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【新刊】アングリングバス最新号、8月21日(火)発売!!

来週火曜日発売の最新号、アングリングバスVol.25の表紙は本誌の実釣企画初登場となる吉田撃さん、付録DVDは北大祐さんです。(報告○アングリングバス編集部)

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表紙は実釣初登場、吉田撃さん

本誌読者からも待望の声が上がっていた超人気アングラー、吉田撃さんにご登場いただきました。実釣は霞ヶ浦・利根川水系。バズやスピナベでいいバスを釣っています。

吉田撃さんの考える巻きモノとは? 特集にて掘り下げております!

 

付録DVDは北大祐さん

北さんによる旧吉野川水系攻略を収録した付録DVD。

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巻きモノに関しては人一倍強いこだわりをもつ北さん。その巻きモノ最強理論をオカッパリで見せていただきました!

 

巻頭特別企画は長谷川耕司さんの琵琶湖!

止まるところを知らない長谷川ピンクの底力。真夏の琵琶湖でその魅力に迫りました。

 

第一特集は「巻きモノ」

表紙の吉田撃さん、付録DVDの北大祐さんに加え、超注目株で人気急上昇中の赤松健さんには香川県の府中湖を釣っていただきました。

巻きモノに関して赤松さんが大切にしていることはたった2つ。その2つのカギを元に、ルアーフィッシングの醍醐味である巻く釣りを徹底解剖しました。

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第二特集は「ベイトフィネスVSパワーフィネス」

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ベイトフィネスやパワーフィネスって、本当のところどうなの? というアングラーにも、現在進行形で活用しているアングラーにも、注目な第二特集。

加木屋守さんに釣っていただいた長良川ではナガラモンスターが登場!

 

巻きモノ特集、琵琶湖特別企画、パワーフィネス&ベイトフィネスの第二特集、そして豪華連載と見所満載でお届けします。

アングリングバスVol.25は8月21日(火)発売です!

 

 

 

お詫びと訂正

【お詫びと訂正】
アングリングバスVol.25表紙の誤植について
アングリングバスVol.25(8月21日発売)の表紙におきまして“加木屋 守”さんと表記するところを“川島 勉”さんと表記する間違いがございました。
加木屋 守さん、川島 勉さんのお二人ならびに、関係者各位の皆さま、読者の皆さまに多大なるご迷惑をお掛け致しましたことを、深くお詫びし、訂正させていただきます。
以後、同様のミス再発を防ぐための防止措置を実施し、雑誌づくりに取り組んで参ります。
アングリングバス編集部

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【インプレ】ミドストが上手くなった気がする!? DSTYLEヴィローラ

ワカサギレイクの必修科目といってもいいテクニックですが、苦手な人も多いのがミドスト。ヴィローラで苦手なミドストを克服したような気がしたお話です。(報告○アングリングバス編集部 田沢)

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ミドストに使用したのは、ロッド:レジットデザイン/ワイルドサイドWSS63L-5、リール:シマノ/レアニウムCI4+C2000HGS、ライン:フロロカーボン4lb、ジグヘッド:リューギ/ヴェスパ3/64oz(#2)

 

中層の釣りを苦手とする私のようなアングラーにとって、鬼門中の鬼門なのがミドストではないでしょうか。今年の早春、三島湖で「ジグヘッドリグ」でいいバスを釣った際、twitterなどにあげると「ミドストですか?」とよく聞かれたんですが…すみません、ミドストなんて出来ません! って感じでした。

そのときジグヘッドリグでやっていたのは、岩盤にフォールさせて枝を回避しながら探るだけの釣り。

私のバス釣りは表層から水面下数10cmを通すかボトム、岩盤、カバーを叩くものが大半で、中層ってどこ? バスいるの? って感じなんです。もちろん、中層のベイトにつくバス、がいるわけなんですけど。

 

ミドストの難点

中層って時点で上級者向けテクニックのような気がしますが(そうだと思いたい)、ここでミドストの定義を見てみましょう。

 

“ミドスト:ミッドストローリングの略”

 

ごめんなさい、この時点でもう意味不明じゃないですか。全部カタカナだし(バス釣りは大体そうですが…)。

細かく分解していくと、ようはジグヘッドリグを中層(ミッド)でローリングさせる、ということなんですがね…

 

できねえよ、そんなこと。

 

 

なにをやっているのかわからない

「中層」という個人的に超苦手なキーワードに加え、ローリングという横文字。何年この仕事をしていても、横文字は苦手です。

プロアングラーの解説を聞いて、見よう見まねでティップを動かしながらやってみたことがありました。ジグヘッドも軽いものを使うのでちゃんと引き感もイマイチないし、中層をやっているつもりでもけっこう表層を引いてしまったり、いちいちこの釣りとの相性の悪さを感じたものです。

これがダウンショットリグなどであれば、水深10m近いボトムでも“ボトムに接地していること”を手がかりにとりあえず見よう見まねでやれちゃうんですが…。

 

ちゃんとできているのかわからない

もうひとつ苦手な理由は、非常に単純で、出来ているかどうかわかりにくいんですね。水中でロールさせるためにシェイクするわけですが、これも激しくしてしまうとまったく別のアクションになってしまいます。

このヴィローラの解説文にも“食わせのロールを生み出すボディーバランス。ジグヘッドの中層スイミング時に理想のロールアクションを実現”とありますが、使ってみるまで、正確にはクリアな場所で動かしてみるまでは半信半疑でした。

