸送中や運んでいる途中のトラブルで割れてしまうことはあるかもしれません。

私が使っているハンドルはその気配はありませんが、Gフォースハンドルの場合、ワイヤーロープの伸びがないため「力」は分散せず、どこかに集中的にかかってしまうはずです。

次に何か起こるとしたら、このハンドル部分かな…という気もしていますが(笑)、とりあえずリトルゲーターマウントへのGフォースハンドル取り付け方法でした!

アングリングバスVol.24発売中です!

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付録DVDはissei赤松健さん

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【三島湖】レンタルボート店全店紹介Vol.2 ともゑ

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千葉県で2017年11月より新たにバスアングラー向けのレンタルボート貸し出しをスタートした三島湖。今年のハイシーズン注目必至の釣り場の、レンタルボート店を紹介! 第2回は現在発売中のアングリングバスVol.22折金一樹さんの企画でもお邪魔したともゑボート!(報告○アングリングバス編集部)

 

ボート店の基本情報

  • 名称「ともゑ
  • 〒292-1174千葉県君津市正木325
  • TEL.0439-38-2544
  • レンタルボート代は1人乗り3,000円、2人乗り4,000。
  • ボートは12ftローボートを中心に免許不要艇3艇。
  • エレキやバッテリーのレンタルもあり(バッテリー1,000円、ハンドコンエレキ2,000円)。

※上記の情報は2018年3月1日現在のもの。

国道410号線から見て最も手前側、三島湖のダムサイトに向けて最も下流にあるのがともゑボートです。本流筋の段々畑、三ツ沢、六郎沢などのポイントが近い。

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桟橋から見た店舗
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桟橋にはボートがずらり。YAMAHA製
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石井釣舟店同様、バス用のボートは桟橋に後ろ着け。混雑状況にもよると思いますが、前後をロープで結んで横向けにしての準備も可能。

 

メインの12ftローボートは現在はラダー取り付けも可能となったようです。

 

準備には台車と昇降機を使用

傾斜が急な場所に位置しており、相模湖の柴田、日相園などと同様、桟橋への荷物の運び込みは昇降機を使用します。

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エレキ、バウデッキ、バッテリーに加え、ハイデッキなどがあっても工夫すれば1回で運べそうです。実際、取材の際は運べました。

昇降機へ載せたら、アングラーは階段を降りて桟橋へ。

立地的にマイボートの持ち込みは難しそうですね。

 

免許不要艇の貸し出しをいちはやくスタート

12ftローボートが中心ですが、先日から免許不要艇を導入。「ともゑ」と白文字で書かれた真っ青な新しいボートが数艇浮いているなと思っていたのですが、免許不要艇だったのですね!

以下は伊藤巧さんのツイート。

スナガ製ですね。

ちなみに、伊藤巧さんも田辺哲男さんも「ともゑ」を利用しているんだとか。もしかしたら釣り場で会えたりするかもしれませんね!?

12ftのローボートは速度も出るし小回りも利き、扱い慣れている人にとっては、いい部分も多いのですが、安定性がやや悪く初心者には不安もあると思います。

また、ボートだけでなくバッテリーやエレキのレンタルも可能で(※要電話確認)、今後ほかのお店が充実させていく可能性もありますが、現状ではその点は三島湖のほかのレンタルボート店との大きな違いとなりそうです。

 

なんとお土産をもらえます

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農林水産大臣賞を受賞したこともある地元君津の永光卵

ボートから下船すると、地元の美味しい卵をお土産としていただけます。とてもおいしい卵で、卵黄の色味からして普通の卵とは全く違います。味も濃厚で、卵かけご飯にすると絶品。

 

ちなみに、昇降機についてはもう1台増設を計画中とのことです。こちらも今後が楽しみですね!

【三島湖】レンタルボート店全店紹介Vol.1 石井釣舟店

千葉県で2017年11月よりバスアングラー向けのレンタルボート貸し出しをスタート。今年のハイシーズン注目必至の三島湖、レンタルボート店を紹介! 第1回はWEB予約システムが画期的な石井釣舟店から!(報告○アングリングバス編集部)

ボート店の基本情報

  • 名称「石井釣舟店
  • 〒292-1174 千葉県君津市正木391-1
  • TEL.0439-38-2139
  • レンタルボート代は1人乗り3,000円、2人乗り4,000。
  • ボートは12ftローボートのみ。
  • エレキやバッテリーのレンタルは現状では行っていない。

※上記の情報は2018年2月28日現在のもの。

レンタルボート店はおおむね三島湖の中央部に集中していますが、国道410号線から見て最も奥側にあるのが石井釣舟店です。

桟橋はお店近くに1カ所、奥米橋を挟んでもう1カ所の2カ所に分かれています。

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バス用のボートが着けてあるのは駐車場の近くの桟橋
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バス用は荷物の運び込みがしやすいように後方から桟橋に着けてあります。
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駐車場から桟橋はすぐです。※道路を挟んで反対側

超画期的なWEB予約システム

石井釣舟店のすごいところは、WEBからの予約システムが充実しているところ。レンタルボート店の場合、お店の人も常に電話をとれるわけではないことも多く、忙しい仕事の合間に電話をしている人はなかなか予約の電話がつながらなかったなんて経験も多いのでは? WEBサイトから簡単な入力をするだけで予約ができるんです。

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まず、予約カレンダーから利用する日付を選択します。予約できるかどうかもひと目でわかりますね。
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予約する日付、人数、予約するボートを選択肢、氏名フリガナ、住所、電話番号などを記入

ものの数分で予約完了です。ちなみに、空いていれば前日など直前でもOKだし、先は「6ヶ月先まで予約可能」とか…。

ツイッターでの情報発信も

WEBサイトのフォームから釣果情報を送信すると、ホームページに掲載されます。そういった情報をツイッターにアップしており、釣れているかどうかがひと目でわかるんです!

※上記の投稿はアングリングバス編集部田沢の釣果を送信した際のもの。

ラダーの取り付けが可能に。免許不要艇も導入予定

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バス用のボートにはボートラダーを取り付けるための木を追加で設置。

新しいレンタルボート釣り場で問題となるのが、ラダーの取り付け。ローボートの場合、風で船体が回りやすく、ラダーは必須と考えるアングラーも多いです。

石井釣舟店のボートには最近、写真のような木が取り付けられ、設置が可能となりました。

さらに本格的シーズンインに向け、免許不要艇の導入も構想中とのこと。今後が楽しみですね!

【豊英湖】真冬にレッグワームだけで一日釣りをしてみた結果

早いもので今年も残すところあと1日と少し…皆さん、「釣り納め」には行きましたか?

私は豊英湖に行ってきました。数えてみると豊英湖はなんと今年11回目の釣行(笑)。

12月下旬、例年ならバス釣りには行かずメバルやタナゴを釣っている時期ですが、頻度が減ってしまうのは仕方がないにしろ、この冬からは寒くてもなるべくバスを狙って釣り場に立つことにしたのです。

とはいえ、房総ダム湖でさえも水温は10℃を確実に下回り、日に日にきびしくなっていることが予想されました。現に先日訪れた三島湖でもからくも1本キャッチしたのみ。

ちょうど先日魚探を買ったため、釣りそのものというよりも魚探を試したい。確実に釣果を上げ、釣り納めを美しく飾りたい。そんな意図もあって、釣りを絞っていくことにしました。

 

房総の冬の定番、レッグワーム

最終候補にメタルとダウンショットの2つが残り、ダウンショット、それもレッグワームのダウンショット一本勝負をすることに。

小森さんも釣ってましたね。

レッグワームは房総では冬に高い実績を誇るルアーです。メタルでももちろんよかったのですが、水温はまだ9℃程度あり、完全なリアクションを狙いにいくにはまだ早いのではないか、と自分なりに考えました。

荷物は普段に比べて超コンパクト。ルアーは写真のケースですべてでした(笑)。

 

でもさ、テンポ遅くね?