 

コツがわからない

「こればかりは、慣れですね。慣れるしかないです」ミドストのコツについて聞いてみた際の、某プロアングラーの弁。ミドストを習得するのには近道もないんです。

絶望的じゃないですか。

やっぱり諦めて表層とボトムの人でいよう。そう思っていた私の前に現れたのがヴィローラだったわけです。

 

ヴィローラはむしろミドスト初心者向け

先日、たまたま高滝湖ロケの際に釣りをする時間が出来ました。アイスを買うついでにコンビニで遊漁券を購入。

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高滝湖の遊漁券は近くのコンビニでも購入可能。ハンコがないように見えますが、なぜか裏面に押されていました。

 

目視しながらまず練習

高滝湖では流入河川の上流部だと、実際に動きを見ながら練習できるんですね。ここ最近通っていた津久井湖でもヴィローラはかなり試していたんですが、全域で発生中の淡水赤潮のおかげで水中を見ようという発想になりづらく、そこが盲点でした。それでミドストもどきをやってみると、あれ、けっこうちゃんとロールしている?

中層のテクニックなので、これまでは中層で練習していましたが、とりあえず見えるくらいのレンジでやってみればよかったわけですよね。

 

実際に1本キャッチ!

数投しているうちに目には見えない中層でもロールさせるイメージが出来てきました。

何投かしてでなかったら昼寝でもしよう。

そんな軽い気持ちで流れのヨレの中を通してみると、1投目からアタリ。しかし、フッキングは出来ません。小さいのかな? と、再びキャストすると、またアタリ。3投目もアタリ。4投げ目は気持ちレンジを下げてやってみると、ようやくフッキング!

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痩せていましたが、いいサイズのバスでした。

水中でぎらりと輝く細長い魚体。午後の睡魔を吹き飛ばしてくれました。ハンドランディングすると、なかなかずしりと重たい、いいバスです。

 

カギはラインスラック

ラインスラックを出すことを意識しつつロッドを動かすのがコツだと思いました。

ロッドを「上下させる」というよりは、スラックを維持するためにティップ〜ベリーを動かし、それにリーリングを連動させるくらいの方がロールさせやすいようです。

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ハザーと取材中だったのですが、まさかのハザーより先に釣ってしまいました。※その後、ハザーもキロアップを複数キャッチしていました、念のため。

 

姿勢を安定させやすい中空ボディ

この場で強調したいのはミドストのテクニックそのものよりも、ヴィローラのミドストのしやすさ。

結局、まずは練習ありきなのは変わりないのですが、ヴィローラでやれば習得は早いような気すらします。

 

ミドストタックル

ロッド:レジットデザイン/ワイルドサイドWSS63L-5

リール:シマノ/レアニウムCI4+C2000HGS

ライン:フロロカーボン4lb

ジグヘッド:リューギ/ヴェスパ3/64oz(#2)

こちらも現在インプレ中のマルチピースのワイルドサイド。WSS63L-5はライトリグはもちろんシャッドなどのハードルアーまで幅広くこなすバーサタイルスピニング。

ワイルドサイドにはこだわりの“ミドストスペシャル”(WSS64UL)もありますが、このWSS63L-5でも4カ所もの継ぎ目の存在を感じさせないしなやかな操作感。周辺のカバーをかわしつつ40アップのバスをしっかりキャッチするパワーも備えています。

 

アングリングバスVol.24発売中です!

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佐々木勝也さん、「ザ・フィッシング」初登場!

アングリングバスでも注目している若手アングラーでダイワプロスタッフの佐々木勝也さんが地上波初登場! あの「ザ・フィッシング」に川村光大郎さんとともに出演します。

 

放送は今週末7月7日(土)夕方5時半から30分

夕方のひとときにぜひどうぞ!

 

ロケ地は岐阜県の五三川

アングリングバスでもたびたびロケ地として登場している中部地方を代表するメジャーリバーです!

中部地方では大江川と並んでオカッパリの有名釣り場でもあります。

 

現在発売中のアングリングバス最新号にも登場!

佐々木勝也さんは現在発売中のアングリングバスVol.24にも登場していただいております。北浦を中心にトップウォーターのみで攻略。

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北浦ロケの模様はYouTubeで!

 

興奮のバイトシーンはアングリングバス公式YouTubeチャンネルでも視聴可能です。公開からおよそ1週間で視聴回数1万回を突破しました!

朝イチ、いきなりのスティーズポッパー70Fへの水面炸裂バイトは鮮烈でしたね〜。

 

アングリングバス最新号の付録DVDは佐々木さんと同じダイワプロスタッフでもあるissei赤松健さん!

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【節約術】ボート免許更新をおよそ半額で済ませる方法

レンタルボートアングラーにも欠かせない小型船舶操縦免許(以下、ボート免許)。有効期限は5年間。つまり、しかるべき時期に更新が必要なのです。今回はその更新費用を安く抑える方法についてまとめます!(報告○アングリングバス編集部 田沢)

 

私にとって2018年は車の免許の更新や車検、家の更新などお金のかかることが多い憂鬱な1年です。ボート免許もそのひとつ。免許を取得したのが平成25年8月なので、今年、平成30年8月までに更新する必要があるのですが、この更新費用っていくらかかるかご存じですか?