気になるのは「遅さ」。

ライトリグなので、どうしても時間はかかります。つまり効率が悪い。

豊英湖は亀山湖ほどフラットは多くないですが、すべてをていねいに細かくやっていたらあっという間に日が暮れてしまいます。冬の一日は特に短いですからね。

そこで私は基本シェイクはせずズル引きで、地形の変化した場所や木の枝などが沈んだ場所でのみ、アクションさせたり止めてみたりすることに。また、そもそも冬はあまり派手に動かさない方がいいという説もあります。

 

朝イチ、いきなりバイト数発

出遅れて出船は8時。それでも、まだ朝イチの時合いに間に合ったようで、早速何回かバイトがあります。

しかし、かなりわかりづらいバイトで獲り逃してしまいました。バイトがあったのは、本湖の8m前後のフラット。

せっかくのバイトをモノにできず、その後は沈黙。朝の時合いは終了したようです。数少ないであろうチャンスを逃したことに打ちひしがれつつも、ほかのエリアを見て回ります。しかし、バイトはなし。

 

冬の日中の時合い

正午前にもう一度、本湖のフラットに入り直すと、再度バイト。今度は慎重にタイミングを見計らってフッキング。

サイズは28cmほどでしたが、無事ネットイン。しっかり食い込ませたつもりだったのに、ネットイン直後にフックアウト。危ないかかりでした。思えばこの日は晴天で日中は12月下旬らしからぬ陽気。冷たい風が吹いてはいましたが、多少は水温も上がっていました。正午過ぎにももう1本追加。最近釣った中ではややいいサイズの36.5cm。

カラーはシナモンW/ブラックフレーク

バイトが多く、2本キャッチに至ったカラーは「シナモンW/ブラックフレーク」。

小森さんがレッグワームの黒を気に入って使っているようで(同じ日亀山で黒で釣っていた)、私も本当は黒を試したかったのですが、こういう時に限って在庫切れ。代替として、暗めのカラーをセレクトしたのですが、それがよかったのかもしれません。

他にも赤系でもバイトはありましたが、ワカサギなどナチュラル系はノーバイトでした。豊英湖もクリアアップしてきているので、ナチュラル系も効きそうな感じだったんですけどね。

真冬にレッグワームだけで一日釣りをしてみた結果「やはりレッグワームは手堅い」

結果、獲れないバイトが多かったものの、釣りが決してうまいわけでもない、魚探もたいしていいのを持っていないうえに活用法もない私でも真冬に2本のバスを釣ることができました。

レッグワーム、おそるべしですね。

ルアー、エサ問わず、個人的にバイトがない釣りはとても苦手で、そういった面から冬のバス釣りは敬遠しがちでしたが、レッグワーム一本で集中して釣りをするとちゃんと釣れました。

この年末年始休み、房総なら水温的にもまだまだいけるかも。豊英湖は4日木曜日の定休日以外は営業するそうなのでぜひ試してみてください。(アングリングバス編集部 田沢)

 

※魚探についてはまた後日。

色を変えることもできます。

カラー魚探で(多分)広がる世界(1)

魚探。アングラーによって、これほど大きくこだわりに差が出る「釣り具」ってほかにないのではないでしょうか。価格ひとつとっても、数万円〜50万円前後まで(!)本当にピンキリなのが魚探です。今回、私は初めてマイ魚探を購入しました。え、これまでどうしてたんだって? 実はずっと「借りモノ」で済ませていたんですよ。

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カラー魚探にしてみた

「借りモノ」のままじゃいけないと思いつつ、1年近く(回数にして釣行20回以上…)他人の魚探でやってきたわけですが、さすがにそれじゃまずいと、様々な方向で魚探を物色していたんです。

で、フィッシングガレージブラックさんで見つけた中古の魚探が、LOWRANCEのエリート5X DSI。

価格もお手頃。これしかない!とブラックさんに電話すると、トップトーナメンターでもある店員の高山さん「ありますよ〜」と。せっかくなので本当はお店にお邪魔したいところでしたが、今回は送っていただくことに。

非常に丁寧な梱包で助かりました。ただ、伝票に「品名 魚群探知機」と書いてあったため、魚探を買ったことが秒速で嫁にバレました(笑)。

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右がこれまで使っていた借りモノのLOWRANCE/マーク5X DSI、左がブラックさんで買ったLOWRANCE/エリート5X DSI。

なにが変わったかというと、カラーになっただけ、です(笑)。GPSなども付いていません。それでも、個人的には大きな進歩です。ゼロが1になったわけですから。

 

問題はセッティング

さて、セッティングです。振動子をエレキに取り付けます。

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私のエレキは年代物のモーターガイド/エナジー54lb。シャフトはそのままバスボートにも使えそうな40インチ(笑)。長いし重いし使い勝手は悪いですが、現役です。

いつ止まってもおかしくない。譲り受けて以降、そんな風に言われ続けてはや2年。私のエナジー54lb、まったく止まる気配はありません。なんでも昔のモノの方が丈夫なのかもしれませんね。

作業は主に以下の2点。

  • 振動子をモーター部に取り付け
  • ケーブルをシャフトに固定

まあ、たいした作業ではないのですが、注意点がひとつ。振動子のケーブルは断線すると痛い出費になるということ。幸い買ったことはないですが、ケーブル単体で買うと高いみたいです。

気をつけていても、時にカバーや岩盤にガンガン当たってしまうこともあるエレキ。ケーブルにダメージが加わらないよう保護をする必要があるわけです。

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コルゲートチューブ。1mもあれば十分。

コルゲートチューブ

振動子のケーブルは結束バンドでエレキに固定するつもりだったのですが、そもそもそれ自体もケーブルを傷つけるのではないかと不安が大きい。

そこで、コルゲートチューブでケーブルを保護します。

コルゲートチューブってなに? 私も知りませんでしたが、借りモノだった魚探の所有者が同様の方法をとっていたため真似します。通勤電車から見える線路脇に転がったケーブルなんかも、これのドデカいバージョンのチューブで保護されていたりしました。

島忠ホームズ川崎川崎大師店で1m税込み115円。安い(笑)。

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結束バンドとワニグチクリップと合わせて418円でした。※ワニグチクリップはサイズが合わず、近所のコーナンへ(笑)。

太さは7.3mmのものでちょうどいい感じでした。

実際にセッティング

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まず、念のため振動子の向きを確認。ケーブルが出ている方が進行方向になるようセット。

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次にコルゲートチューブをケーブルにかぶせます。割れた側を外側にして曲げながら作業するとやりやすいです。

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こんな感じに若干心強いシルエットになります。多少の衝撃には耐えられそう。

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次にマイナスドライバーでネジを回して振動子を固定します。赤い矢印の先にあるマイナスのネジを締めると固定されます。

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しっかり取り付けた方がいいですが、あまりきつく締めすぎるのもそれはそれで怖いのでほどほどにしておきました。ズレなければOKではないでしょうか。

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あとは結束バンドでシャフトにケーブルを固定するだけです。ちなみに、結束バンドを巻く場所にビニールテープを巻いておくとズレづらいそうです。私もこの後やりなおしました。※結束バンドは数十本単位でしか買えないため、問題なし。

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最後に不要な部分をハサミでパチン。これで終了です。

カラー化で本当に世界は広がるのか

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三島湖の段々畑。ガッツリ地形が変化していることがわかります。

あくまで「魚群探知機」なので、モノクロでも魚影は当然映ります。しかし、これまでモノクロ魚探を使ってきた感じ、どちらかというと地形やストラクチャーを見るために使うことが多かったですね。

ベイトの群れなどは別として、魚影は映ったとしても小さく、なおかつモノクロなのでひとめでパッと把握するのは難しかったわけです。

大体、5インチで画面も小さいですしね。ああ、だからみんなあんなデッカい魚探を持っているのか…。まあ、それはおいておいて。

カラーになることによって、地形やストラクチャーの把握に加えてどう魚影が見えるようになるのか。次回はそのへんをお伝えできれば…いいなと思います。(アングリングバス編集部 田沢)