大手ボート免許教室の更新講習だとなかなかお高いんですね。高くて1万2千円台、安くても9千円となかなかの出費になります。

なんとか安く抑えられないかなぁ、でもそうそうないだろうなぁ…と、ネットで色々探してみると、なんと普通にあるじゃないですか!(笑)

今回はボート免許の更新の詳細についてと、安く抑える裏技についてシェアします。

 

車の免許との違い

まず、バスアングラーなら持っている方が大半であろう車の免許との違いから。

 

更新できる期間は1年間

車は誕生日の前後1ヶ月間、つまり2ヶ月間しか更新できる期間がありません。仕事の都合などでなかなか更新に行けず、ギリギリになってしまった、失効してしまった、なんて話もよく聞きますよね。

対してボート免許は有効期限までの1年間、更新が可能です。都合に合わせていつでも更新できるのです。有効期限には余裕をもって更新しましょう。

 

有効期限は免許登録日から5年間

車の免許の場合、更新が必要な年の誕生日の1ヶ月後までですが、ボート免許の場合は免許を取得し、登録した日から5年間が有効期限です。

更新をすると、前回の免許証の有効期限からさらに5年間有効になります。つまり、更新を早く行ったからといって、有効期間が短縮されるわけではないということです。

だから、ボート免許の更新はスケジュールを見て、なるべく早めに行った方がいいでしょう。

 

失効に注意!

自分の誕生日が更新の目安となる車の免許に対し、ボート免許は免許を取得した日に期限が訪れます。自分の誕生日を忘れる人はあまりいないと思いますが、ボート免許を取った日を覚えている人は少ないですよね。その点には注意が必要といえます。

 

失効講習は高い!

数社調べた中でも、A社19,350円、B社19,300円、C社16,740円など、差はありますが、通常の更新よりも数千円高く、講習時間も長いようです。失効するとかなり面倒な車の免許とちがい、失効講習を受ければ再交付を受けることができるボート免許ですが、単純にお金がかかるので「10年近く使う予定がない」などといった特殊なケース以外は期限前に更新した方がいいでしょう。

 

更新のための受講料は実はどこでも同じ

さて、ここからが本題で、ボート免許の更新を安く抑える方法についてです。

詳しく調べてみると、教室によって更新費用は様々なのですが、更新のための講習受講料はどこも同じであることがわかりました。

  • 更新講習受講料=3,450円
  • 身体検査料=750円
  • 合計4,200円

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数社調べてみると、A社の更新講習総額は12,320円、B社は12,300円、少し安いC社は8,640円でした。

 

手続きを自分で行えば節約に

これには海事代理士や教室が受け取る事務代行手数料、送料などが含まれており、それらの手続きをすべて自分で行えば、かなり安く抑えられることがわかりました。

 

“JEIS”の講習を活用

だけど、講習だけを受けられるところなんてあるの? と思った方はとても鋭い。実はあるんです。

日本船舶職員養成協会(略称:JEIS)では講習のみを受けることが可能です。とてもものものしい名称で、漁師さんなど職業的にボートを操縦している人向けに思えますが、一般の人でも受講可能です。

この講習は各地で開催されています。昨日、横浜駅西口の会場で受講してきました。

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講習はおよそ1時間。写真の教本をもとに、事故が発生しやすい状況や最新の法律などについての講習を受けます。今年の2月より着用が義務化された救命胴衣に関する内容もありました。

 

ちなみに、ネットでの予約が必要です。JEISのホームページをご確認ください。

この講習が終了すると、「講習修了証明書」が発行されます。が、これを受け取ったのは教室で私1人のみ。自分で手続きをする選択をしたのはなんと私1人でした。このJEISの講習でも手数料は必要ですが同時に免許の発行を代行してもらえるわけです。この場合、免許の受け渡しは郵送です。

関東運輸局へ手続きに

 

必要なものは以下の通りです。

  • 小型船舶操縦免許証
  • 縦4.5cm×横3.5cmの証明写真1枚(無帽、6ヶ月以内に撮影したもの)
  • 講習修了証明書
  • 身体検査証明書
  • 収入印紙1,350円分(郵便局などで購入可能)

私の場合、引っ越しや結婚で前回免許を取得した時点から住所と本籍地を変更していたのでこれに加えて「本籍地記載の住民票」が必要でした。

ちなみに、この手続きを自分でやるからといって、色々なことを死にものぐるいで自分で調べなければならないわけではなく、JEISでの講習で配布された資料に詳細な案内がありました。

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横浜市の関東運輸局へ。
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16階にあります。

 

更新費用:5,500円

かかった費用としては、身体検査料を含む講習受講料4,200円に申請に必要な収入印紙1,350円、合計5,500円。なんと通常の半額以下に抑えることができました。

もちろん、免許に使用する証明写真代(800円)、定期券圏外となる関東運輸局への往復電車代360円などもかかりましたが、写真代や交通費がかかるのはどこで受けるにしても同じです。JEISの講習は定期券圏内だったため、交通費はゼロです。

かかった費用内訳

  • 講習受講料=4,200円(身体検査料750円含む)
  • 収入印紙代=1,350円
  • 合計=5,500円

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自分で手続きする“手間”をどう評価するか

関東運輸局での申請は朝9時から可能で、職員の方に書類を確認していただいてから5分程度で免許は発行されました。

始業の遅い私の場合、出社前に十分立ち寄れる距離感で、会社に着いたのは普段よりむしろ早いぐらいでしたが(笑)、一般的な企業に勤める方だと平日に休みを取らないとちょっと難しいかもしれません。