レンタル解禁!戸面原ダム(戸面原湖)

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編集部員が訪れたのはレンタル解禁2日目。前日からの雨もあってすごいにごりでしたが、多くの人が開始と同時に桟橋から出て行きました。

 

報告○アングリングバス編集部

10月16日(月)よりバスアングラー向けの一部開放が始まった千葉県富津市「戸面原ダム(とづらはらだむ)」へ調査に行ってきました。みなさんの今後の釣行の一助となれば幸いです。

ボート店の基本情報

  • 名称「戸面原ダムボートセンター
  • 〒299-1742 千葉県富津市豊岡2874−1
  • TEL.0439-68-1587
  • レンタルボート代は3,000円。
  • ※1日25艇と考えると、駐車場は十分広く、また休憩室も広々。ポットなどもあるので、カップラーメンを食べたりすることもできます。

営業について

  1. バスアングラーへの開放は今のところ平日のみです(平日でも開放できない日も。HPのカレンダーを要確認)。
  2. 毎週木曜日は定休日。
  3. 出船時間は季節によって変動し、昨日は6:20〜16:00でした。
  4. ボート店のご主人は相沢さん。とても感じのいい方です。
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出船時刻は季節によって変動。バス釣りはヘラブナの20分後です。

ボートについて

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バス用はバウデッキを取り付けるための「木」がついています。
  1. 「すべて1人乗り」です。
  2. ローボート12フィートのみ。
  3. エレキを使用する場合は小型船舶免許が必要です。必ず免許を提示してください。
  4. バスアングラー向けのボートは25艇。バウデッキをセットするための木製台座を取り付けてあります。(ほかのボートはバウデッキが着きませんので、手漕ぎでよければ…?)
  5. バウデッキ。大体取り付け可能のようですが、3点で固定するタイプは難しそう。編集部員のサウザー/ショートバウデッキはばっちりセットできたため、4点で固定するタイプは大体大丈夫かと思われます。
  6. 桟橋に前着けです。船首からの荷物運搬は不安定なので、準備前に一度オールで船尾から着け直すことをおすすめします(船尾側にもロープあり!)。
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新しい釣り場ということで、不安に思う方も多いバウデッキの装着。編集部員のサウザー/ショートバウデッキはむしろキッチリ着きましたので、4点で固定するタイプは大丈夫そうです。一部3点で固定するタイプは着かないこともあるそうです。
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後ろから桟橋に付け直してから準備することをおすすめします。写真では樹脂製チェーンを使用していますが、後方にもロープあり。
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編集部員のセッティング。ハイデッキなどを載せる際は工夫が必要のようです。

釣り場の形状

ダムサイト近くにボート店があり、目前に本湖、桟橋から見て右側、左側に川筋。ちょうど亀山湖を小さくしたような感じか? 亀山湖の笹川へ向かうイメージで、昨日は主に右側の川筋を遡上しました。開放初日には57クラスまで出ていたとか…(汗)。

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ボート屋さんで地図がもらえます。

水質

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本湖(?)には大規模な土砂崩れもあり。

当日はマッディでしたが、前日から降った雨水の流入で普段よりはかなりにごっていた模様。通常は亀山、片倉、豊英のような水の色をしているのではないかと思われますが、例年年明けまではこのにごり具合だという話も。

 

釣果

ボトムアップ/ブレーバー5.7インチ(1.3gシンカーネコリグ。フックはFINA/NSSフックパーフェクション)で25cm1本(苦笑)。にごった水がどうしても苦手で、比較的普段通り(と思われる)水が残った浅いワンドでキャッチ。

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「55アップしか釣れない」なんて仰天情報もありましたが、25cmしか釣れませんでした。

 

まとめ

バス釣りは25艇限定。

せっかく貸し出しをスタートしてくださったボート店の方をガッカリさせないよう、マナーはしっかり守りましょう。あいさつはきちんとし、ゴミは持ち帰り、スタッフの方の指示は必ず守ってください。