交通費も往復360円で済みましたが、昨夕講習を受けに行き、今朝申請のため関東運輸局へ足を運んだわけなので、ボート免許更新というひとつの目的のために2つの手間をこなしたことになります。

また、手続きができる場所も海の近くなどに偏っているようで、内陸部にはあまりないみたいです。ちなみに、関東運輸支局管内では、川崎海事事務所、茨城運輸支局(水戸)、鹿島海事事務所、千葉運輸支局、東京運輸支局の5カ所があります。ちょっとややこしいんですが、「運輸支局みたいなのうちの近くにもあるよ?」って人もいるかもしれませんが、それは車の方で、ボート免許を担当する部署がある運輸支局や海事事務所でないと手続きはできないみたいです。

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郵送での申請も可能ですが、現在持っている免許証の原本を同封しなければならず、新しい免許証が届くまでボートに乗れない点に注意が必要です。

内陸部にお住まいの方など、手続きできる事務所が遠く、交通費の方がかさむ場合は素直にボート免許教室や海事代理士を通した方が安上がりかもしれませんが、自宅近くで手続きできるならおすすめできる節約法です!

 

アングリングバスVol.24発売中!

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付録DVDは赤松健さんの高山ダムバックウォーター攻略

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【津久井湖】梅雨明け翌日、猛暑の津久井湖

2週連続となる津久井湖釣行は人気バス釣りブロガー「Sabuism(サブイズム)」の原さんとセッション! 史上最速の梅雨明け翌日の猛暑、減水、トドメの淡水赤潮と、釣れそうな感じがあまりしませんでしたが…(笑)(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

つらいけど、面白い! 本当はいい思い出だけを残して今年の津久井湖詣でを終了するつもり(!?)だったのですが、以前から一緒に釣りに行きたいと思っていたブロガーのサブイズムさんが津久井湖に行くというので、私もご一緒することにしました。

まさかの(?)2週連続津久井湖です。

セッションは土曜日。金曜日の夜はFMおだわら「ビッグフィッシュ」にゲストとして呼んでいただき、バスフィッシングの魅力についてお話をさせていただきました。

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気象予報士の村上さん、FMおだわらの諸星さん、ありがとうございました。

 

バルビュータの在庫がもうないことに気づき、帰りは厚木のキャスティングルアー館へ。

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神奈川県厚木市のキャスティングルアー館。ルアーの品揃え間違いなし!

閉店5分前に到着し、駆け込みでバルビュータ3.5inのフロリダブルーとサクラベビーを購入。これがないともうダメな人になってしまいました。

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フロリダブルーとサクラベビーは常備カラー。

 

さて、津久井湖に到着です。自宅のある横浜市内から朝なら1時間半で到着します。最近ガソリンも高いし、これは非常に助かります。

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バリバリのハードベイターのSabuism(サブイズム)の原さん。

 

朝はシャローでマスタブラスタに1バイト

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今回も津久井観光から出船。6時開店で、準備出来次第出船となります。

まず、観光前から神社跡へかけてのシャローがちょうど山に隠れてシェードになっていたので、このシャローをレイドジャパンの新作バズベイト、マスタブラスタで流していきます。

いい感じのキュルキュル音を響かせて巻いていくと、ペラの回転が止まり、「カラー名:漆黒」の黒いシルエットが消し込みました。あ! バイトだ! …と思ったのも時すでに遅し、バイトに対して適切に反応できず、フッキングが決まらず獲り逃がしてしまいました。

これは非常に惜しい。

 

本湖方面へ移動し、水中の釣りに

日が上がってからは徐々に水中の釣りへシフト。とはいえ、淡水赤潮がひどいのでライトリグには期待できず、昨晩急いで買ったバルビュータをトレーラーとし、最近個人的にブームなフットボールジグでリアクションを狙っていきます。

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所々水がいい場所も。

フットボールジグの使い方は主に2通り。岩盤へキャストし、転がしながらのフォール。もうひとつは、有望そうな場所でボトムを叩く。

早々に三井大橋の下の岩盤の岬でバイトがあり、1本キャッチ。しかし、小さいです。

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やはり岬周りが吉?

思い切りアワセすぎて、脇腹をつりました。それでも、岬周りにもバスがいることがわかったのは収穫でした。とにかくバイトが少ないので…。

 

エアレーション、流れ込み、岬など水がよさそうな場所を

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津久井湖に数カ所存在するエアレーション。
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岬周りはちょっと丁寧に探ります。

小さいながらも1本目をキャッチしたのが、岬周りだったので、岬は丁寧に探っていきますが、バイトは続きません。

思えば、前週に47cmが釣れたのも大きく地形がクランクしたエリアで、エアレーション+流れ込み+岬とかなりいい条件がそろった場所でした。

つまり、今の津久井湖はいい条件がいくつかそろわないと難しい…ということなのかもしれません。

 

本湖の水深5mで37cm!

マスタブラスタやダッジなどの表層系、ヴィローラなどのリアル系も試しては見ますが、バイトがまったくないため、やはり多少なりともいい水が残っていると期待できる(※根拠なし)ボトム付近がよさそうでした。

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本湖のエアレーション。

注目したのは本湖のエアレーション。このエアレーションですが、必ずしも真横でなくても視界に入るくらいにあれば期待できるものだと思っています(そうとでも思わないとやってられない)。

ちょうど中村桟橋から串川放水口までの間の沖にもエアレーションがあり、このエリアは期待できるはずだと、岩盤や岬だけでなく5mくらいのおおむねフラットな地形に落としてボトムを叩いてみることにしました。

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なんとかキャッチした37cm。

その結果、数投目でバイトあり。かなり元気に暴れ回りましたが、なんとか無事ネットインしたのは37cmの口の小さなバスでした。

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タックルはともにダイワで、ブレイゾン661MHBにタトゥーラSV TW 8.1L、ラインはフロロ12lbでした。

きびしい暑さのなか、がんばったかいがありました。

ヒットルアーはクリングヘッドジグ3/8oz(カラー:ビワコスペシャル)&バルビュータ3.5in(フロリダブルー)。

撮影していただいたサブイズムの原さん、ありがとうございました。

 

まとめ:小手先勝負が効かない津久井湖

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陸上からでもわかる淡水赤潮。

辛くも2本のバスをキャッチ(※うち1本はノンキー)した津久井湖釣行でしたが、最近の津久井湖は小手先でどうにかなるものではないということを改めて思い知らされました。

例えば、これが房総のリザーバーや相模湖ならば、夏場の基本となるカットテールやセンコーのノーシンカーをシェード撃ちしていれば、サイズはともかく魚は触れると思います。

今の津久井湖もバスの居場所さえ見えていればそうした釣りでも釣れると思いますが、カバーもシェードもあまりないため、時間がかかりすぎてドツボにハマってしまう気がします。

今回、ベイトの気配がある場所でヴィローラのジグヘッドリグを泳がせてみた以外はスピニングはほぼ使いませんでした。

 

釣れるバスの状態は悪くないのですが、やや酸欠気味なのか、若干元気がない気がします。

また、暑さも相当なもので、飲み物は2リットル持ち込んでも足りず、津久井観光の自販機で追加しました。3リットルくらいはあった方がいいかもしれません。熱中症予防のため、肌の露出は抑え、こまめな水分補給をおすすめします。

 

先週に続き、とてもきびしい津久井湖でしたが、簡単には魚を触らせてくれない難しさも裏を返せば大きな魅力。攻略しがいのある釣り場のよさに取り憑かれつつあります。

 

釣り終了後は相模原でラーメンを食べてブンブンで残り3個になっていたメバポンパドールを買って帰りました(笑)。

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原さんと相模原市街にある村田屋さんへ。釣りの後のラーメンって最高ですよね。

 

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ブンブン相模原店のメガポンパは残り3個のところを、すみません、私と原さんで1個ずつ買いました。もうないと思います(笑)。

 

アングリングバスVol.24好評発売中!

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付録DVDはissei赤松健さん。今、かなり勢いのある若手アングラーです!

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【新作】リトルジャックからモデリズム-エビが新発売

リアルなフォルムにこだわったワームの中でも、卓越したリアリティを持つのがこのモデリズム−エビ。単なるシルエットだけでなく、立体的な造形としてのリアリティを追求したワームだ。バスだけでなく、メバルなどのロックフィッシュにも対応できる。

リアルな見た目だけでなく、フォーミュラをプラスすることで、バイト率を高める工夫も施されている。カラーは全7色がラインナップされ、サイズは2インチ(8本入)と3インチ(6本入)を用意する。

メーカー希望小売価格:450円(税抜)

http://www.little-jack-lure.com

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カラーは上から、ウォータメロン/パンプキン/レッド/オレンジイエロー/パープルグリーン/クリアラメ/ピンクグロウ

 

アングリングバスVol.24発売中!
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付録DVDは人気急上昇中、issei赤松健さん
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【新作】メジャークラフト/デイズ

追求したのは“ピュアバスロッド”。15年の時を経て、生まれ変わったデイズについて、開発に深く携わったメジャークラフトのテツ川上さんにお話を聞きました。(まとめ○アングリングバス編集部)

 

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新作デイズを駆使し、風を利用したドリフトでシェードをナチュラルに攻略したヒロセマン。

さらに高性能かつ低価格で初代のコンセプトを継承

2003年、メジャースティックにつづくメジャークラフトの第二作としてリリースされたデイズの発表からちょうど15年となる2018年、新生デイズがデビューする。同社の歴史をつくってきたバスロッドは数多あるが、中でもデイズはユーザーにとっても、開発者たるメジャークラフトにとっても、特に思い出深いアイテムなのだという。開発に深く携わった同社のテツ川上さんにお話をうかがった。

「発売から15年ということで、同じコンセプトを引き継ぎ、最新の技術を詰め込んで発表したい。そんな思いから開発をスタートし、今春の発売が決定しました」

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メジャークラフトの新作「Days(デイズ)」※写真はDYS-S63UL/SFS

 

旧作で評価されていたのは“使いやすさ”

旧デイズが評価されていた部分は使いやすさだ。

「誰でも使いやすいレギュラーファーストアクションが一番よかった。簡単にいうと、とても投げやすい竿。“昔デイズでキャストの練習をした”なんてうれしい話もよく聞きます。それと、性能と値段のアンバランスさ、コストパフォーマンスのよさですね。そのコンセプトを今回のデイズにも継承し、さらに高性能に、なおかつ低価格で提供します」

最新の技術が採用されているにも関わらず、新生デイズは15年前にリリースされた前作よりも価格が安い。定価で14,000円前後。となると、気になるのはメジャークラフトのバスロッドの中での位置づけだ。コストパフォーマンスに関していえば、同社のバスロッドには敷居の高いものは存在せず、どのモデルも非常に高いといえる。だからこそ、デイズの違いが気になる。

「純粋にいいバスロッドを作りたい。いいバスロッドを突き詰めていくと、プロトの竿が一番いいんです。何もついていない状態ですね。ピュアのバスロッド、生のバスロッドのイメージを皆さんに味わっていただければと思っています」

 

純粋な“バスロッド”を追求

塗装やコスメに左右されないバスロッドの本質を追求したのが新生デイズ。ラインナップもオーソドックスなものから、強いこだわりをもって作ったソリッドティップモデルまで幅広くラインナップしている。

「オカッパリからボートまで使えて、操作性重視なら短め、飛距離重視なら長めといったように長さも選べるようにしてあります」

多様化するバスフィッシングシーンに合わせて生まれ変わる新生デイズ。2018年、とても楽しみなアイテムだ。

 

イチオシはスーパーファインソリッド(SFS)

スラックを使って一点で喰わせるためにあえてベリーからバットをだるめにつくった特化仕様がソリッドティップのスピニングモデルDYS-S63UL/SFS。河口湖を拠点に活動中の古瀬泰陽さんとともに開発したスーパーファインソリッド(SFS)は特化型のモデルだ。「これまではノーシンカーなどで細かな操作をする、つまりライトリグ専用に作っていたんですけど、このS63UL/SFSとS65ULは一点で喰わせるのが目的。バスの居場所に放り込んでルアーを動かしバスに口を使わせる。ラインのスラックを使ってルアーを動かす。ルアーの移動距離を抑えるために、あえてベリーとバットを少しだるめに作り、ブランクスを波打つように揺らす、その延長でラインを揺らすんです」

 

ヒロセマンのおすすめコメント

「見た目からしてシンプルイズベスト。ブランクだけで勝負をする。極力金具を少なくし、ブランクの仕上げもアンサンドフィニッシュ。普通はザラザラの部分を削って塗料を塗っていくんですけど、生まれたままのブランクで勝負する。メジャースティックに続く第二作、一番思い入れあるバスロッド。ワンピースとほぼ同じ2ピースがラインナップされている。70Xでさえ2ピースを用意している。ここ数年2ピースの人気が高くなっていて、特殊なモデルの2ピースってなかったので、ここには注目して欲しいですね。2ピースロッドは1ピースロッドにも見劣りしない性能を持ってきています」

アングラーをうならせるハイコストパフォーマンスバスロッド、デイズ。まだ手に取っていない方はぜひ触ってみてほしい。クオリティの高さに驚かされるはずだ。

現在発売中のアングリングバスVol.24ではヒロセマンによる実釣ロケを敢行。40cm台後半のバス、そして27cmのギルをキャッチし、ポテンシャルを遺憾なく発揮している。

 

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ヒロセマンも記者もびっくりの巨大ブルーギルも登場。

 

YouTubeでは連動動画を公開中

 

※2018年2月21日発売のアングリングバスVol.22に掲載された記事を再編集したものです。

 

金森隆志さんが表紙のアングリングバスVol.24発売中!

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付録DVDはissei赤松健さん

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【新作】DSTYLEヴィローラの表現力

青木大介氏率いるDSTYLEから新発売のヴィローラ。リリース直後から全国各地の釣り場で高い実績をあげているリアル系ワームの高い表現力について紹介します。(まとめ○アングリングバス編集部)

 

ウィローラはジグヘッドリグ、ノーシンカーリグ、I字系、水面ピクピクなど、多様なリグ、そしてテクニックに高い次元で対応するワームだ。

この春の発売以降、すでに各地で好釣果を挙げている注目の新作である。

松本幸雄さんはじめ、DSTYLEプロスタッフ以外のアングラーからも絶賛の声。

既存のリアル系ワームとどのような点が異なるのか。高い表現力を誇るヴィローラを形作るいくつかのキーワードからひもといてみたい。

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【スペック】DSTYLE/ヴィローラ2.8in

  • サイズ=2.8in
  • カラー=全7色
  • 価格=880円(税抜き)
  • 6本入り

中空ボディ

背中は中空。これにより、水面ピクピクなど水面系のテクニックが誰にでも簡単に演出できる。

エアを含んでいることによって、水中での使用でも姿勢が安定。中空ボディはあらゆるリグとテクニックへの対応力を上げる重要なギミックになっている。

ボディバランスにもこだわっており、ジグヘッドの中層スイミングで理想的なロールアクションを生み出すことに成功した。

 

スプリットテール

水中でマイクロバイブレーションを発生し、リアルな造形と合わせた強力なアピールとなる。通常のスプリットテールよりも角度が開いていることに秘密がありそうだ。

テールの形状を保つため、ブリスターパッケージ入り。

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こだわりのカラー全7色

ワカサギ、アユ、ギルなどのリアル系からエスケープフィッシュ、ジャパンフィッシュなどの抽象系まで、全7色をラインナップ。

釣り場に棲息するベイトフィッシュに合わせるのもいいし、水質から考えていくのもいい。あらゆる釣り場に対応できるカラーラインナップだ。

 

【カラーラインナップ】DSTYLE/ヴィローラ2.8in

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ワカサギ
2_アユ_DSC_0212
アユ
3_エスケープフィッシュ_DSC_0217
エスケープフィッシュ
4_ジャパンフィッシュ_DSC_0223
ジャパンフィッシュ
5_カモフラ_DSC_0229
カモフラ
6_フラッシングブラック_DSC_0234
フラッシングブラック
7_ギル_DSC_0239
ギル

DSYTLEホームページではハウツー含めた実釣映像も公開中。

水中映像も!

 

ヴィローラに関しては編集部でもインプレッション予定!

 

アングリングバスVol.24発売中!

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付録DVDは人気急上昇中のアングラー、issei赤松健さん

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WEB版【Easy to Bass】手軽にオカッパリができる釣り場3選

多種多様なルアーを駆使し、正確なキャスティングで好スポットを次々撃ち抜き、バスを手にするのもバスフィッシングなら、扱いやすいタックルとルアーで気軽に野池で楽しむのもバスフィッシング。シンプルイズベストなバスフィッシングスタイルをメジャークラフトのヒロセマンに教わった。(まとめ○アングリングバス編集部)

※野池で釣りをする際はマナーを守りましょう。駐車スペースに配慮し、ゴミなどは絶対に捨てないでください。※

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最近では釣り場を守るべく活動する地元アングラーからのアクションも増えてきた。

 

日本全国広い範囲に点在する野池はバス釣り入門にも最適でバスフィッシング人口が最も多い釣り場といえるだろう。そんな野池にスポットを当てるのが今回の【Easy to Bass】。

初心者でもオカッパリで釣りがしやすいのは主に3タイプだ。

 

いわゆる“野ダム”

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水深があり、デカバスが棲息している確率が高いのがリザーバーの魅力だ。後に紹介する山間野池と似通った性質を持つが、写真のような巨大なダムサイトによって水位を管理しているのが特徴。

  • 水質=ステイン〜クリア
  • 水深=深いところで10m以上
  • エントリーしやすさ=水位の増減によって変わる

野池よりも多彩な攻略が可能

カバーやインレット、ストラクチャーが豊富で、多様なルアーを使って季節に応じたバス釣りを楽しめる。水深が深い場合もあり、一般的な野池では出番が少ないような深く潜るタイプのルアーが活躍する場面も多い。

水質も比較的クリアなため、特にインレット(流れ込み)周辺などバスを見て釣るサイトフィッシングが楽しめる。

水位の増減に注意

その一方で注意が必要なのは水位の増減だ。ここでは主に小規模な「野ダム」を前提に話をするが、農業用水として利用している場合、農業に水を使用する時期は水位が下がることがある。また、梅雨時など雨量の多い時期は増水し、逆に雨量が少ない時期は減水する。

オカッパリで釣りやすいのはずばり減水しているとき。足場が多く、広い範囲で釣りが楽しめる。反対に増水しているときは足場が少なく、限られた場所からしか釣りができない。

減水している時期でも足場がぬかるんでいることもおおいため、長靴を用意した方がいい。また、ダムサイト付近は危険のため立ち入り禁止となっていることが多い。

 

山間野池

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傾斜のきつい道路を通って行く標高の高い場所にある野池が山間野池だ。

  • 水質=ステイン〜クリア
  • 水深=3〜4mから深いところでは10m
  • エントリーしやすさ=堰堤からの釣りが中心となる

 

皿池よりも深く水質は比較的クリア

標高の高い場所にある山間野池は水質がクリアで、野ダム同様見えバスを狙うサイトフィッシングも楽しめる。

水深も比較的深い。減水期に観察すると、こんなに深かったのかと驚かされることがある。

 

アプローチにやや難ありな場合も

山間に位置するため周囲が山林に囲まれていることが多く、「釣りが堰堤からしかできない」なんてこともある。

オカッパリからのアプローチだと、対岸においしそうなオーバーハングが見えるのにほとんど撃てず、堰堤から釣りができる範囲が勝負となることも。

山間野池ではオカッパリではもの足らず、ゴムボートやフローターなどを使用するアングラーが多い。※ボート禁止の場合もあるので要確認。

 

平地の皿池

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多くのアングラーにとって最も身近な存在の野池が皿池だ。文字通り皿のような形状をしており、岸際は浅いが中央部は少し深くなっていることが多い。農業用水としての利用など、山間野池や野ダムと目的は一緒ながら、エリアによっては平地に無数に存在し、攻略しがいのある野池だ。

  • 水質=ステイン〜マッディ
  • 水深=深くても2〜3m
  • エントリーしやすさ=池全周から釣りができることもある

 

比較的水深が浅く、マッディ

おおむね水深が浅いのが平地の皿池。中央部でも2〜3m以下の池が多い。水質は池に当然よって異なるが、おおむねステイン〜マッディで色がついてることが多い。

 

変化に乏しい反面、周囲を一周できる場合も

池の周囲が護岸化されていることも多く、釣りをしやすいのが皿池の魅力。

ただし、それは同時にオーバーハングなど狙うべきカバーも少ないことを意味する。

護岸をただ漫然と釣り歩くよりは、インレット・アウトレットなど水の動きのあるエリア、カバーなどを重点的に釣ってみよう。

 

「手軽にオカッパリができる釣り場3選」と題して、野ダム、山間野池、皿池についてまとめたが、現在発売中のアングリングバスVol.24取材ではメインの釣り場となった。

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開始早々になかなかのグッドサイズをキャッチ。

朝から快調にバスを釣り上げたヒロセマンは、ついに46cmのバスもキャッチ。何回もカバーに潜られ、それを引きはがしつつの白熱の攻防の模様はYouTubeでも公開中。

詳しい釣りの内容は誌面と合わせてお楽しみください!

アングリングバスVol.24発売中!

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【回収率90%以上!】このルアー回収機がすごい!

バスフィッシングの悩ましい問題「根掛かり」。その一方で根掛かりしないような場所は釣れない、ともいえます。今回は高い回収率を誇る根掛かり回収機を紹介します!(まとめ○アングリングバス編集部 田沢)

 

今回考えてみたのは根掛かり回収機。

棒状のモノ、コードの先端にヘッドとチェーンがついたモノと、おおむね2タイプに大別されます。

棒状のモノの方がヘッドがルアーに届きさえすれば確実に回収できますが、長さが足りないと手も足も出ません。長いタモ網の柄に装着したとしてもせいぜい5mくらいまでではないでしょうか?

オカッパリなら両方持っているのがベストかもしれませんが、最近はレンタルボートでの釣りが多いこともあり、私は数十mのコードを巻くことができるタイプを使っています。

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カハラジャパン/たんたんたぬきのルアーリトリーバー

  • 全長=12.5cm(本体)
  • 重量=272g

 

本体重量272g! 衝撃で根掛かりを外す

他の根掛かり回収機はおおむねヘッド込みの本体重量で100〜150gのところ、このたんたんたぬきのルアーリトリーバーは倍近い272gの超重量級ヘッドでガツンとルアーにコンタクト。その衝撃だけでも十分根掛かりしたルアーを外せる代物です。

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ヘッド重量272g。マーカーブイに結ぶのはノリーズプロスタッフ津輕辰彦さんのアイデア。

写真の黒い部分がヘッドですね。ヘッドにラインを通すアイがあり、さらにチェーンにもスナップがついておりその輪の中にラインを通し水中へどぼん。

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チェーンはあらかじめ開けておいたほうが、根掛かり回収するときスムーズにラインを通せます。

 

根掛かり回収の手順

ヘッド重量を活かして一発目のコンタクトで外す

スルスル〜ッとヘッドが沈下し、ルアーにアタック。この時点で外れることが多いです。ボートフィッシングでは上の写真で紹介したマーカーブイに結んでおけば、そのままどぼんといけるので、垂直に近い角度でルアーにぶつけることができます。

ライン、コードを交互に張ってゆるめる

それでもダメなら次はロッドを動かしてラインをはったりゆるめたり、次に回収機につながるコードを引っぱったりゆるめたり。この動きで外します。

ヘッドのチェーンをフックにかける

さらにそれでもダメなら、ヘッドについたチェーンをフックに引っかけます。この動きはルアー近くでヘッドを細かく動かすので多少慣れが必要です。

ガツッとかかった感触があったら、じわじわ引っぱります。これでフックが伸びるか、引っかかっている水中の何かが折れるか伸びるかして回収できるわけです。

回収の手順は同様のルアー回収機なら大体同じだと思いますが、この「たんたんたぬき〜」に関してはヘッドの重さを活かしたファーストインパクトでの回収に特徴と強みがあります。

 

この回収作業で調子が悪くなったり、最悪壊れてしまうルアーもあるかもしれませんが、水中にゴミを残さないという観点からも極力回収に務めるべきでしょう。

 

回収例1 トレブルフックのついたシンキングスイッシャー(霞ヶ浦水系)

こちらは昨年の夏、買ったばかりのステルスペッパーを回収した際のもの。

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手に入りづらいルアーだったこともあり、絶望しましたが、慎重に作業をすることで外れてくれました。水中の土嚢に引っかかってしまったみたいで、フックは曲がってしまいましたが、ルアーは無事。フックを交換し、今でもボックスの中に入っています。

 

回収例2 フットボールジグ(津久井湖)

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こちらは先日の津久井湖ボートフィッシングの際の写真。

岩盤にフォールさせる釣りなので、どうしても岩の間に挟まったり、沈んだ枝にスタックしたりが多発しますが、見事に回収。フットボールジグやワームなど、シングルフックのルアーは本当に誇張抜きに100%近い回収率なので、ぜひ使ってほしいですね。

 

ボートでもオカッパリでも使える

重いのでボートフィッシングでの使用が多いですが、オカッパリでも十分活躍するアイテムです。

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私はオフショア用のリング&スプリットリングでロープを取り替えできるようにしてあり、オカッパリの際はマーカーブイではなくリール上のものにロープを巻き取って使用しています。

ほとんど欠点が見当たらないアイテムですが、唯一あるとすればラインを通す穴が1重のため、コツをつかむまでは少々ラインが外れやすいです。これがコイル状でさらに外れづらければなおいいと思います。

また、回収の前段階のコツとして、完全にフッキングしてしまわないよう注意する必要があります。バイトか根掛かりか判断に迷う場面もあるかもしれませんが、冷静に見極め根掛かりにフルフッキングしないことが大切です。

 

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